立ち合い出産、
「別に」
派でした。
で、産んでみました。
【参照記事】↓
男の子、出産しました!!!
深夜1時に出産し、翌朝8時ごろ旦那が来てくれて赤ちゃんと対面。
今まで子どもを怖がって抱いたりあまりしなかったのに、こわごわ抱いてくれたり、
おむつ変えてくれたり、しっかり父性も持ちながら接してくれて、
凄く頼りになりました。
なぜ立ち合い出産賛成派になったのか
痛いからです。
立ち合い出産って、
「こんなに痛い思いして産んでいるので父親として自覚して、しっかりしてね」
の夫婦コミュニケーションのためのアクションだと私は思ってました。
だからうちの旦那は大丈夫やろうな~と思うちょったし、
のたうちまわったり、もしかしたら脱糞する様子を見られるのイヤやし、
立ち合い出産とかせんでいいわと思ってました。
が、
想像以上に、痛かった。
痛さで心細くなるなんて、30なって出産するまで知らなかったです。
一人で耐えれん痛さ。
すがりつきたい痛さ。
部屋で陣痛に耐えながら看護師さんが
「どうしました~?」
来てくれた時の心強さと、
部屋から、
「まだですね~」
とおいていかれるときの絶望っていうのはなかった…
「一人にしないで!」
と思いました。
結局、当時喧嘩していた母を召喚したほど、痛かった。
そんなわけで、
もう一度産むときは、
痛くて怖いき一緒におってほしいです。
まあ、里帰りする場合、時間とかタイミング的に難しいので、できたらでいいですが、
自分の価値観が変わったのにはびっくりしました。
出産っておもしろい体験やなぁ。
知らない自分にどんどん会える楽しみがある。
痛いけどね!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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プロフィール
高知出身の1986年生まれ(五黄の虎)
18歳で脱藩、京都、金沢、富山高岡、能登半島住の転勤族。北陸か高知に大体おります。いつの間にか本籍は新潟県佐渡島に。一児の母。
元肉食系広告代理店勤務だったので、恋愛やお店のPRに関してのアドバイスが得意。
フェイスブック、ツイッターのメッセージ、そしてコチラでもライティングやインタビュー依頼、ブログでやってほしいこと受け付けます。
さかもと みき 作『坂本、脱藩中。』はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスで提供されています。
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