【シェア&応援希望】国内の刑務所を舞台にした“初”の長編ドキュメンタリー映画を撮った恩師坂上先生のクラウドファンディングを応援中!

「なぜ、その人は罪を犯したのだろう。

罪を犯したその人は、どうやって更生していくのだろう」

初めてアメリカへ渡ったのは、大学の研修でした。

文化人類学科に在籍していた私が選んだゼミは、ドキュメンタリー監督の坂上先生のゼミ。

刑務所訪問や終身刑者と話したり、

薬物更生施設への泊まり込みを通して、

終身刑者や元アディクトの話を聞く機会を得られた私に身についたのは、

「物事を一つの側面から見ないようにすること」。

帰国後、レポートを作りましたが、それが普通のレポートではなく、

泣きながら赤入れ、写真構成、音読CDまでつけて作ったミニ雑誌なレポートでした。

形になる「ヨミモノ」を作りたい、と人生で私がやりたいことを決めるきっかけになった恩師、

坂上先生に金沢にて、再会し、次の作品の話をききました。 

次回作は…なんと国内刑務所が舞台!

前代未聞の作品を見ることができる…
今ならこの作品の応援ができる…

目次

日本国内初のドキュメンタリー映画の
クラウドファンディングを応援しました

可能性が広がるほど、面白いことが起きるだろうクラウドファンディング。


日本国内の刑務所を舞台にした、”初”のドキュメンタリー映画が生まれます。完成予定は2017年末~2018年初旬頃。2013年から撮影を開始している本映画の制作費は、前作の上映費、寄付、個人投資、補助金などでギリギリまかなってきましたが、今後のメドが立っていません。どうぞ上記のモーションギャラリーのサイトをお読みのうえ、コレクター(1000円から参加していただけます)になって、映画の完成を応援してください! また引き続き、銀行への寄付も受け付けております。

どうぞよろしくお願いいたします!

坂上香(映画監督 out of frame代表)

撮影許可を得るまでにかかった期間=6年間

刑務所内の撮影期間=2年間

出所者や関連の撮影期間=5年間

なぜ坂上香監督はそうしてまで国内刑務所のドキュメンタリーを撮ろうと思ったのか。

【参考URLはコチラから】→坂上香監督作品 国内”初”刑務所ドキュメンタリー「プリズン・サークル」の制作支援を!


達成しているように見えますが、

第3ゴールまで設定した中の第1ゴールの達成となっています。


今回目指す350万円では足りません。よって、第3段階までゴールを設定します。


第1ゴールの目標として350万円ーーそれぞれのリターンはコレクター欄に記載しているとうり。関東、関西、中国地方で開催の試写会イベントへコレクター(3000円のサポーター以上)招待、などの特典。


第2ゴールの目標として500万円ーー試写会イベントは上記+北海道+@とより広い地域で行えるようにし、コレクター(3000円のサポーター以上)はご招待!


第3ゴールの目標として600万円ーー(1)米国のアミティからスタッフを招へいし、国内各地でイベント(都内、他)を行う。各地のイベントには、一定以上のコレクターにはご招待や優先予約権(参加費は別途)も。(2)米国のアミティで上映会および交流を行うツアーを計画し、一定以上のコレクターに優先予約権(参加費は別途)。ただし、両企画共に、第3ゴールを到達した時のみ。

クラウドファンディングHPより

というわけで、第1ゴールは達成したけど、

こっからあと2ヶ月ほど(2016年10月26日まで)で第3ゴール(600万)を目指してほしいので、

産後、外出もできないので(笑)小遣いの半額をクラウドファンディングすることにしました。 


先生にもらった体験や言葉は、自分にとってすごく価値がありました。

当時は学生だったけど、

社会人になって再会した時も変わらず変化を続けている監督に刺激をもらいました。

「なぜそれが起きたか」

沈んで見えない、見ようとしない背景を知ることが

真実に近づく方法だということを最近、忘れかけていた気がする。

だからこそ、これから作られる日本国内の刑務所の中で

どんなバックグラウンドが見えるのかが楽しみです。

「面白そう」

と思った方、興味がある!と思った方は

もちろん応援してくれたらうれしいけど、

どういうことをしているかが↓に書かれているのでのぞいてみてください。

【参照URLはコチラから】↓

坂上香監督作品 国内”初”刑務所ドキュメンタリー「プリズン・サークル」の制作支援を!


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最後まで読んでいただきありがとうございます。

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プロフィール

高知出身の1986年生まれ(五黄の虎)

18歳で脱藩、京都、金沢、富山高岡、能登半島住の転勤族。北陸か高知に大体おります。いつの間にか本籍は新潟県佐渡島に。一児の母。

元肉食系広告代理店勤務だったので、恋愛やお店のPRに関してのアドバイスが得意。

フェイスブック、ツイッターのメッセージ、そしてコチラでもライティングやインタビュー依頼、ブログでやってほしいこと受け付けます。


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さかもと みき 作『坂本、脱藩中。』はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスで提供されています。







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1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。 転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。 家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。 2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。
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この記事を書いた人

1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。
転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。
家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。
2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。

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