妊娠中や産後のリスクを避けたるために気を付けたい8つの歯磨き粉危険成分

「なんで毎日ちゃんと歯磨きしたのに虫歯が6本も増えているの?」

初めての妊娠は、不安だらけでした。
妊娠中の歯は早めに確認した方がいいという話をきいて初期に虫歯を見てもらいに歯医者さんへ行きました。

「虫歯はないよ」

と歯医者さんに言われ、ほっとしたのを覚えています。
が、しかし…

スポンサーリンク

ケアしても虫歯になるのはなぜ?

妊娠初期虫に歯がないと歯医者で診断され、安心して妊娠期間をすごしていました。

食べ悪阻、吐き悪阻が続き、それらが落ち着いて、お腹も大きくなった妊娠後期に奥歯に違和感を覚えました。

「あれ?歯がチクチクする…もしかして…虫歯?」

不安になって、里帰り先の歯医者に行くと、

「虫歯が6本あるね、でも今は麻酔使えないから何もできないよ」

と言われてしまい、絶望的な気持ちになりました。

「産んだら早く治してね」と言われ、歯医者を後にしましたが、ネットで検索すると今まで知らなかった色々な「歯磨き粉」の危険性が次々と出てきてさらにナーバスになっていきます。

妊娠中はホルモンの関係で口内環境も変わりやすく、更に歯磨き粉にも色んなリスクがあるらしい…。

幸い、無事出産しましたが、生まれたこどもの歯磨きも心配だし、次に妊娠した時に同じ失敗を繰り返したくないと思い、独自で調べることにしました。


出典:ぱくたそ

実は危険?!8つの歯磨き粉危険成分

インターネットで調べると、歯磨き粉の中には不安要素が指摘される成分が入っており、聞いたことない単語が多くありました。
それらの情報の中には感情的で根拠の出展元のない記事もありました。

自分では判断しづらいと思い、今回は市販歯磨き粉の成分を数冊の本と歯磨き粉専用サイトをもとに調べることにしました。

調べ方は、人気ドラックストア(マツモトキヨシ)の「虫歯予防」のカテゴリで人気の市販歯磨き粉トップ5の歯磨き粉成分についてです。

【参考にした人気市販歯磨き粉】
花王クリアクリーンエクストラクール
サンスター薬用クリアガード
ライオンクリニカアドバンテージハミガキクールミントすっきりリンス付
ライオンクリニカハミガキフレッシュミント
アース製薬薬用シュミテクト歯周病ケア

それぞれに表示されている成分を全て書きだし、リストにまとめると43つの成分が入っていました。

調べていくとネットだけでなく、本などでも歯磨き粉にも使われている成分に危険性を指摘するものがあったのでご紹介します。

①サッカリンNa

【危険】発ガン性

子宮がん、膀胱がんの発生が懸念されている合成甘味料。
政府で一度禁止されたことのある物質ですが、再度使用されるようになり、その後も危険が指摘されていますが日本では使用可能となっています。
多くの市販歯磨き粉に入っていました。

1973年に、アメリカからサッカリンNaに発ガン性があるという情報が入ってきました。5%をふくむえさをラットに2年食べさせた実験で、至急や膀胱にガンが発生したのです。そこで日本の厚生省(当時)は、いったん使用を禁止しました。
ところが、その実験に使われていたサッカリンNaには不純物が含まれていて、それがガンを発生させたという説が有力になりました。そのため、同省は使用禁止を解除して、再び使えるようになったのです。
その後1980年にカナダで発表された実験では、サッカリンNaを5%ふくむえさをラットに2世代にわたって食べさせたところ、2代目の雄45匹中8匹に膀胱がんが見られました。しかし、厚生省は使用を禁止せず、いまも使っています。
引用:渡辺雄二 「食べてはいけない」「食べてもいい」添加物完全ガイド(大和書房)  第4章 食品添加物早わかりリスト P192より

②青1(着色剤)

【危険】発ガン性

歯磨き粉だけでなく、食品添加物としてよく使用されている着色剤です。
微量ならすぐに問題になる量ではないですが、歯磨き粉として毎日口に入れるものと考えると危険ではないと言い切れません。

青1は、急性毒性は弱いのですが、発ガン性の疑いが持たれています。青1を2%または3%ふくむ液体1㎖を、1週間に一回、94~99週にわたってラットの皮膚に駐車した実験で76%以上に繊維肉腫が発生したからです。
肉腫とは、体の上皮組織以外にできるガンのことです。
引用:渡辺雄二 「食べてはいけない」「食べてもいい」添加物完全ガイド(大和書房) 第4章 食品添加物早わかりリスト P142より

③プロピレングリコール(湿潤剤)

