2児子育て転勤族在宅ワーカー(ライター)のリアル!

転勤族の妻になり、子育てをして、でも働きたかった。

私は、自分で稼がないお金を使うのをストレスに感じるタイプだったから。

でも、仕事をいくつか転々とするうちに、自分の好き嫌いにはかなりムラがあり、好きなこと以外をする自分はどんどん想像できなくなってきた。

それで選んだのが「在宅ワーク」だった。

ハンドメイド品・アドバイスも販売可能!

書くことが好きだったので、ライターとして働こうと思った。

ライターとして生計をたてているライターさんに会い、とりあえずクラウドワークスに登録したのが始まりだった。



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とりあえず保育費を稼ぐ

最初に目標にしたのは、まず、息子を保育園に預けるための保育費を稼ぐこと

保育費は月約3万円。

半年ほどは地獄の様だった。

時間と手間をかけても、全然稼げなかった。

3ケ月を過ぎる頃も、月1万円がいいところ。

子どもがいる限られた時間の中で、夜中や、旦那の休みを使って作業にいそしんだ。

時給換算は、しなかった。

したら、そこらのバイトの方がずっと魅力的だったから。

1日中、パソコンに向き合い、何度も何度も悩み、調べ、吐きそうになりながら1日かけて作った記事は、1,500円からマージン20%を引かれて1,200円だった。

初期投資15万円

そんな中、パソコンの調子も悪くなってきたので、パソコンを買い替えることにした。

いくつかのサイトを見ながら仕事をすることが多かったので、Core i7を条件に容量も大きいものを買った。

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約15万円は、旦那に相談し、共同貯金から出させてもらった。

やっていた無料ブログも有料にし、自分にハッパをかけた。

「もう、やるしかない」

100均でご褒美シールを買って、1日10タスクを目標に、手帳にこなすたびにご褒美シールを貼る。

誰も褒めてくれないし、誰も見てくれない地味な作業だったから、自分で自分を褒めていた。

とりあえず数をこなす……!!

必死になり、ライターと名乗ると、知り合いからも仕事の依頼も来るようになった。

パソコン購入から5ヶ月、保育園入学が決まった。

セルフバックや今までの成果で絞り出したお金は口座にちょっとまとまって入ってきた。

保育費は3万円。

口座は瞬く間に心細くなった。

転機の2年目

そんな時、継続案件の話をいただいた。

ブログ経験もあるという話をしたら、即単価を上げてもらえた。

とはいっても、文字単価0.7円。

そこからまた20%引かれる。

それでも、月3万円のめどがついた

「来月の保育費が払える……!」

自分にとってはとても嬉しい出来事だった。

その後、月40本の恋愛記事を上げながら、他の仕事もできるようになった。

資格不要で稼ぐなら「クラウドワークス」

その中で、企画や校正の仕事もした。

紙媒体で5年働き、ネットは敵だとほとんど見てなかった私に、やっとネットで記事を書くときのルールが分かるようになってきた

フリーランスで月に稼げる金額

ヤル気×時間×営業で、収入は増えていく。

でも、どれか欠けると瞬く間に収入の減るフリーランス

去年は妊娠していたのもあり、悪阻期の動けない時期の収入は4万円だった。

出産するまで働き、支払いが年度末と後倒しだった案件も重なった産休前最後の月の収入は27万円。

産後は2ケ月から仕事を再開し、その先月の収入5万円程度から、今月は15万円程度の収入になる。

仕事があれば稼げるし、なければ収入もない。

とても波がある。

子どもを抱えながらできる?

1人目の保育園に送って時間を確保していたが、今は、2人目の娘がいる自宅で仕事をしている。

生後2ヶ月目くらいまでは昼間もよく寝ていた娘の生活リズムも変わり、日中、よく起きるようになった。

一人遊びもするが、集中して2時間稼働時間がとれるといいほうだ。

今は、1年目の文字単価0.7円から上がり、数も質も求められる仕事になってくる中、集中力が途切れるのは辛い。

仕事が全く進まない日も増えてきた。

必然的に夜中に起きることが増え、旦那の休みは子どもをあずけて、家にこもるようになった。

在宅ワークは家族の時間が取れる?

よく勘違いされるが、自由気ままに仕事ができるわけじゃない。

家事の合間に一息つく、その時間全部を仕事にしてしまうのが現実だ。

よっぽど売れっ子で単価が高く、仕事が切れないくらい人気も知名度もないと、余裕なんてない。

というか、時間を意識して作らなければずっと働いてしまう

空き時間全てがお金に変わる稼働時間なのだ。

職場にずっといるようなもの。

空いた時間があればパソコンを開く。

夫婦の会話も減る。

家族みんなで過ごす時間も里帰りから帰って1ヶ月、ほとんどとれなかった。

在宅ワークのメリットデメリット

共働きが普通の今、在宅ワークのメリットは4つある。

メリット
●通勤時間がない
●取材などは別だが、メイクもしなくていい
●職場清掃がそのまま家事になる
●お昼も好きなものを冷蔵庫から選んでつくれる

それくらい。

そしてデメリットも4つ

デメリット
●動かない(運動不足)
●オンオフの切り替えができない
●税金関係は自己責任
●保証も信用もない

悠々自適で、子どもと過ごせて、楽そう、ではない。

全然仕事がこなくて胃がキリキリしそうなときもあるし、締め切りが終わらなくて朝4時まで連日仕事をする日もあった。

夫の理解と、協力がなければできない。

それでも在宅ワークで働いていく理由

収入がなく、子育てをしていた時は、ブックオフで中古の欲しい本じゃないけど、もしかしたら興味があるかも……という本を無理やり探して買っていた。

今は、子どもに買ってあげたい本や、欲しがる本を自分の稼ぐお金で買ってあげられる。

自分の服や靴、持ち物も好きなものを遠慮なく探せるようになった。

お小遣いをもらっているけど、ある程度稼げるようになった今は、その小遣い分を老後資金として貯めている。

今年は、投資してもらった15万円を家計に返すのを目標にがんばって働く。

だから、稼げるようになって、本当に気兼ねなく自由に使えるお金ができてとても心理的に楽になった

クラウドワークス

大学生の頃からあこがれていた、書いて生きていくという夢のスタートにも立てた。

転勤でもし七尾に帰ったらまた旅館で働きたいけど、それ以外はライターとして頑張っていきたい。

それでも、あの子が泣いたら

里帰り中、おばあちゃんに何度か言われた。

「仕事も大事やけど、あの子らあもちゃんとみちゃりよ」

という言葉が、締め切りに追われてあまり子どもの顔を見れない時間が増えて、よみがえった。

2人目も3ケ月を過ぎ、昼間そんなに寝なくなった。

寝たと思っても、日に何度も泣いて私を呼ぶ。

邪魔されたとは思わない。

でも、仕事も大事。

でも、この子の母親も私の仕事だ。

両方、私の人生では大事なもの。

私は、とりあえず子どもを抱いて昼間を過ごす。

バリバリ仕事もしたいけど、今くらいの、無理しないくらいの仕事量で、しばらく過ごすつもりだ。

この子が泣くのをやめてから、それでも仕事はできる。

ライフワークバランスは難しいけど、よくばりなので、ほどよく向き合っていこうと思う。

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1986年高知生まれの五黄の寅年、一児の母。 転勤族の妻で今は佐渡島のターン。
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