【ローカルグルメ】富山県民に「いいから食べてみ!」と言われた謎の生モノ「さす」とは

お酒も、山も、大好き立山!日本酒は冷で飲みます、坂本です。

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昆布が好きすぎる富山県民の愛する日常食「さす」

なぁにそれ?何の魚?どうやって食べるの?!
2014年、富山県に11月~3月まで住んでいました。4カ月間でしたが富山で感じたことは3つ。

①晴れの日の立山が世界遺産も霞みそうなほどかっこいい。

②スーパーの食材が金沢より安くて助かる。ホタルイカうんまっ。

③いや、昆布好きすぎやろ… 。

以上です。

で、今回紹介するローカルグルメは「さす」。

これは富山に来て「すぐに食べなさい!」と教えていただいた地元の方は当たり前に食べていますが、高知県民からしたら不思議…想像不可能です。

というわけで今日は普段は高くてなかなか買えない「さす」が半額だったので即買いました。

 

そもそも「さす」ってなんですか?

さすとは、ザスともいう、「カジキマグロ」のことらしいです。 で、今日食べるのはその昆布〆。
その名もさす。

新鮮なかじきを、上質な昆布でしめた富山の名産の品です。 そのまま昆布からはがし、お醤油などでお召し上がりいただけます。 ※カジキは、北陸では「サワラ」とも呼ばれ、富山では「さす」とも呼ばれています。(小島屋さんHPより)

【追記補足】
サスは富山でカジキマグロのことをいい、石川ではなぜかサワラというけどこれもカジキマグロのことで、鰆(さわら)のことではないそうです。
サスの昆布じめはサスの昆布じめであり、昆布じめにされたものをサスと呼ぶわけでないそうです。
サスはあくまでの魚の名前だということです。

※富山県民の方から補足いただきました!

うーん、複雑!!!
ていうことは…

サス=カジキマグロ
石川のサワラ(カジキマグロ)≠鰆(さわら)
石川のサワラ=サス=カジキマグロ

!!!難しい!!!笑

富山県高岡市の平日でも予約しないと入れない人気居酒屋「たかまさ」で食べた”ざすとろ”とかとろけうま過ぎておかわりした程はまりました。

どうやって食べるの?

昆布をはがして食べる人が多いみたいです。

私は貧乏性なので、昆布も食べます。

髪にもよさそうやし!

これが…刺身醤油にわさびですっごく美味しいんですよ。

あ、切り方とか富山の人からご指摘入りそう…みんなもっと大きめに切ってますよね?!

〆た魚独特のもっちりとした身のしまりで、臭みとかも一切なく、さらさら食べられます。

あっさりしているのに、昆布の奥深さが身に染みていて本当お酒に合います。

昆布も柔らかくなっているので醤油につけていただきます。

なんで昆布に挟んでいるの?

富山県民に聞くと、大体、「え?その方が美味しいやん」という答えが返ってきます。

でも、食べてみると確かに、おいしいぃ…。

富山県は、 全国でも有数の昆布消費県で、その調理法がこの昆布〆や昆布巻などでした。 昆布〆は刺身を昆布で挟んで寝かせた物で、こうする事で傷みの早い刺身が、数日持つと先人の知恵として伝わりました。 また、美味しい魚を日持ちさせるだけでなく、昆布に水分を吸われて身が締まり、昆布の旨味(グルタミン酸等)や塩分が刺身に移ることで、元の刺身とはまた違った深い味わいとなります。 身の軟らかい魚では、刺身よりむしろ昆布〆のほうが肉質が締まり食味も向上します。 昆布〆をめくると糸を引く場合がありますが、これは昆布由来のムチン質によるもので腐敗しているわけではありません。ただし、臭いをかいで腐敗臭がした場合はこの限りではありません。
昆布は刺身からの水分を吸って柔らかくなっており、昆布ごとでも食べられます。 富山では好みにより、淡白な素材はそのままでも、他はわさび醤油もしくは生姜醤油に付けて食べています。

小島屋さんHPより)

挟んでいるの、これだけではないんですよ。

牡蠣とかも昆布に挟んで蒸すし、ベーグルに入れるし、パンにももちろん入れるし、もちにも入れるし、おにぎりののりは海苔ではなく、昆布やし、ほんと富山は昆布クレイジー市民(※特に高岡!)です。

美味しいしお酒に合いまくるんですけどね!

富山の海の幸は金沢に全然負けてない。

立山連峰から流れ込む雪水が深い富山湾の「天然の生け簀」に流れ込み、最高の魚が取れる。

むしろ金沢より割安で美味しいとこ多いんですよね。 なので富山で飲むの大好き。

観光客よりビジネスマンで一度来て食にハマる人が多い土地なんです♪

新幹線が開通しましたが、晴れていたら富山で降りて、レンタカーでいろんなとこから立山見て、寿司か昆布料理か薬膳料理食べて、能登半島回って和倉温泉で一泊、温泉と美食で疲れを取って、

次の日金沢で東京帰るとかがほんとおススメですよ~

私なら、そうする!!!笑



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1986年高知生まれの五黄の寅年、一児の母。 転勤族の妻で今は佐渡島のターン。
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