【こそだて日記】はなれた距離が、ふたりをつよくする

坂本「ずっと一緒にいたい…」

坂本「あ、飽きた顔してやがる」

坂本「一人最高!」

思ってることがころころ変わる。

思春期の恋愛か…と突っ込みたくなる慣らし保育。

目次

保育園に早く預けるのは、
「わたしと仕事どっちが大事なの?」議論に似てる

いろいろ考えるけど、

「仕事(お金やりがい)も大事だし、息子も大事」

を前提としたうえでの選択なので、特にうじうじ悩んでなはいですけど、

まあ、考えます。

もうすこしで寝返りができそうで、

こうやって一日一日できることが増えてそれを近くで見て喜べるのも幸せやと思う。

でも、

「お金がないき、これ我慢しよう」

「保険かけたいけど、これ以上ひっ迫するのも…ま、いっか」

「ストレス解消は、小遣い日に100均ドカ買い」

こんなのも、

うーん、健全じゃない。

もともと欲しいもの、やりたいことを我慢するのが苦手。

わたしやっぱり専業主婦向かんタイプなんやろうな…。

育児に正解パターンはない

毎日、

「お、今日調子いいな」

「今日めっちゃ泣くな」

「あ、なんか二人ともこの感じに飽きてきたな」

「ちょっと離れたら新鮮やな」

「ケータイ見すぎた(ポケモンやりすぎた)な、反省」

って感じにいい時も悪い時もある。

「よーし、今日は遊ぶぜ!ふへへ!」

と思っても、一人遊びに夢中な時間が多かったり、

ぼーっとしちゅう時があったりで、息子といえど、ほかの人と一緒で、

その時々の距離感ってある。

保育に預けたら、

最初「ふーん、来たんか」みたいなテンションで、

ぎゅっぎゅ抱きしめていくほどにわたしのもとに戻ってきたなー

ってゆっくり距離が縮まっていく。

「あーがんばったんやな」って体のこわばりで分るし、

かといって家で毎日ニッコニコなわけでもないし。

ましてやこれから色んな体験していくのを全部よけて育てていくこともできん。

自分で選んだし、大丈夫

5か月で職場に戻るので、

「かわいそう」ともいわれるし、「新しいことになれるからいいよ」ともいわれる。

ほんと、どっちもそうやなって思う。

どっちもそうな上で、わたしが働きたいって決めたがやし、

旦那がそれを応援してくれることになったき、やるしかない。

がんばる。

でも、最近看護師の友人に言われたのは、

保育園やわたしの「都合」をこうむっているのは息子ってこと。

苦手な哺乳瓶で泣いたり、おちょこで飲む練習したり、

園も旦那も息子としてくれる。

泣きながら頑張ってくれゆうのは、わたしの「都合」。

それを忘れんようにしようと思う。

気を抜くと、色んなことをすっとばして自分軸で考えがちやけど、

育児は色んなアドバイスを色んな人にもらえるきありがたい。

仕事も、育児もがんばる。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

「フォロー」、「シェア」、「転載(出典先を明記の上)」してもらえると一人で祝杯をあげます!

更新情報のチェックはこちらから



高知出身の1986年生まれ(五黄の虎)

18歳で脱藩。京都、金沢、富山高岡からの能登半島住。

転勤族で、北陸か高知に大体おります。一児の母。

詳しくはコチラ→プロフィール

【CONTACT】

寄稿、ライティング、インタビュー(人となりをわかりやすく記事にします)

仕事ください!

ついでに万年乞食にコレください!!

【坂本のAmazon欲しいものリスト】

ご連絡は、

thelittleprince516@gmail.com

②LINE@

QRは↓


友だち追加


③FBやTwitterからのメッセージ、もしくは

の順に返信早いです。

元肉食系広告代理店勤務

(求人・住宅・美容・ブライダル・飲食・陸自・神社などオールジャンル)

を経て、旅館ではオールサポートという何でも屋。

マーケティングやお店のPRに関してのアドバイスが得意。

…なんですが恋愛相談ばかりされるので、

【 恋愛相談始めました】

100人以上の恋愛相談にのってきた→さかもとみき相談部屋(BASE)


クリエイティブ・コモンズ・ライセンス

さかもと みき 作『坂本、脱藩中。』はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスで提供されています。







The following two tabs change content below.
1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。 転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。 家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。 2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。
転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。
家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。
2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次