色々なアドバイスをもらって、あまり気負いせずに進めています、離乳食。
口を開けて、あ、飲み込んでるなというのがわかるようにはなってきました…
とはいえ、働きながらなので朝も夕もちゃちゃっとやってしまうせいか、
すぐに飽きてしまったりなかなかなかなかうまいこといきません。
とはいえ…
ごはん、出汁、かぼちゃ、ニンジン、ホウレンソウ、トマト、キャベツ、ブロッコリー、キウイ、リンゴ、しらす、タラ、牛乳、チーズ、ヨーグルト、オリーブオイル…
だんだん進んできました。
椅子からの脱走
旦那とふたりの時はどちらかが身体をロックオンして、片方が食べさせれるんですが、一人の時はいつ椅子からぬけだそうとするかひやひやしています。
しかも、離乳食用エプロン、体をねじる度にこぼれるー!!
服濡れるー!床にまけるー!椅子よごすー!
ん?クンクン…バンボからのうんちかよー(´;ω;`)ウッ…
とかほんと、こっちの突っ込みが終わらないコントかよっていう位次から次へとアクションを起こされます。
※ズボンからの脱走
旦那、いちいちオシャレなもんをつくる
朝、さっと用意して出したやつがもうレンジでチンの時点で飛び散って、彩とか無視した混ぜご飯になることがあります。
旦那「ねえ…これ…猫まんま?笑」
テヘ☆
旦那「フウ。あのみきが買ってきた本のオシャレさとは程遠いな笑」
えー、だってだって…てか、用意してみろよ!
絶対私も言い返してやるわ!
と思ってたら…
旦那「トマトヨーグルトでーす。オリーブオイルを少し混ぜてみました」
こじゃれたイタリアンかよ!
みたいなんだしてきました。
正直、準備も、出し方も食べさせ方も旦那の方が丁寧なので、突っ込めるところ、なかったです(´;ω;`)ウッ…
捨てる、離乳食
ネットでいろんな記事を読んでますが、その中で「離乳食はお供え物」と思うといいというアドバイスを読みました。
農家育ちで、三人姉弟の長女、食べ物を粗末にすることは悪だと思って生きてきましたが、離乳食は割り切ろうと。
色とりどりに作ったって、休日半日かけて仕込んだって、ほとんどを捨ててしまう離乳食。
これは食事というより、食べるための練習やから、仕方ない。
こどもの成長を見ていると、
「大丈夫、この子なりにちゃんと成長していくから親はアシストだけでいいや」
と、わたしは思う。
息子があたらしい食感、新しい味、新しい楽しみに会う練習。
そう思いながら引き続きゆるゆるやっていこうと思います。
現場はね、ダイ・ハードなんですがね笑
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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【さかもとみき】
高知出身の1986年生まれ(五黄の虎)
18歳で脱藩。京都、金沢、富山高岡からの能登半島住。
転勤族で、北陸か高知に大体おります。一児の母。
元肉食系広告代理店勤務。旅館ではオールサポートという何でも屋。
プロフィール
マーケティングやお店のPRに関してのアドバイスが得意。
…なんですが恋愛相談ばかりされるので、恋愛相談室はじめました。
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さかもと みき 作『坂本、脱藩中。』はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスで提供されています。
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