【恋愛】理想の人は「命の危機を救ってくれそうな人」とかいう女性を見かけたら、たぶん…

夏に後輩と恋バナをする機会があり、

結婚相手に関して話をしている中で、

後輩の条件項目に、

「命の危機を救ってくれそうな人」

という項目があったのでつっこみました。

坂本「いやいや、少女漫画じゃあるまいし、

日常生活でそんなに死に直面する時なんてないでね笑」

(140キロで高速カーブで自損事故した女が言う)

が、次の瞬間、

「まてまて、これ、わたしもそうや…」

と気づきました。

わたしも、これ、結婚相手に求める条件に結構上位で入ってます。

目次

結婚相手の条件に「命の危機を救ってくれそうな人」がある人はたぶん、消防士の娘

そう、後輩との共通点、コレでした。

わたしはファザコンなのでよくわかるんですが、

なんか、生きていくうえでの

「お父さんおったら大丈夫」感が濃いんです。

なんかあっても、お父さんが何とかしてくれる。

命の危機とか、ケガとか、病気とかに関して。

そんな状態で育ってきたもので、それありきなんですよ、家庭ってものが。

多分娘あるあるで、お父さんができること、旦那もできてほしいとかあると思います。

それが、消防士の娘だと、

「命の危機を救ってくれそうな人」

なんです。

消防士の娘、国守る系男児が好き説

心当たりがありすぎます。

もちろん普通(?)の人とも全然付き合ってきましたが、

結婚とか考えるようになってからは、

元警官から自衛隊、海保…と空はロックオンできませんでしたが、

気づいたらあらかた網羅してました。

友人「坂本さん、国守る系が好き?」

と聞かれ、苦笑い。

無意識。

理想は「消防士がいい」と言い続けていたんですが、

恋愛で縁がなかったので、消防士と結婚した友人がスーパー羨ましかったです。

なぜ、娘は父親の職業と同じ男性に惹かれるのか

みんながみんなそういうわけじゃないと思いますが、

この前はそんな話で盛り上がりました。

単身赴任が多い家庭はお父さんが家にいないので、

「旦那もずっと家におるとかマジきつそう。

理想?鰹漁師とか?」

と言ってました。

わたしも毎日父が家にいるわけじゃなく、夜勤とかあったので、

たまには夜勤とかがある仕事の人がいいなと思ってました。

また、お父さんができることは旦那にもできてほしい。

ちっさいですが、機械系とか、タイヤ替えたり。

職種が一緒じゃなくても、家の環境が似た方が想像しやすい。

娘が見てきた家庭が、サンプル1つなので、

それが家庭と思っているからだと思います。

あくまで理想で、全部お父さんのコピーじゃなくていいんですがね。

被る方が、家庭が想像しやすいっていうのはあると思います。

わたしの周りでお父さん超きらいっていう子があまりいないので、

わかりませんが、結構良好な関係を気づいている親子なら、

「理想は両親」

みたいになって、上の仮説は十分当てはまるんじゃないかと思います。

てことは逆は反面教師かも。

たばこやお酒、ギャンブル、借金で苦労している人は、それをしていない人を選ぶとか。

なんにせよ、娘にとってお父さんって、

すごい存在なんやなーと親になって改めて思いました。

身の引き締まる思いで子育てしていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

「フォロー」、「シェア」、「転載(出典先を明記の上)」してもらえると一人で祝杯をあげます!

更新情報のチェックはこちらから





お知らせコーナー

プロフィール

高知出身の1986年生まれ(五黄の虎)

18歳で脱藩、京都、金沢、富山高岡、能登半島住の転勤族。北陸か高知に大体おります。いつの間にか本籍は新潟県佐渡島に。一児の母。

元肉食系広告代理店勤務だったので、恋愛やお店のPRに関してのアドバイスが得意。

フェイスブック、ツイッターのメッセージ、そしてコチラでもライティングやインタビュー依頼、ブログでやってほしいこと受け付けます。


友だち追加


クリエイティブ・コモンズ・ライセンス


さかもと みき 作『坂本、脱藩中。』はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスで提供されています。







The following two tabs change content below.
1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。 転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。 家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。 2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。

最新記事 by さかもとみき (全て見る)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。
転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。
家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。
2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次