酒、最高!米、最高!亀田製菓、最高!そんな縦に長い新潟で今回出会った、SASADANGOOOOOOO!
ポン酒館に初めて行った時、感動しすぎて、友人の見送りをあきらめて酒を飲んでいて呆れられた坂本です。
北陸にいるので、ちょいちょい、新潟行くんですが、今回ハマったのは「笹団子」!
笹団子(ささだんご)は、新潟県特産の餡の入った
ヨモギ
団子を数枚のササの葉でくるみ、スゲまたは
イグサ
の紐で両端を絞り、中央で結んで蒸した和菓子である。北蒲原地方など地域によっては、中央で結ばないところもある。紐を解き、
バナナ
のように上半分だけを剥いた状態で下部を持ちながらかぶりつくように食べるのが一般的。ササには殺菌効果があり、北越風土記によれば
戦国時代
に携行保存食として生まれたとされる。以前は端午の
節句
の供物とされた。上杉謙信が発明したという俗説もある。新潟県の土産菓子として知られ、県内の主要駅・
道の駅
・パーキングエリア・
サービスエリア
などで販売されているほか、上越新幹線や特急列車では車内販売も行っている。新潟県民にとっては親しみのある菓子であり、
給食
でも出される。また、福島県会津地方でも地元菓子店が製造販売する例が見られる。
こうやってまかれていると、ちまきのイメージとかしかなかったのですが、
ぜんっぜんスイーツ!!!
もっちりあまくて美味しい!!!
知らなかった、笹団子…!
というわけで、笹団子いいな~と思っていたところ、駅でこんなの見つけました。
即購入♪
で、食べてみました。
因みに、おすすめの食べ方は、
食べる直前に10秒ほどレンジで温めると出来立ての味を楽しめるのでいいのだそう。
もちろん、待てずにかぶりつきましたよv( ̄∇ ̄)v笑
美味しい♪チンすれば、きっともっと美味しい!今度買ったら絶対チンる!
パンに団子がくるまれちゅう!
で、ふと思ったんですが…
コレ、笹団子じゃなくて、パン団子じゃない…?
中に入れるのは一般的には小豆餡であるが、一部地域ではこれを「女団子」と呼び、きんぴらを中に入れる「男団子」との2種類が存在する。
昔はおにぎりのようにいろいろな物を入れており、梅やおかかなども入れていて、今残っているのがきんぴらである。中があんこ以外のものを「あえもんだんご」と呼び、皮だけの物を餡を子にたとえ中に宿らないことから「男だんご」と呼ぶところもある。
そうか、もともとアレンジ自由なのね♪
でも、それ笹で包むきやないが?!
とか思い、製造元を見に行くと…
越後名物本場 笹だんご製造 石井商店
とあるやないですか…
もともと、笹団子屋さんなのか!!!!
まあ、じゃあ、…笹団子パン、ありかなv( ̄∇ ̄)v
美味しいし!うん!いいと思う!
新潟はまだ未開拓なモノが多いので、色々探してみます~
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