【漫画】マンションを買う女性ってどう思う?”住処”を通して見える、女の生き方『プリンセスメゾン』池辺葵

んー、だから漫画はやめられない!

久しぶりに心にじんわり来る漫画に出会いました。

転勤族やし、『住処』に関して全然興味なかったけど、

いつかのために勉強し始めようかな…

まるで、

目次

上品で甘くおいしい、ふわっと薫る柑橘風味。オレンジマドレーヌ


あらすじ

妙齢女子ひとり。自分だけの、安らぎの、大好きな……物件?

モデルルーム見学の常連と化す主人公・沼越(ヌマゴエ)さんは、”たったひとつ”の物件に出会うため、オリンピックを控えた東京を舞台に歩き回る…!?

感想:★★★★★

やー、これは、おもしろかった!!!

年明けから★5つ出してしまった~。

フリーターや派遣という不安定な女性たちが、

自分の生活をちゃんとするために「マンション購入」を考える。

自分が買えるところと理想の折り合い箇所を場所や、 スペックで見定めていくところがリアル。

東京という特殊な場所で強く生きていく人たちの生活を垣間見える感じがリアルでヒヤッとする。

「結婚しないの?」とか、「諦めたの?」

とかいわれがちやけど、彼女たちは彼女たちの幸せを手に入れるために、自立するために選択している。

「自分の幸せは自分が決める」

そういうことを思えるのが、アラサー以降なのかな。 

幸せそうな華やかな人が幸せなのか。

結婚したら、幸せなのか。

お金があったら幸せなのか。

誰かと暮らすと幸せなのか。


女の生き方と、住処の選び方に関して考えさせられるいい漫画でした。

レンタルで借りたけど、これは欲しいな~

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【さかもとみき】

高知出身の1986年生まれ(五黄の虎)

18歳で脱藩。京都、金沢、富山高岡からの能登半島住。

転勤族で、北陸か高知に大体おります。一児の母。

元肉食系広告代理店勤務。旅館ではオールサポートという何でも屋。

プロフィール

マーケティングやお店のPRに関してのアドバイスが得意。

…なんですが恋愛相談ばかりされるので、恋愛相談室はじめました。

→【さかもとみき相談部屋(BASE)

「恋したいけど自信がない」「元カレが忘れられない」「結婚したいけど…」

相談のってます。

そんなわたしがほしいもの→【坂本のAmazon欲しいものリスト】


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1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。 転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。 家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。 2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。
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この記事を書いた人

1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。
転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。
家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。
2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。

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