【危険】染色体異常

多くとりすぎると細胞に影響する可能性があり、内臓や染色体異常などの可能性があります。
食べ物ではないですが、こちらも歯磨きの度に口にすると思うと怖いです。
特に体内で胎児に影響を心配する妊娠期は避けたいですし、こどもに使用するのも不安な成分です。

多食で染色体や細胞に突然変異を起こす不安がある。
引用:増尾清  新食品添加物と付き合う法(健康双書) P197より

臓器の鬱血、赤血球減少、肝、腎障害、染色体異常。その他皮膚細胞の発育抑制や 皮膚炎の原因にもなる。 (旧表示指定成分)
引用:歯磨きの安全性

④安息香酸ナトリウム(防腐剤)

【危険】胃や腸などの粘膜への影響

尿器官への影響、けいれん、てんかん、染色体異常などこれまた妊娠期に避けたい成分です。
また、妊娠中の悪阻の時期などは胃や腸の調子がただでさえ悪いことも多いので、できるだけこの成分が入っていない歯磨き粉を選びたいです。

けいれん、てんかんなど強い急性毒性、染色体異常を引き起こす原因となる。
引用:歯磨きの安全性

毒性が強く、安息香酸Naを2%および5%ふくむえさをラットに食べさせた実験では、5%群ではすべてが過敏状態、尿失禁、ケイレンなどを起こして死亡しました。食品に添加される量は制限されているので、こうした害があらわれることはまずないでしょうが、この実験結果から、微量でも胃や腸など粘膜への影響が心配されます。
引用:渡辺雄二 「食べてはいけない」「食べてもいい」添加物完全ガイド(大和書房) 第4章 食品添加物早わかりリスト P155

⑤ポリリン酸Na(TPP)

【危険】骨の形成への影響や貧血

体内で胎児の身体を作っている妊娠期は、骨の形成や妊婦の貧血など心配事に直結してしまう危険な成分です。
妊娠中はもちろんですが、貧血など普段から体調が悪くなりがちな女性は歯磨き粉を通じて口に入れる機会を減らしたい成分です。

リンの多食でカルシウムとのバランスを崩し、骨の形成に悪影響をもたらす可能性有。鉄分を体外に出す特徴もあるので、貧血を招くことも。
引用:増尾清  新食品添加物と付き合う法(健康双書) P197より

⑥ラウリル硫酸Na(発泡剤)

【危険】皮膚や髪毛への影響、白内障の誘発

私は妊娠中、そして産後に視力がぐっと下がりました。
歯も、体も、そして視力も妊娠出産により大きく変化します。
産後髪の毛が多く抜ける方もいるし、自分の身体をつくる力が弱まっている妊娠期に取りたくない成分です。
また、胎児の毛髪障害を誘発したくないのでできれば避けたい成分です。

脱脂力が強く皮膚が乾燥して荒れる。毛髪の発育障害を起こす。白内障の原因となるほか、視力低下を引き起こす。
引用:歯磨きの安全性

⑦フッ化ナトリウム(フッ素)

【危険】ガン促進性 脳に影響

市販歯磨き粉がこぞってPRしているフッ素が身体に悪いなんて最初見たときはびっくりしました。
フッ素に関しては歯医者さんが書いた本の中でフッ素に触れているものが多くありました。

いいところもあれば、わるい部分もあるので自己判断が必要な成分です。

フッ素は、コーティングの役割はあれど、完璧に歯を守ってくれるわけではないし、アメリカでは警告表示されている成分だということに驚きました。
いい成分だと思っていたので、今回調べていく中で一番驚きショックを受けました。

脳に障害を与えるばかりでなく、悪性腫瘍(ガン)の成長を促進したり、死亡に至ることさえある。
引用:歯磨きの安全性

アメリカでは、フッ素入り歯磨剤に警告表示することが義務づけられ、誤って飲み込んだら毒物センターに連絡すること、六歳以下の子の手の届かないところへ置くことと書かれています。
フッ素入塗布に使われるジェルのフッ素濃度は、九〇〇〇ppmで、環境基準値の約一万倍の濃度です。最近では子どもがいやがらないようにとチョコ味やフルーツ味のジェルが使われているようですから、飲みこむ危険性はより高くなっています。
引用:内野博  こどもの歯を「治療・矯正」する前に (ジャパンマシニスト育児新書) 第二章 歯で困った時、悩んだ時のQ&A(P47)より

⑧スクラロース(香味剤)

【危険】妊娠中の流産リスク

まさか歯磨き粉流産のリスクが上がるなんて驚きました。
急性毒性は低くても日常的に毎日数回口にする歯磨き粉で妊娠出産のリスクがあがるなんてしらない人の方がほとんどなのではないでしょうか。

