【佐渡】棒状の、不思議な食べ物『いごねり』を食べてみた

いごねり

ポケモンと、花とスーパーがオアシス、専業主婦になりました、坂本です。

先日スーパーで気になっていたものをとうとう買いました。

その名も、『いごねり』

なんや、これ。

食べ方を書いています。

なんとなく、さしみこんにゃくみたいな感じなのかな…

100%ってすごいなぁ。

佐渡が地元の旦那に切り方なんかを聞きながら、刺身みたいな感じで食卓に出しました。

旦那さん
切って、醤油をかけた状態でネギがのってでてきたな~

ということで二本目はリクエスト通りで出しました。

これが佐渡で出る感じらしいです。

いごねり、味は?

のり風味の強いところてん、です。

私はところてんが苦手なんですが、これは宜風味の方が勝ってて食べることができました。

とりあえずヘルシーそう。

酢醤油でも食べてみましたがいい感じです。

因みに調べてみると、ありました。


いごねりは、日本海で獲れる海藻「いご草」を使って作られる食べ物。

主に佐渡を中心に作られ食べられている郷土料理。

いご草を天日に干して乾燥させ、ゴミを取り、選別、

微妙な火加減で文字通り練る様にして水加減を調整しながら煮ていく。

とろみの加減や水の量が難しいという。

火が通ったら、薄く延ばして冷やし固めて完成。

手間隙掛けて作られる海の香り豊かな逸品。

「日本の食べ物用語事典」より

いご草というのは初めて聞きました。

味も、北陸では食べたことのない味です。

因みに新潟の郷土料理としては「えごねり」と言うよです。

ちなみにのとでもえご草って言われてる気がする…。
佐渡はいご草と言いますが、同じ草です。

なぜ、佐渡で食べられているのかな~

面白い。

また気が向いたら買ってみようと思います♪

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1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。 転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。 家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。 2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。
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この記事を書いた人

1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。
転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。
家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。
2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。

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