【恋愛】お母さんになると、恋は死ぬ。恋人からお母さんにならないためにしてはいけないこと

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年末に実家に帰る彼氏の部屋を掃除している彼女、やめなさい。

どうも、昔友達の少ない彼氏と付き合っていた時、彼女兼友達兼お母さん役を引き受け、結果依存しきって憔悴し、超懲りたことのある坂本です。

「やってあげたい」
恋人なら自然と思うこの気持ち。

それが行き過ぎると、相手を甘やかし、ダメにします。
断言します。

相手をダメにします。
=下げマン。

お互いいいことありません。
今すぐお母さん役やめましょう!!!!

やってあげたい欲がむくむく湧いてくる私がお母さん女を脱した理由。

幸せになれない。

今って、

「専業主婦したーい!」

とか言うと、「今時無理でしょ」とか、
「年収いくらで生活できるか解ってるの?」とか
「夢みんなよ」とか言われてる時代ですね。

まあ、実際結婚したい、更に結婚式したい…
そう思っても、

「公務員か先生で実家暮らししかそんなん実現できねえYO!」

と後輩が飲み屋でやさぐれてました。
そうですよね。

正直、共働きが基本形態になってます。
出産、育児期はしゃあないですよ。
でもそれがすんだら、さっさと働く。

そう思うと母であても仕事をするのも大事。
お互い家族でやっていって、お互い働くなら、助け合い大事。

お母さんやりすぎて、なんでもやるわ!あなたの好きなように!
みたいな女性いますが、大体そういうのは専業主婦になって「家を守りたい」とか言うんですよ。

89%無理。

自分も働きながら母をやって、
子育てしていくわけなので、自分のことは自分でできる旦那を育てないと、
子供が一人増えるだけという笑えない結果になって、自分も家族も不幸になりますよ。

それでもやっていける人、専業主婦でいける人もいますが、そんなに多くないと思います。

夢やふわふわの理想じゃご飯は食べられない。
好きなモノも買えない。
お互い自立してないと家族を持つと大変だし、彼氏であろうと、仕事以外の自分の自由時間全部男に取られるのって超リスク高いですよ。

やってた私が言うので間違いない★
私はご飯も作って泊まりに来る男のぱんつも買ってあげて、仕事の合間お昼もマックで買って差し入れてた様な女なので笑

具体的にお母さんをどうやめるか、どうするか

冒頭にも書いた通りのことからいろいろあります。

〇年末実家に帰った彼氏の家に合鍵で入ってお掃除をしてあげる。

⇒お、ラッキーさんきゅ、飯おごるわ!位しか返ってきません。

なんならその片付けてる間に地元の同窓会で昔好きだったコと酒飲んでるかもしれないんですよ。
そもそも結婚したいとか思ってるなら、実家に紹介に一緒に帰ったりしてくれますよね?
便利女、やめましょう。

〇いつもご飯は私が作る!

「○○君は私の○○が好きでぇ」うん。
で、あんたばは作ってもらってますか?
「○○君、カップラーメン位しか作れないから」
…じゃあ、そんな男やめとけ!それか苦労しながら育てるか。
病気になったら、妊娠したらどうするん?
20年間以上自炊しなかった男を育てる自信があるならご自由にどうぞ。
飯炊き女で終わらないようにね。

〇彼氏の冷蔵庫に保存食を作り置きしておく

おかんやん。それ、おかんやん。
「あんた、体に気を付けて、冷蔵庫いれてあるから食べなさいね」
「おかん、ありがとう!」っていわれるやつやん。
結婚してからでええやん、そこまで体調管理してあげないかん男、はよ別れましょう!
飯炊き女レベル2。

〇彼氏のパンツは私が洗う

家事は結婚前提同棲でもしてないかぎり、お互い手空いたときやるもんです。
相手が暇な時はギターとか弾かずに洗濯物取り込んで畳んで、片づけてもらう!
そしてそれができたら、褒めてあげる。感謝を伝える。
家事全部やるわ!女になっちゃだめです。

〇彼の機嫌を取り続ける

友達が少ない彼氏と付き合っていた時、
すぐへそを曲げる男だったので、機嫌が直るまで3時間位機嫌とってました。
ほっとけ。そんなんほっとけ!
どうせ「自分が許せなくて」とかどうでもいい理由で
へそまげてるんやからあんたにできることはないで。
さっさ家帰るか、友達と有意義な時間を過ごしましょう。

逆にしたほうがよいこと。

〇弱音をはく
〇たまには相手の得意料理を作ってもらう
〇手伝いや家事をしてくれたら感謝をめい一杯伝える
〇一緒に家事を分担してやる

結婚=幸せではなく、
結婚=家族=共存して生きていく契約=助け合いが必須

になります。

まあ、でも、20代前半の顧みない相手への愛という名の依存を体験して、今そう思うのかもしれないので、泣いて涙が枯れるまで、「同じ失敗を繰り返さない」と血反吐がでるくらいまで落ち込むまでは好きにしてあげたらいいと思います☆

あなたに、幸あれ!

クラブツーリズム テーマ旅行

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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