ホテル本能寺は子連れOKで部屋食対応可!アクセス抜群の宿@京都

本能寺

生後2ヶ月子を連れて里帰りする時にお世話になったホテルがあります。

その名もホテル本能寺。

事情を伝え、部屋食対応していただき、本能寺の境内に車を止め、京都を散策でき、産後の不安な時期にいい思い出になりました。

現在は(2019年10月12日の営業再開を予定)工事中ですが、リニューアルオープンしたらまた行きたいです!

次回は本能寺も楽しみたいな~

【本能寺の情報はコチラから】

https://sayulist.com/honnoji/

目次

生後2ヶ月の子ども連れ宿泊レポ

産後、ホテルに泊まるのは正直不安しかありませんでした。

いやー、私も旅館で働いてたのでわかりますが、首も座ってない子を連れてくるお客さん、さすがにあんまりいません。

なので今回は里帰りの中継地であること、生後2ヶ月であることをホテル側に伝えました。

早めに伝えたり、電話で色々聞いていたからか、予約した後電話があり、部屋食確約、風呂付の部屋にゆうずを聞かせてもらいました。

神かな?

とっても丁寧に対応していただけてありがたかったです。

しかもついてチェックインした部屋、角部屋。

万が一の赤ちゃんの泣き声にも考慮していただけて感無量でした。

玄関は広く、ベビーカーを余裕で置ける。

お風呂も広い…


ああ、ありがたすぎる。

ちなみに窓の外は本能寺でした笑

働いていた旅館でもそうですが、事前にできるだけ情報を伝えることで、お互いの最善の選択をしてトラブルを防ぐことにもなる場合があります。

何か普段と違う事情がある場合はわかりやすく伝えておくことをおすすめします。

お心づけではなく旅館への手土産にしました

お世話になるとき、接待さんにお心づけを渡すものですが、今回はフロントの方に色々ゆうず聞かせていただいたので、旅館へということで、お菓子の差し入れをしました。 

接待さんメインでよくしてもらう時は(宴会や金婚式、米寿のお祝い、誕生日、記念日など)1000~5000円程度お心づけを渡すのが粋ですね★

食事は2回とも部屋食、一気出しがありがたかった

普段はいいとこ泊まってすこしづつ出てくる料理を説明を聞きながら楽しむ…

これが理想ですが、子どもができてからそんなんゆうてられません。

「お願い、この間だけはもう少し寝ていて…」

そう祈りながら、営業時代の1.5倍速のスーパー早食いで食べてます。

食事時間になると、接待さんが全部並べてくれました。

京都はやっぱ北陸と違うな~

練り物とかも多いな。

あ、手毬寿司もある。

んーしあわせやな。

産後、こんないっぱいの種類一度に食べるのあんまなかったしなー

と旦那と向き合い、モリモリ食べました。 

デザートの抹茶プリン、カラフルなゼリー?が食感がちがって愉しめました。

因みに朝食はこんな感じ。

ごはんもおかわりしてしまいました。

丁度いい。

これで二人で24,000円ほどだったので立地をを考えてもとても満足でした。

ケチって素泊まりなんかすると、ごはんをもとめてさまよい歩き、泣かないかヒヤヒヤしながら早食いしなくていいのがありがたかったです。

部屋食最高!
大浴場も2つあり、旦那にみてもらいながら2つとも入りました。

足を伸ばして一人でお風呂、最高過ぎる…

駐車場は本能寺境内!?

一番びっくりしたのが駐車場。

ホテル近くのここをぬけたとこなんですが…

まじですか笑

一泊、翌10時までで1,000円で、

次の日13時まで更に1,000円ほどで延長できたので延長して買い物に出かけました。

これも新しく駐車場探して右往左往しなくてよくて助かりました。
広いし、ベビーカーも運びやすい。

コチラの宿、リアルに市役所前で買い物するには超好立地。

三条は3分位歩けば付く感じ。

四条までも10~15分もあれば着くし、お店いっぱいあるので、

食後も、次の日もついつい散策に出かけてしまいました。

包丁を買った幼馴染の働く有次にも行きました。


産後の自分とは相性の良い宿でした。
おススメです。

【お店情報】2019年10月まで改装中

ホテル本能寺
HP⇒ホテル本能寺
住所⇒京都府京都市中京区河原町西入(京都府京都市中京区寺町通り御池下ル下本能寺前町522番地)
Tel⇒075-231-3123
駐車場⇒有料(本能寺境内、上限あり)

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1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。 転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。 家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。 2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。
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この記事を書いた人

1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。
転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。
家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。
2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。

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