もう少しで引っ越しをする家庭に、いきなりランチ乱入をしてきました、坂本です。
旦那さんがご飯を作ってくれたのですが、1プレートに3種のソース&ドレッシングをあしらったガチの洋食屋メニューが出てきました。
おいしさに感動して、私は彦摩呂状態でした。
旦那さんがキッチンに立ち、嫁は私の好きなアーティストのCDをかけてくれ、引越しの手伝いにきた親友のママンは息子が右往左往するソファで昼寝を
はじめようとしていました。
なんだこの異空間。
おいしいごはんが出てくると人は簡単に幸せになる
うちもたまに旦那がおいしいごはんを作ってくれるけど、親友の家は旦那がご飯をメインで作ってくれる。
しかも嫁の口に合わせたチョイスで。
リビングで旦那さんが料理を作る様子を後ろから見てたんですが、台所で、男性がたまに張り切る感じじゃなく、「ここは俺のテリトリー」というオーラが素敵でした。
おいしいものを、本気で作るオーラ。
パプリカソースやバルサミコソース、玉ねぎドレッシングはすべて自家製で、温野菜付きのシイラのフライにご飯とスープ付き。
シイラという北陸では主役になれない白身魚が2ランクくらい上の味になっててオーガニックオシャレ洋食カフェの味を楽しめました。
店なら1,500円でも月2回行くね。
そんな料理を食べながらすごく幸せな気持ちになって、
って力いっぱい思いました。
同時に、私、最近、
と思ってご飯作れてないなーと反省しました。
すまんな。
年収と同じくらいごはんをおいしく食べられる関係かが大事
ご飯って、基本朝夕夫婦や家族で食べるじゃないですか。
1日に2回も一緒にすごす大事なタイミングなわけです。
それが充実しているかどうかってリアルに生活レベルで満足度に関わってくるなと今回友人ちで思いました。
結婚て年収が高ければ生活の安心はあるけど、忙しくてご飯はほとんど一緒に食べれずとかやったら寂しいなぁ。
年収少なくても生活に十分なお金で、毎日二人がおいしいって言いながら食べられるごはんが出てくる人の家のほうが幸せそう。
少なくとも、私はそう感じる。
毎日お弁当マンネリおかずばっか入れてるので反省しました。
目に見えないものを大事にできる関係だと結婚は幸せになれる
親友と結婚について話すときは、お互い共通な部分があります。
[aside]
●運命っていうか運がよかったから結婚できた
●将来ビジョンと価値観が合うからよかった
●尊敬できて楽しめる趣味や好きなものがある
●お互いの好きなことや趣味を尊重できる
●相手の喜ぶ顔を見るのが好き[/aside]
などなどです。
もちろんお金は大事でねーって話はよくしますが、生活が回れば、なんとかなる。
上も下も見だしたらきりがない。
そしてもちろん、お金が余裕をくれる場合、幸せになる人もおる。
結婚はピークではなく、これからの生活の積み重ね。
だからごはんはすごく大事やし、仕事後のオフをどう過ごすかが重要。
ごはんがおいしく食べられる家庭を持てるとすごく幸せって大事なことを思い出しました。
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