3歳息子のおもしろ語録

3歳半ばから言葉で大分いろんなことを伝えられるようになってきた息子。

おもしろいのは、私や父、おじいちゃんおばあちゃんの口癖や言葉も息子の中から出てくること。

そして、見せているテレビの影響も言葉に出るなとすごく感じる。

今回はそんな息子のおもしろ語録を一部紹介します。

目次

「頭にばんそうこうはろうかね」

頭痛持ちなので、たまに起き上がれないことがある。

というのは本当だが、ズボラなので旦那が休みの日なんか私は家族の中で最後まで布団にいる人だ。

さかもと
頭がズキズキするからちょっとあっちでDVD見てて

ということはよくあるのだが、その時息子は、

息子さん
おかあさん大丈夫?あたまにばんそうこうはろうかね

と心配してくれる。

彼の中で、絆創膏はどんな傷や痛みにも対応できる万能な魔法のアイテムのように映っているらしい。

もちろん、丁重にお断りした。

でも、その気持ちは嬉しい。

「うんちさん、また明日ねー!」

……間違ってないけど、間違っている気持ちがこみ上げた一言。

もちろん、便器に手を振りながら声をかけている。

でも私も大人なので、

さかもと
今日のうんちは明日のうんちとちょっと違うよ

なんて野暮なことは言わない。

言わないけど、違うぜ!

「きれいな朝ですね」

我が息子ながら、素敵な言葉のチョイスだと思う。

問題は、夕方にも平気で使うところかな。

さかもと
綺麗な夕方ですね

と言っても、彼にとっては太陽の光がきらめく空気感あるときは全て「きれいな朝」で固定されている。

「見せてやろう、〇〇くんの力を」

おばけがくるよと脅したときに出た言葉です。

そう、ラピュタの影響がもろに出ていますね。

「見せてやろう、息子君のこころを!」

と続けてきました。

ヤル気はすごく感じるよね。

めっちゃオバケにはビビってたけど。

「お母さん、クワガタにやられたの?」

私、手荒れがひどくて万年絆創膏をしてるんですけど、ふと息子がそれに気づいた時にきいてきたんです。

彼にとって、クワガタの角は鋭利な武器。

ケガをしてる=クワガタにやられた

みたいです。

素敵な世界の狭さ!!

いろんな言葉と出会えますように

うちの息子は3歳だけど、ルパンのカリ城、ラピュタやナウシカも大好き。

そしてトイストーリーは怖いらしい。

戦隊ものや恐竜よりもすみっこやミッフィー、ペネロペみたいなかわいいものが好き。

絵本も、映画も私も大好きだからいろんな言葉との出会いの機会もたくさん与えたい。

ていうか、私が楽しみたい。

子育ての醍醐味って、やっぱり自分が楽しんできたものを子どもともう一度楽しめることにある気がする。

近々ジャングル大帝を一緒に見てみたいなと思ってます!

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最近、自分から褒められにくる長女。 自分で「もっと好きになった?」と聞いてきたくせに、「なんで?」なんて言ってくる。 存在するだけで尊いし愛おしい存在。 長女と次女が世界一好き! と伝えているからか、これ以上好きになれるの!?ということらしい。 確かに何もしなくても好きだし、怒っていても泣いていても大切だけど、やっぱり人間同士だから「好きだなぁ」とか「素敵だなぁ」と思う瞬間の積み重ねも大切だよねと思いました。 真剣にミルクを飲んでいる姿がかわいいな。 笑ってくれると嬉しいな。 一生懸命前に進もうとしていて凄いな。 パチパチするのかわいいな。 めげずに立とうとして凄いな。 ちゃんと食べる前に手を合わせて偉いな。 ありがとうって言えて偉いな。 野菜もがんばって食べて偉いな。 なんて、まいにち発見があって、どんどん好きになっちゃうんだなぁ。

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1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。 転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。 家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。 2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。
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1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。
転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。
家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。
2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。

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