紙幣は日本銀行、では硬貨を発行しているのは?あなたはいくつわかる?大人お金クイズ!

お金

どうも、パジャマの股裂けたろう、さかもとです。

痩せている人は一生パジャマの股を縫うという苦行をしなくていいんだろうなともんもんとしながら繕ってました。

話しは変わりますが、お金のことどれだけ知っていますか?

私は…お金とか日銀とか総裁とか…全然知りませんでした…

というわけで今回の教科書はこちら。

クイズは目次で確認できるようになってるので、すぐ答えを見たくない人は考えてから下まで読んでね★

目次

【今日の教科書】最新金融の基本とカラクリがよ~くわかる本

株式とか為替とかそういうのが出てくるだけで敬遠してましたが、読んでみたら今まで知らなかったお金のコトが解ってめっちゃ面白かったです!

では、この本から、お金クイズいきまーす!

知ってるとすごい?!大人のお金クイズ!

いやいや、常識だしっていう方もいらっしゃるかもしれないですが、私は割と衝撃だったことをまとめてクイズにしてみました。

銀行勤務でもないのにわかる人はすごい…

紙幣は日本銀行、では硬貨を発行しているのは?

…紙幣もコインも同じところで作っているわけじゃないっていうの知りませんでした…

更に、紙幣は「補助通貨」とされています。

補助通貨の紙幣をゆくっているのが日本銀行、でコイン(貨幣)を作っているのは…

さかもと
答え:日本政府!

です。

因みに紙幣の発行は日銀、つくっているのは国立印刷局で他には切手やパスポート、印紙などを印刷しています。
コインは(貨幣)日本政府が発行、つくっているのは独立行政法人造幣局で、コインの他には勲章や褒章や金属工芸品も作っています。

しらんかったー!

現在使えるお金の種類は何種類?

え?一円、五円、十円、百円、五百円で、千円、二千円、五千円、一万円の…9種類じゃないんですか?

正解は…

さかもと
答え:22種類!

日銀が今まで発行したお札は53種類でそのうち31種類は現在つかうことできません。

日銀は市場をコントロールする役割を担っているので、その時代に合わせた価格の紙幣を発行しています。

私たちの使うお金は主に日銀、日本銀行さんによってコントロールされてるんですね。

にしても回収とかもたいへんやろうに…今後電子マネーが主流になってきたらコストも手間も減っていいですね。

ご祝儀も電子マネーとかになる時代が来るかも。

日本銀行がお札をはじめてつくったのは何年前?

江戸時代とか時代劇で見るように、実は日本はずーっとコインや金などがお金としてメインで流通していました。

なので日本のお札の歴史はそんなに長くはないんです。

1885年(明治18年)に日本銀行からでたお札が最初のお札だったそうです。

というわけで、じゃじめておさつが作られたのは、

さかもと
答え:132年前(2017年現在)

です。

因みに最初にお金に書かれた人物(?)は、大黒様です。

お札に押されている印章はだれのもの?

お札に赤い印が押されているのは知っていますか?

私は言われてみて「そういえば…」と気づきました笑

この印字、なんて書かれているのでしょうか…

お札

これは日本銀行総裁の印で、「総裁乃印」と書かれています。

なのでこの印は、「このお金は日本銀行の総裁が価値を認めていますよ」という印なのです。

というわけで答えは、

さかもと
答え:日本銀行総裁のもの

です。

因みにこの印章のサイズが男性印鑑のスタンダードとなったのだそうです。

日本銀行で預金口座を作ることができるのは

そういえば、日銀って口座開設!とか全然みないなぁと思ってたんですが、個人が預金口座をつくることができないんですね…

さかもと
答え:政府と銀行

日本銀行は「発券銀行」(お札をつくる)以外に「政府の銀行」であり「銀行の銀行」という役割があり、政府の金庫として、そしてあらゆる銀行の「最後の貸し手」として機能しています。

政府の人と日銀総裁の関係が~とたまにテレビで言われてるのはそのせいだったんですね。

これは結構知ってる人がいそう。

お金まとめ

お金は「ものの価値を量る」「交換できる」「保管できる」ことが利点とされる交換アイテムとして利用されています。

日本の場合、日本銀行が市場観、ニーズなどをみてコントロールしたり、新札をつくったり、回収したりしています。

世界共通の価値、「金」は各々の国が流出を避け「金取引禁止」を公言した時代もあった。(もちろん日本も)

お金は「信用」が価値になったもの。

うーん、最近お金の話をするとお金は恋人とか、願えば叶うとか感情的ウエイトが大きくてうさん臭さを自分でも感じてたので、今日は事実的データからお金を見てみましたが、結局、お金が信用で成り立っているというところに行きつきました。

信用は得るのは難しいけど、無くすのは一瞬。

お金もスーパー一緒ですね。

これから目に見えない電子マネー、ローカル通貨(使える制限のあるポイント)、仮想通貨などが大きく幅を利かせてくるようになったら人とお金の付き合いはどうなるのかな。

見えないものが「信用」となり、「価値」となると思うと考えるのもめんどくさいですね笑

自分が、「腕に貯金をしたい」「できることを増やしたい」「お金がなくても生きていけるようにしたい」と思うのは、このめんどくさそう、からきていることがよくわかりました笑

やっぱり、自分の人生「アイテム」に踊らされたくないもの笑

とはいえ、きっても切り離せないのがお金なので、株や仮想通貨もせっかくなので学んでいきます。

信用がない人は、今後生きるのが、更に難しくなりそうやな。

「信用」の作り方のノウハウなどうあ売れそう。

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1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。 転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。 家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。 2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。
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この記事を書いた人

1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。
転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。
家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。
2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。

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