スクラロースの急性毒性は弱いのですが、5%を含むえさをラットに4週間食べさせた実験では、脾臓や胸線のリンパ組織に萎縮が見られました。また、妊娠したウサギに、体重1㎏当たり0.7gのスクラロースを強制的に食べさせた実験では、親ウサギが下痢をおこし、それにともなう体重減少がみられ、死亡や流産が一部で見られました。
スクラロースはひじょうに分解されにくい化学物質で、人間の体内にとりこまれた場合、全身に回って、ホルモンや免疫システムを乱す心配があります。
引用:渡辺雄二 「食べてはいけない」「食べてもいい」添加物完全ガイド(大和書房)  第4章 食品添加物早わかりリスト P203

危険なものを調べると上記8つが歯磨き粉に使われている危険成分として指摘されていました。

これら成分をはじめ、ただちに影響はないかもしれないが、蓄積するとホルモンや体調、妊娠出産に影響してくる成分が多くの売れている歯磨き粉に入っているのが現状ということがわかりました。

その他、刺激が強く口内炎になりやすいもの、洗剤にふくまれるも、歯を削るための成分など売れる歯磨き粉にするために使用している、知ってしまうと避けたいもが43成分の中に含まれていました。


出典:ぱくたそ

妊娠中に上がる歯磨きでのリスク

歯磨き粉の成分を調べると、毎日使うものなのに危険な成分がいくつも使用されていて驚きました。

まして妊娠期間中の身体の変化が激しい時、体の中で新しい命を作っている期間に体の中で分解されにくい危険成分や早産や死産リスクをあげる成分が含まれているのには驚きを隠せませんでした。

じゃあ歯磨き粉を避けた方がいいのかなとも思いましたが、そういった成分だけでなく、歯周病も早産のリスクが上がるそうです。

1996年、アメリカで発表された「早産の危険因子の1つ」という研究報告では、妊娠37週未満の早産や、低体重児を出産した妊婦さんを調べたところ、歯周病を患っている人が多いという結果報告がありました。
その報告によると、歯周病を患った妊婦のリスクはなんと7倍にもなったとういうことです。
その後、日本国内でも研究は進み、発表により数字は異なりますが、妊娠時の歯周病は早産リスクを5~7倍高めるということが現在の定説となっています。

引用:マタニティママ歯磨きジェル

妊娠期間中は食べ悪阻、吐き悪阻などで口の中が常に気持ち悪い状態だったり、胃腸の粘膜も弱りがちな時期です。

妊婦は通常時よりもこういった危険成分の入った歯磨き粉を使うデメリットが増え、口内環境も悪化してしまいます。

私の様に、初期に虫歯が見つからなくても、後期に口内環境が変わり、虫歯を発見することになってしまう人も多いのではないでしょうか。

結構ある!無添加歯磨き粉

調べていると、無添加歯磨き粉もいくつかあるようです!

ただでさえストレスを感じる妊娠中に虫歯になったり歯のケアに不安を感じるのは精神衛生所用よくありません。

産後も、子どもが口に入れるものと思うと気になりますよね。

いくつか、無添加の歯磨き粉を見つけたのでご紹介します。

小さいころから母親が使っていたシャボン玉石鹸。
息子の肌荒れが出てからこちらの石鹸を使うようになったのですが、歯磨き粉もあったんですね。
利用したいです。

天然原料を使用しているため、味が変化することがあったり風味が変わって感じることがあります。
甘味がなく、爽やかな使用感が得られ、使用後に飲食しても味が変わりません。清涼剤には天然の植物油を原料とした石けんを使用しています

近くの薬局で買えるのはこれくらいでした。
洗濯もアラウを使っていて、次回の歯磨き粉もこれの予定です。

天然原料を使用しているため、味が変化することがあったり風味が変わって感じることがあります。研磨剤不使用なので、丁寧にブラッシングしてください。
研磨剤発泡剤不使用の透明ジェルタイプのはみがきです。甘味剤としてキシリトール、着色剤としてベニバナ色素を使用しています。電動歯ブラシにもご使用頂けます。

パッケージ的にもやや子どもよりの可愛い商品ですね!

不安成分いっさい無添加。 虫歯を予防し、歯の白さを保ちます。
発泡剤として一般的に配合されている合成界面活性剤を使用していない歯磨きです。
パラベン(防腐剤)、サッカリン(甘味料)、CMC(粘結剤)は使用していません。

家族で使うのにいいかも!

こちらは読者の方に教えていただいた太陽油脂を使っている歯磨き粉!

初めて知りました!

調べてから歯磨き粉を使うのが怖くなっていましたが無添加なものも結構あるんですね!

記事を書いてから磨いた後の口の中が気になるようになったので、子どもが歯磨き粉を使うタイミングに合わせて無添加なものへ変更します!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です