感謝・感動・尊敬を日常にすると生きるのがスーパー楽になる

子育てをしていても、仕事をしていても、愚痴りたくなったり、うまくいかなかったりすることが多々ある。

怒るのは体力も気力もいるし、正直アラサーになるとしんどい。

できれば、笑って毎日過ごしたい。

ので、私はできるだけ気分があがるやり取りを増やしている。

目次

「ありがとう」

ありがとうなんて、なんぼあってもええですからね。

うちの旦那はよく「ありがとう」を言ってくれる。

たまに使いすぎて、掃除をしてない時も「ありがとう」と言ってくれる。

安売りかーい!

って思うけど、日常的に感謝を表してくれるその姿勢にはこちらも感謝している。

お母さんっていう都合のいい御用聞きは、なんでもすることが当たり前でなかなか感謝なんてされないから。

「すごい!」「嬉しい!」「感動!」

キャバクラかなってくらい息子に多用しているこれらの言葉。

とはいえもちろん「ぐらぁああ!!!」って怒ることの方が多いですが……

ぬいだ靴下を洗濯物籠に入れられる。

一人でトイレができる。

妹に気遣いできる。

その度に「すごい!」「さすが!」「嬉しい!」をめちゃくちゃ伝えてます。

もちろん、旦那にも。

「できるぅ~」「神旦那」「イクメンの鏡」とわざとらしいくらいのテンションで絡んでます。

尊敬&尊重

人が「何かをしたい」って思うって、この自分を探しても見つからない時代尊いことですよね。

我が家ではできるだけ、その気持ちを尊重しています。

そう、息子が寝る前に抱えきれないほどの絵本を寝室に運んできても……

娘が「じゃあじゃあびりびり」や「かおかおどんなかお」をなんどせがんできても……

HPが続く限り読んであげたいと思っています…(毎回読んでるとは言い切れないにしろ)

ちょっとやりたいが効率悪かったり、待つのがまどろっこしいこともあるけど、ちゃんと向き合うほうが彼の経験にもなるしね!
(自分に言い聞かせてる)

大人でも、お互いの時間を尊重するのも大事だなと思っています。

その方が、人としての幅も広がるし、それに挑戦したり楽しんでるのを子どももみるわけだしね!

https://sakamotodappantyu.com/archives/ikumennimoomoiyari.html

できる時でいいから前向きな言葉をかけていこう

365日お母さんや妻やってると良妻賢母でいるのなんて難しくて、実際は怪獣みたいな時が多いのが現実だったりします。

でも、ずーっと怪獣も嫌!

怒ってるのも嫌!

愚痴るのも嫌!

なので、ちょっとでも笑ってすごせるように色んな言葉をかけて笑って過ごせるようにしまーす!

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1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。 転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。 家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。 2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。
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この記事を書いた人

1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。
転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。
家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。
2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。

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