【夫婦日記】旅行資金は10万円。一緒に貯めたお金だから気持ちよく使える

夫婦になって財布を一つにし、おこづかい制になったうちの夫婦。
実は結婚前から始めていたことが一つだけありました。
それが「旅行貯金」。


毎月お互い1万づつ貯めてきました。
旅行好きな旦那両親が旅行積み立てしてるときいて、
「うちらもいろんなとこ、できれば海外もいきたいねー!」
ってゆうので始めました。
今は財布一つになったので私の給料から月2万積み立てしてます。
まだ、めっちゃ貯まった!位はないですが、生活費を圧迫せずプチ贅沢できる財源になっています。
実は新婚旅行?!
私の休みのなさや、旦那が海外渡航の際許可がいるのでタイミングを逃しまくっていた旅行。
そもそも休みは本読んで寝てたい私。
出かけたいのは、クラブか、本屋か、髪切りに行くか、服買いに行く用位。
テーマパークいきたい!なんてゆうたこともりません。
旅行のタイミング、全然発生しませんでした。
お互いの実家が佐渡と高知なので帰るのが旅行になってしまうし。
そんな中、
旦那の誕生日プレゼントに福井にメガネを買いに行こうぜ!ついでに旅館に泊まるか!
という話になりました。
せっかくなので旅行貯金を使うことに。
宿、高速代、食費、娯楽費、欲しいもの全部このお金から使うことに。
これは、いい。
正直、お金使いの荒い私は毎月のおこづかいを使い切るので、旅行行く前の私の財布には1000円しか入っていません。
が、
この旅行貯金のおかげで、
「行きタワレコで好きなCD買ってこーや!」
お互い好きなヒプホプのCD買って、
「欲しいやつあったらもう買うちょきや!」
旦那が欲しがっちょったパンツと、見つけたかわいい夏向け短パン買うたり、
「せっかくならここ行こうや!」

昼から行きたかったお店でランチしたり、
お財布と相談せずに楽しめるので最高です。
もう一度いいます。
実際私の財布には1000円しか入ってないのに。
(因みに後輩や先輩と飲みや、ご飯いけるように二人で予備予算はとってあります)
正直、二馬力だから気持ち良く使える
旦那が柱なのは間違いないですが、この予算に関しては二人で貯めたので気持ち良く使えます。
旦那は、
「家族だから」
とゆうてはくれるものの、
私の性分、
「自分のことは自分で好きなようにしたい。
自分でなんとかするき、こんなところで我慢しとうない」
というのが根底にあるので、二人で積み立ててきてよかったなぁと感じます。
浪費家脳、そして、
女としてはマジで可愛くないので、たまたま結婚できたきよかったけど、
頼るのが下手くそな結婚できん部類の女脳なんやと思います。
 
とはいえ、これから先転勤族しながら子育てとかになると仕事がそもそもできるかわからん。
子供ができたらできん贅沢はしつくさなぁいかんなぁと欲張りな私としては思ってます。
はやくも予定欲張りすぎて旅館入り込み押して電話いれてますが、
日が落ちないうちにたどりつきます!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

「フォロー」、「シェア」、「転載(出典先を明記の上)」してもらえると一人で祝杯をあげます!

目次

更新情報はこちらから









お知らせコーナー

プロフィール


クリエイティブ・コモンズ・ライセンス


さかもと みき 作『坂本、脱藩中。』はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスで提供されています。

コチラではインタビュー依頼や、ブログでやってほしいことなどなんでも絡んでください。

名刺作成、販促ツール作成、マタニティフォト、ライターも頼まれたらやってます。気軽にお声かけください。

北陸の知りたいこと、紹介してほしいもの、お店、人募集中です。

FBメッセージなどで気軽にお声かけください(*・ω・)ノ

The following two tabs change content below.
1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。 転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。 家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。 2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。
転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。
家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。
2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次