スムーズに女性とジョイントしたいなら必読!「ラブホの上野さん」原案:上野・作画:博士

ラブホの上野さん

恋愛相談を良く受けるのですが、女性とスムーズにことをすすめたいならこれが必読です。

もっとラーメン屋とか、床屋とか、男性の生息地においてほしい。

そして10回くらいは読んでほしい!

他の漫画とか、AVに代表される女性の導き方のまちがいをこれを読んで知ってほしい!

目次

大人の正しい物事のすすめ方教科書

あらすじ
ストーリーは基本的に1話完結で、恋愛問題に悩む人物の前に主人公の上野が現れ、時には後輩の一条などを交えながら、心理学などを駆使して、目当ての異性の心を射止めるためのアドバイスをおこなう内容になっている。最後に、上野が自分が相談に乗った相手に対して、恋愛が成就したあかつきには、自分が勤務するラブホテルの五反田キングダムを利用するよう勧めるのがオチになっている。
ラブホテルに関するうんちくや実際にあったエピソード、恋愛を成就させるテクニックなどを紹介した上野のtwitterが話題となり、漫画として連載されることとなった。漫画は恋愛指南が中心であり、ラブホテルに関するうんちくやエピソードは単行本1巻につき、数ページ程度紹介されるにすぎない。

Wikipediaより

感想:★★★★

男性は何も考えず「モテたい」とかいう前に絶対読むべき一冊。

やっぱモテたり、女性といろいろなるにはめんどくさいけど暗黙のルールがあって、それを守らんとやすやすゴールまでいけん。

まあ、たまたまゴールいけたとしても、女子会でぼろくそ言われてます。

さかもと
ラブホの上野さんを5回くらい読んで実践してみると自信とかつくと思うよ!

男性には、頑張ってほしい。

ありのままの自分を分かってほしいとかいう気持ちもわかりますが、部屋に土足で上がらないと同じくらいのルールは知識として叩き込んでおいてほしい。

それがこの漫画で大体わかるようになります。

ラブホの上野さん

デート代の支払いは?彼女とうまく付き合うコツも満載

ラブホの上野さん

よく男女間である「おごる問題」。

この前友人の婚活女子が、

「最初のデートで豚太郎言ったらどうする?」ってドヤ顔できいてきて引いたわ

ってゆうてたんです。
※豚太郎は高知のラーメンチェーン店で、北陸でいう8番らーめん、東海でいうスガキヤ、サイゼリアみたいな安くて親近感のわくお店

おごるおごられないとか、おごられたら嬉しいけど、無理してまでする必要ないよ…でも、試されるのはめっちゃむかつくんやけど?

っていうのをわかってない男性が多いことにびびります。

ちゃんと心遣いできて、自分にも相手に負担にならんような店選びができて、お互いが楽しめることを考え、「ちょっと今お金なくて…」と一言いえれば割り勘なんて嫌ではないです。

そういう気づかいとかわからんからすっとばして楽なのでおごってるっていうのもあるんじゃない?

あと見栄。ないものは見栄はらんでいいのにね。

見栄はれるのに、それをわざわざおろして相手のことを確かめるっていう見え見えの行為をされるのは女性の沸点を上げるのでお気をつけ。

好きな人と楽しけりゃ、サイゼでも、吉野家でも、ラーメン屋でも最高のご飯になるもんですけどね。

ラブホの上野さん

その無意味に根付いてしまった勘違いを捨て去ることが女性とうまくいくための第一歩です。

本当にためになります。

婚活女子にもやさしく上野さんが教えてくれるよ

ラブホの上野さん

結婚相手の選び方、なぜそれが必要かなども、読んでてすっごく分かりやすく、腑に落ちました。

図解や例えが秀逸なので、やさしく教えてもらってる気持ちになる。

なんとなくの条件って今期を逃す一番の原因かも。

ラブホの上野さん

マジで運命の人は待ってるだけじゃこないですからね。

サイトもあるのでそちらもどうぞ!

ラブホの上野さんの解説 ホテルの誘い方編

てか、上野さんがしている相談室サイト「ラブホの上野さんの相談室」見に行ったほうが早いかもしれません。

漫画も読みやすくておもしろいしためになるので是非読んでほしいですけどね。

てか、ドラマ化もされてるので知っている人も多いかと思いますが、自分が入りやすいメディアから是非楽しみながら勉強してください★

The following two tabs change content below.
1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。 転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。 家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。 2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。

最新記事 by さかもとみき (全て見る)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。
転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。
家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。
2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次