恋愛結婚は非効率?婚活アプリ含む婚活サービス利用で結婚が約4割!2018年の婚活事情とは

結婚は、歩いてこない。

普通の相手、普通の結婚なんて恋愛最盛期を経て、アラサーに差し掛かるころに超難関なんやなって気づく。

理想を投げ捨て、普通を求め、そのうち最低限の条件を考え、シンプルに結婚と向き合い、そして紆余曲折を経て、やーーーーーーっと結婚デキたらラッキー。

結婚、ムズカシイヨ。

普通に暮らしてたら出会いないし、ガツガツ出かけたら疲れるし…。

アラサーで苦戦してた私の世代では合コン&婚活パーティーをよく聞きましたが、そんな婚活市場からも離れて5年以上…

今はめっちゃ婚活アプリの割合が増えてるらしいです。

まじかー!

目次

お見合い⇒恋愛⇒効率重視の婚活アプリ婚へ

 2017年の婚姻者のうち、婚活サービスを通じて結婚した人は10.4%。最近では、特にネット系婚活サービスを通じて結婚する割合の増加が特徴的。「婚活サイト・アプリ」を通じて結婚した割合は過去最高に。
 婚活サービス利用者に限ってみると、婚活サービスによって結婚した人の割合は38.1%(2017年婚姻者)。
利用すれば結婚に至る可能性が高く、また、他の婚活に比べ、婚活サービスは全体的に成婚率が高い。

出典:リクルート婚活実態調査2018

これはリクルートの調査ですが、結婚式場に行ったら今は3割くらいアプリで結婚してるって言われたとかも聞くんでかなり増えてるようです。

SNSで「アプリで付き合う、結婚って結構あるんや!」とつぶやいたら意外と「私も!」「僕も!」って声も結構いただきました!

え?もうほんとに普通なんだな…

32歳の私の世代は、アプリ=出会い系=危ない…みたいなイメージが先行していましたが…

SNSの普及が進んで個々が見える化されてる今、ネットでつながることはあぶないことでもなんでもなく、むしろ普通なんでしょうね。

趣味や意見が合う人も見つけやすいし、FB紐づけで登録することも可能だし、だからといって職場や友達にバレることもなく婚活できます。

FB登録してなくても可能だし、今はリスクなく効率よく婚活できる環境が整ってるんですね…

【参考記事】
【割引あり】ゼクシィ縁結びの登録方法。フェイスブックなしでOK!料金や評判・口コミも詳しく紹介!

なんか楽しそう~

青田買いなら婚活アプリ?20代男子が増加中!

婚活サービスにおいて、婚活サービスでの出会いを他人に伝えることへの抵抗感は徐々に薄れつつある。
特にこの2年で20代男性の減少が大きく(34.8%→24.0%)、婚活サービスへのイメージの変化がみてとれる。
出典:リクルート婚活実態調査2018

そんなわけでネットでつながる経験を私たちの世代よりライトにしてきた若い世代の婚活ツールはアプリが主流なようです。

ほんと、働いてたら時間ないよね…。

よく若い子に、合コン言った?街コンあるらしいよ?
とかおせっかいやきよったけど、そもそも休み合わんといけんし、休みは休みたいって子も多くて…

そりゃアプリで出会いがあるなら、しかもヤリ目ばっかじゃなく結婚考えた人がおるなら使う方が賢いよね。

そもそも合コンでも婚活パーティーでも街コンでも普通の出会いでもヤリ目はヤリ目やしね。

なので、アラサー姉さんもアプリ登録しよ!

合コンより手軽やししきりいらんし!
街コンより時間とられんし!
自然な出会いなんて社会人になったらないのもう気づいたろ?

婚活願望ある男性もとりあえず登録しよ!

恋愛が娯楽としてハードルが高くなった今結婚はどうなる?

お見合い結婚が主流な両親の世代から(うちの両親もお見合い)、現代の恋愛結婚ブームが来て(一応うちらはそう)、結婚年齢も上がって仕事する女も増えた昨今…。

仕事に真面目なデキる女は時間がない。

そして色んな娯楽があふれ、草食系男子の増加、恋愛をしなくても楽しい人が増加している。

でも、結婚をしたいと考える人や、子どもが欲しい人はいる。

そういう人たちにとってアプリはとっても効率がいい。

[aside]メリット
●手が空いた時にできる
●登録するだけですぐ出会える
●相手の情報が分かりやすい
●数が多い
●周りにバレにくい[/aside]

恋愛はときめきかもしれない。
でも、結婚は条件が優先。

お互いの生活のパートナーを探すわけやから。
そういう人たちが結婚にたどりつきやすくなっているのかな。

正直、恋愛しようが、お見合いしようが、アプリで出会おうが、幸せになる人はなる。

恋愛しようが、お見合いしようが、アプリで出会おうが、結婚なんてしてしまえば始まって転がっていくがやき関係ない。

10年後は8割がアプリで結婚とかありえそうやな~

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1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。 転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。 家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。 2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。
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この記事を書いた人

1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。
転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。
家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。
2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。

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