【妊娠回想日記~一ヶ月目~】「できたらほしいね~」気づかなかったこの時期、片手に一升瓶で過ごしてました

どうも、里帰りに高知入りした坂本です。

実家は出戻り長男&次男夫婦がいるので、

産院にも友達に会うのにも便利なおばあちゃんちに居候しています。

産休、里帰りとちょっと久しぶりに人生でもおちついた時間。

昨日、おばあちゃんちでぬりえを楽しんでる私を見て、旦那が、

「へぇ、そういうのも好きなんだ」

と言ってました。

そうなの、時間がなかっただけなの…

というわけで、月ごとに妊娠生活を振り返っていこうと思います。

目次

妊娠のタイミング

母親がかけてくれている出産に関する保険が34歳まででした。

だから結婚前後もちょくちょく「あんた…」と、母にも言われてました。

実際子供もほしいね~というタイミングでの結婚でもあったので、

旦那は2人、私はできたら3人ほしいしちょっとあせり気味。

まあ状況見ながらいけるところまでいこうという展望。

私「子どもはほしいね」

旦那「ほしいね」

私「いつ?」

旦那「できたらって感じかな」

そして、ゴルゴ並みの命中率で、
結婚してすぐに子供を授かりました。


(もちろん気づいてない)

ので、一か月目はとにかく呑んでいました。

結婚のお祝いフィーバーで。

お祝いにもらうものも圧倒的に日本酒が多かった。

一升、二升単位でもらう。

飲み会でも、ウイスキーでおないの男の子ぶっつぶして


自分もべた酔いするくらいのんでました。

気づいてないから。

気づいてないから。

体調にも特に変化がなく、とにかく呑んでました。

そう、普段晩酌の習慣がない私ですが、この月は異様に飲んでた感じです。

何も感じず、何もわからなかった時期。

結婚して、子供もきたらえいな~位に思っていたのが一か月目でした。

今思うとありがたいことです。

妊娠を知らなかったので、特に特筆することはないのですが、

お酒をすごく飲んでいたのは確かです。

なんで子供が欲しいのか

この疑問をたまに友人や、旦那と話すことがあります。

「結婚」とか、対極にありますが、「死」について考えるの近い、不思議な思考回路に陥ります。

ロジカルなメリットとかデメリットで納得できる感じじゃないもの。

しいて言うなら、

「動物としての本能」

「親にしてもらった分を、自分もしたい」


そんなところでいつも話が落ち着きます。

仕事をして、一度自立して、そこから感じた得体のしれない「寂しさ」みたいなものは、

パートナー、旦那と暮らすことでかなり解消されました。

共働きで、目の前にある娯楽やたのしそうなこともできるし、

美味しい店や、旅行も楽しめる。

「子供なしの選択」

も、有意義な人生である時代にきているのはすごくわかります。

正直、選んだらそれはそれで幸せだと思う。

実際、子どもが成人するまでのライフプランを考え出すと、

自分たちだけの人生って、もう、終わる

と不思議な気持ちになるし。

それは今も一緒。

旦那「次、高知に来たら、もう二人じゃなくて、三人なのか…」

不思議。

ほしいとは言ってたし、思ってたけど、不思議。

ここら辺は結婚とおんなじくらい言語化しにくい幸せがあるのかなぁと思うので、

また冷静な目でレポートしていこうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。 転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。 家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。 2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。
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この記事を書いた人

1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。
転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。
家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。
2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。

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