【小説】「俺は君を食べるし、食べたし、今も食べてるよ」夏にぴったりのホラー&SFがマリアージュするゾワゾワ怖風味、長編アイスアイスクリーム「淵の王」をご賞味あれ!

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待ってましたぁあああ!福井の覆面作家、舞城王太郎の新作は夏にぴったり、久々の「ゾワゾワ怖風味」!

作家から、福井を好きになりました、坂本です。

今回の舞城作品は…

舞城史上最最最最最最最最高長編らしい(●´ω`●)期待大!

という訳で、ソッコー買ってきました、新刊。

あー、本当興奮する。

という訳で、一気読みしそうになりましたが、もったいなさ過ぎるので、二夜で読みました。

あと、怖くなって眠れなくなりました(((( ;゚д゚)))

三つの話が混ざって、徐々に恐怖へと誘うけど、怖さをあったかい人間らしさが包んでて…何がいいたいかというと、今回も名作てことです。


三編から成る、優しさと哲学で包まれたホラー。勢いはあるけど、乱暴ではなく、純文学の舞城の側面が見える。

けれど、はなしの流れはホラーとSFの中間を進む。次々と物語を展開させ、その中に差し込む「ズレ」は、他では味わえない独特の迫力があり、ぞっとするものがある。

わかりやすい筋だとかはない。けれど、登場人物の人生が丁寧に描かれ、想いが鮮やかに描き出される。そんな想いが翻弄される様にいつのまにか引き込まれ、見ていて苦しい。ページをめくる手が止まらない。

そして、直接は書かれない、作品のメッセージを解き明かすのも、どこか読者参加型ミステリーじみてて面白い。

アマゾンレビューより一部抜粋

舞城読者のレビューを見てると、自分が書いたのかなと思う位、言葉の吐き出し方や伝わり方が似ててある意味ゾッとします。

なんか仕掛けてるんだろうなと思ったけど、怖さが勝って、とりあえず読み終えてから書評やレビューを読んで納得。

いい感じに丸く繋がってるんですね。

たまに、音楽に酔うという音楽をお酒の様に例えた表現がありますが、この小説もお酒みたい。

中毒性があり、飲めば飲むほど気持ちよくなれる。もう一度、見てしまう。

ある一定のファンがついて離さない。

しかも味のスパイスの種類も数種類ある感じ。(密室、暴力、愛、トリック、異次元 etc…)

今回はまた新しい書き方をしていて、守護霊みたいなポジションの何者かが、ある人物を見ている設定の語り口調で物語が進みます。

あらすじは、ビビるほど説明しにくいので、省きます。

あんまり周りの人には薦めませんが、私は大好き。

あーまた新作が出るまで喉カラカラにして待とう。

という訳で、今回おススメする人は、

福井県民⇒今回がっつり福井。福井弁も満載。興奮します。

自分は変だ、変わっていると思っている人⇒変な人が不器用に生きながら、進んでいく様が書かれていてとても心に刺さります。不器用に生きることを肯定してくれるような登場人物に救われます。

ちょっと変わったホラーが読みたい人⇒ぞくぞくが欲しい人、これはいいですよ。得体のしれなさが結構キツめ。後、定番の「人間が一番怖い」もしっかりあります。

そんな訳で興味のある人は是非読んでみてください(●´ω`●)

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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