2024年に懸賞をガチった結果、ズボラ主婦でも138,951円当たった話

単身赴任、三人ワンオペ、一番下はまだオムツが取れていない3ちゃい。

フルタイムとかガッツリ稼ぐほど稼働するのを諦めて扶養内で働くことにしている我が家。

しかし、いかんせん、この物価高。何か家計を助ける良い方法はないか。

2023年の年末、そんな風に悩んでる私に雑誌サンキュ!が教えてくれました。

懸賞で、数百万とか当ててる主婦がいることを。

なんだって???しかも現代の懸賞はスマホでもできる???

というわけで2024年は懸賞をガチることにしました。

さーて、結果とどんなものが当たったか、どんなところがよかったかを紹介していくよ~

目次

懸賞をガチったら1年間で約14万円分のものが当たった

懸賞を始めたのは2023年の12月30日とか31日とかでした。

最初に取り組んだのは、SNSのスマホ応募。

Twitter→フォロー&リポスト
Instagram→フォロー&いいね

などで気軽に応募できます。

当時、時間だけは無限にあったし、寝かしつけで布団にこもってスマホをつついて寝落ちする日々だったので、その時間を「懸賞タイム」にあてました。

年末年始の忙しい時期はねらい目だったのか、1月にラッキーパンチの様に美容液が当たったり、子どものおもちゃがあたったりしてフィーバーしてハマりました。

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1 SHIMIS(美容液) 5217 メビウス 済 15/793 Instagram
1 ラブパトシャッフルデラックス(福袋) 6,578 三洋堂 済 1/50 Twitter
1 ビッ友ホイッスル(福袋) 1,496
1 くるっとチャッティーペッツ(福袋) 3,278
1 呪術廻戦 五条悟(福袋) 715
1 「カルピス」1ケース 4,600 カルピス“水玉通信” 済 500/29000 Twitter
1 「QUOカードPay(2,000円分) 2000 新潟ろうきん(公式) 50/18000 Twitter
合計 23884

~~~~
あまりにあたって気持ちよかったので、家計簿の一部に懸賞を記録するように。

初月から2万円を超える当たりを出したことで私は懸賞にのめり込みます。

懸賞に当たる5つのコツ

SNSで当たったら当選報告とか、タグ付け投稿をしてほしいと言われるので、SNSにあげるようになりました。

そうするとリアルの友達に「当たりすぎじゃない?コツ教えて」と言われることも増えました。

コツは大体5つあります。

①数を打つこと

SNS投稿は、就寝前の隙間時間にしていました。

夜な夜な投稿できるものを見つけ、ポチポチポチポチ……

営業と一緒で、数を打っていきました。

毎月200~300件くらいは応募していたと思います。

最初はもっと多かったかも。それであたるのは2~10件以内なので、私も運がいいとかではなく、数に比例して当たっていただけだと思います。

②確率の高い懸賞を狙うこと

懸賞に慣れてくると、確立を見ながら応募するようになります。

SNSのマクドナルド商品券を10名様に!とか数万も応募されているものはなかなか当たりません。

逆にSNSでも、ローソンが商品認知などのために1日1万名に当たる!みたいなのは17万人おうぼしても1/17なので結構あたりました。

ローソンでは定期的にそんなキャンペーンをするので2024年だけでも7回、ジュースやお菓子があたり、すっかりその商品のファンにもなりました。

たまーにファミマでもやっていて、ファミマでもおにぎりなど3回あたりました。

額は小さいけど当たるとテンションあがるし、企業に対して好印象を持つのでなんかいい当たりでした★

また、ローカル懸賞もねらい目です。県が独自にやっている懸賞などは、応募数が少ないものもあり、ライバルが少ない分あたりやすくなります。

「○○県 懸賞」なんかで検索して、めぼしいものを探しては応募し、当たることが続きました。

③ハードルが高いものほど応募する

懸賞を始めて気づいたんですが、いろんな企業がディズニーランドのスポンサーでいろんな懸賞キャンペーンをかなりやっています

我が家も2024年は懸賞をガチっていたので、ヨーグルト、ウインナー、パンを食べまくり、応募に励みました。

………あたらねぇ。ほんとうに、あたらねぇ。数口応募してもあたらねぇ……

宣伝力も高い分、仁義なき、主婦たちの戦いがそこにあったんですね。見えていなかった世界でした。

スーパーのメジャー商品はもう当たらないのかと諦めていた時、ホットプレートが当たりました。

これは、普段絶対買わないような、意識高い人向けのライムギパン3種を数回買ってシールを買って応募するもの。

買いました。意識高い系パンを。応募しました。2口分くらい。当たりました。

商品も美味しかったし、嬉しい!

あと、実はディズニーランドペア券も1セットあたったんです。それは15本のペットボトルを買って応募するという主婦の腕がもげそうになる様な重量のドリンクを買って応募したものでした。

というわけで、ライバルが少なそうな懸賞はスーパーでもあたる確率があがるなと思いました。

④体験系懸賞は参加して応募

懸賞ライフ、2024年後半はさらに確率の上がるこちらのものを探して参加応募してきました。

SNSよりも、狙い撃ちできて、結構いい商品や金券もあるので、すごく効率がいい懸賞です。

ライバルが少なそうなものとか、多分当たるなと思いながら応募できるし、それがバシッと決まったときのうれしさ、半端ない。

2024年はイベントで参加したブースで声をかけられ、そのチラシにあった「ブラックアウト大作戦」に参加し、応募して当たったんですが、作戦に家族で参加するのもよかったです。

ブレーカーを落として2時間くらい夕食を食べたりしながら過ごすのですが「トイレ、電気で動いてるんだ」とか「ガスは生きてたらお風呂とかこの機能はいける」とか確認できたので防災意識も高まった~!!!

家族で楽しんで、商品も当たって、満足度もりもりです★

⑤買った商品の応募&現地でのアンケートは必須

私はよく本を買うんですが、帯とかについてる感想とかアンケートもよくします。

そうすると、忘れた頃に図書券とか届いてハッピーだったりするので、最近はマメに意見を送ってます。

というのも、本を買う人が減ってるので、ライバルが少ないんですね~★

あと、現地でアンケート系の当たる確率が高いです。美術館、博物館系は少し時間がかかっても書くとタダ券がとどいて文化をプラスアルファで楽しめてハッピー☆

2024年当たって一番よかったものは

キャンピングカーレンタル25,000円クーポンです!!!

うちはたまたま末っ子がキャンピングカー好きなのもあり、応募。

5/39という確率であたり、夏に初家族でキャンピングカーの旅をしました。

なかなか進まない山道、設営0で眠れる安心感、車移動がまるまる特別な旅になる経験を安く買うチャンスをもらえました!

最初はどんなものかわからないからレンタルするのはまだ先かなと思ってたけど、借りてみたら家族でハマったので来年もレンタルして出かけたいと思います★

2025年も懸賞つづけるよ~

納豆一ヶ月分届いて冷蔵庫が納豆だらけになったり、懸賞はあたらなかったけど、これからの人生で使う!!!って商品に出会うきっかけになった懸賞。

スジャータのコーンスープは家族のお気に入りになったし、ヨーグルトは私はカスピ海ヨーグルトが好きだって知ったし、お砂糖も塩も、使うものを変えたら違うことも知れたし、ほんとうに懸賞にチャレンジしていろんな初めてと感動に出会えました!

最近はスマホデトックスしてて、夜ポチポチ減ったけど、無理のない範囲で2025年も当て続けたいと思います!!!

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1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。 転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。 家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。 2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。
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この記事を書いた人

1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。
転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。
家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。
2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。

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