久しぶりにドキドキしながら読んで、どんどん引き込まれる漫画に会いました。
周りにかわいい、きれいな人がいたら、被写体として見るので容姿に関して狂うような嫉妬したことはないです、坂本です。
今回紹介するのはコチラ⇓
およそこの世のものとは思えぬ醜悪な容姿を持つ少女・累(かさね)。彼女はその容姿ゆえ、周りの者から苛烈なイジメを受けていた。そんな彼女に、亡き母が遺した一本の口紅。その口紅が累の運命を大きく変えていく——。
口紅での変身、醜い容姿から、美しさを持つことで、手にする世界の数々。
まるでシンデレラや醜いあひるの子を思い出すような展開。
醜い⇒美しくて色々なモノを手に入れるという物語は女性の根底に↑の童話などから植えつけられている所があるのかなぁと思いました。
ある一種のサクセスストーリーというか。
やはり、ダイエットや、整形によって人生が変わるという漫画も多々あります。
容姿は全てではないとは想うけど、入り口として、美しい方が色々な可能性や恋が始まることや、挑戦できるものが多い…のだろうか。
漫画の中では、怖がられる程醜い主人公が一時的に手に入れる美しさから見えるものがどんどん変わっていく様子が見えるのがおもしろい。
まあ、醜くても、自分の軸で幸せをもっちゅう人は幸せそうに私は見えるし、美しさって「嫉妬」や「執着」とかいらんもんも連れてくるき私は極端などっちかよりは、真ん中くらいがいいけどね。
まあ、それでも「きれい」にこしたことはないと思うかv( ̄∇ ̄)v結局。
うーん、周りの美女が全員幸せかっていうと全然そうでもないし、みんなより悩むことが多そうに見えるきなんともいえんけどね。
「きれい」だけを持っていても不幸という側面が見えるのも面白いがってね。
「美しさ」とは、自分が「美しかったら…」そんなことを考えたことがある人におススメです♪
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