【同棲日記】60歳まで一緒におっても二人で過ごす時間はそのうち5.5年？！

一人も好きだから、二人が楽しめる。

彼が出張から帰ってくる前日に掃除を始め、それが彼にばれる女、坂本です。

彼が半月の出張から帰ってきて数日たちました。

もう、29歳なので、会いたくて震えもしなかったし、駅に迎えに言っても、「よぉ！」位のノリで、全然なんか甘くもないですが、帰ってきて、生活してるといなくなる前気付かなかったいくつかのことがありました。

一人だと、疲れが取れなかった

一人だと、夜更かししたり、気まぐれにランニングしたり、偏った食事を連日同じメニューでとったりしてました。

（一人暮らししたての大学生かっつーの）

結果、旅館のお風呂に入っていたにも関わらず、なんか疲れがらまってました。

が、彼がもんてきてから、割と早く布団に入り、彼が早起きなので一人の時より20分早く起きることができ、

食事も品目が多くなりました。健康的！

一人だと、無表情。二人だと笑える。

いつも明るいと思われがちですが、ほっておくと何とも言えない小説、何とも言えない漫画、何とも言えない音楽、なんとも言えない映画を見て過ごすインドア派です。

「坂本さん、超アクティブ！」

とか言われますが、積極的に出ていくのは燻製の豚バラベーコンを肉屋に買いに行くときと、本屋、図書館に行くときと、給与をおろしに銀行に行くくらい。

後は寝ていたいです。

そんな人なので、基本多分死んだような顔で休日は過ごしてます。

でも、彼が帰ってくると、全力でいやがらせをするので、悪がきのようにきゃっきゃ言ってます。

出かける前に、靴を履いて振り向いた瞬間、ピーっと鳴って伸びる笛で脅かしたり、

ティッシュペーパーカバーを頭にかぶって脅かしたり。

顔の筋肉、つかいゆうと思う。

お互い、沸点が低いので、毎日笑えて超たのしいです。

相手に適度に無関心なので、楽。

「お土産、明太子買ってきてね！」

と伝えてたのに、私には何もなく、何故か料理長と職場にはしっかり用意してました。

「くそう」と思ってましたが、そもそも、九州じゃなく、山口？あたりに行ってたらしいです。

売ってないよね、明太子。


もも鉄ではよくいくのですが、場所がざっくりしか出てないのでふわっとしか覚えてない…

＜彼が出張に出た＞
坂本⇒どこにいるのかしらない
彼⇒お土産スルー

でもそれもおもしろいのであり。

へへ、位で終わります。

実際彼とどれだけいるのか。

一人は大好きやし、好きなことたくさんあるんで、二人はたのしいけど、

一人でも二人でもどっちでもいいです。

でも、意外と一緒にすんでても、朝30分程+夜4時間程で、一日多くて5時間程しか一緒にいません。

人生80年として、365×80＝29200日

約3万日

もう、365×29＝10585日、約1万日使っているので、人生の後2/3がのこり。

残り約2万日のうち、1万日は働くとして、1日5時間程（休みもなかかぶらないのでこのまま）として、5/24

10000×5/24＝2000…

60位になるまでは多くても2000日しか一緒におらんがか…

30年中、5.5年。

時間にすると、2000×24＝48000時間。

ぴんと来んけど…もし子供ができたり、仕事の時間が変わったりしたら、もっと少ないがか…。

なので、やっぱり楽しくないともったいないと思います。

我慢したり、なんか違うと思いながら人と一緒におるのって、超時間の無駄。

それがいいってドMな人もおるし、それが幸せならいいけどね。

友達としては、愚痴らんでいいばぁに幸せでおってほしいし。

親にも、兄弟にも、知らん人にも。

偽善者っていわれてもいいけど、実際その方が楽。

知らん人でも、どっかで会ってピリピリしちょったらいややし。

そんなワケで、意外と家族と一緒におる時間も少ないもんだと思います。

後悔しないよう、一瞬一瞬楽しんで、共有して、暮らしていきたいなー。

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