【恋愛】不倫、二股、浮気、ワンナイトラブ…リスキーな恋愛をアラサー以降におススメしない理由

東京タラレバ娘を読んでいると、心をぐりぐりえぐられる気がするアラサーさかもとです。

不倫、二股、浮気、ワンナイトラブ。

ぶっちゃけ、いいと思う。

したい人はすれば。

恋愛って、ある程度自由やし。

ドキドキって、普通に生きよったら人生でなかなかないし。

でも、そういうリスキーな恋愛はできれば若いうちにささっと経験しておいた方がいい。

あまり女に得するようにできていないので。

アラサーは特にね…その理由についてお話しします。

目次

アラサー、割り切りを、割り切れなくなるビッチ急増

恋愛、楽しい。

最高の娯楽ですよ、やっぱり恋愛は。

「呼び出したら来てくれる男の子数人いて、
そのうち2人はセフレで、もちろん本命は別にいてまーす。笑」

とか、22歳位で言ってればいいと思うんですよ。

「若いな」「恋愛がたのしい時期なんだね」「セックスが好きなんだね」「モテるんだ」

とか、

せいぜい悪口でも「男好き!」「ヤリまん」「ヤラセてくれそう」くらいで終わります。

これがアラサーになったとします。

「イタイ」「なんか可哀想」「いい年して」「結婚できなさそう」「大変そう」

に変わります。

まあ、ぶっちゃけ22歳とかでもイタイし、可哀想かもしれないですが、重みがズンと、増します。

本人が同じように楽しんでいても、アラサーデビューしても、周りの評価ががらっと変わります。

「いやいや、ちゃんと考えて結婚相手品定め中やし」

とか言ってみますが、ほんとうにいい男は結構売れてしまっているので、囲っている男の質も下がってます

ぶっちゃけ、君の方が遊ばれてるよね?みたいなのが顕著に増えてくる。

囲っている男も見た目がいいだけの夢追い系、

ビックマウス停滞男、優柔不断の優しいだけのぱっとしない男とか

バツイチ子持ちとか、既婚男性が平気でキープの中に入っています。

結婚を視野に入れている場合、ぶっちゃけ物件としては無駄な層ばかりですよね。

同じように遊んでいても、今まで結婚までうまくいかなかった、

決め球をもらい損ねたアラサーが男をキープしているだけで結婚できるわけがありません。

恋愛がたのしいモテを楽しむ飼い殺しキープから、
結婚できない不安を埋めてくれそうな男の囲い込みキープに変わっています。

今までそこそこモテてきたからこそ、

一番いい時期をそう過ごしてきたからこそその状態から脱するのが怖い。

「今まで結構いい男にちやほやされてきたから、最もいい男で決めたい…」

若い時期をつっこんできたからこそ、ギャンブルの様に、

離れられない、辞められないループに入っている状態。

ギャンブルの様に、なかなか当たらないにも関わらず。

アラサーになって、結婚とかを求めだすと、一気にこっちが不利になります。

一回立ち止まって、自分がどうしたいかちゃんと考えましょう。

結婚願望のない、単純に割り切りを楽しみたい女性は

アラサーでもそこそこモテるので楽しんでて問題ないですが、それでも

うっとうしいくらい位周りから結婚の話題などフられたりするので、

ほんとうに楽になるのは35歳以降です。

恋バナの相手を選ばないと大ひんしゅくを買う

アラサーになると、結婚したり、子どもがいる友人がじわじわ増えてます。

すいません、嘘です。

爆増します。ウザいぐらい増えます。

新婚で幸せそう、出産間近の友人に、

「今奥さん里帰り出産中でいないから彼の部屋によく遊びに行くんだ」

とかなかなか話せないですよね。

ワンナイトラブ⇒「マジで?若いね」

不倫⇒「やめなよ」

二股⇒「罰が当たるよ」

浮気⇒「ふーん(適当に流される)」

あれ?昔はそんな話ばっかりしてたのに。

同じくらいビッチだったのに…?

それくらい自分も年を取ったってことです。

それがどんなことを周りに及ぼすか実感としてない、傷に鈍感な若いうちにリスキーな恋愛修羅場をくぐり抜けておかないと、アラサーで大ひんしゅくを買います。

「恋愛って自由じゃん」

から

「人の気持ち考えなよ」

に変わってしまう。

恋愛(自分の人生)について、もう一度考えよう

「じゃあ恋愛すんなってことかよー!」

というわけでもなくて、アラサーだからこそ、

結婚のため、自分が満たされるために恋愛を積極的にしていくべき。

「なにがちがうんや…」

というと、

自分を傷つけるのが解っている恋愛からはさっさと卒業して、
相手も自分も大事にできる恋愛にシフトチェンジしていく



変化はすべきってことです。

無茶な恋愛して仕事にダメージとか、いやじゃないですか。

勢いで寝て、次の集まりどういう顔していこうとか考えるのダサいじゃないですか。

「君が一番好き」とか言われながら、家庭にがっつり金いれてる男の何を信じるんですか。

何股もかける体力あるなら、いいの一本釣るどりょくしたらいいじゃないですか。

ただでさえ、いつでも好きなネタが取れると思っていた回転寿司で、

次ぎ来たらいこうと思っていた季節限定メニューとか、

おすすめ逸品がもうまわってこないターンにさしかかっています。

でも、たまごとかもたべてみたら、意外とやさしくてハマるかも。

ハンバーグもおいしいかも。

深海魚も掘り出し物かも。

自分の経験や好みだけを頼りにせず、自分を大事に恋愛していってください。

 

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1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。 転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。 家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。 2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。
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この記事を書いた人

1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。
転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。
家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。
2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。

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