夫は子どもとコミュニケーションをとって!子守ではなく向き合ってくれると母は幸せ

親子

旦那の3連休、連日息子を見てもらってる坂本です。

さかもと
どう?成長すごくない?
旦那さん
…つかれた…かわいいけどね

かわいいけど楽しいし、楽しいけど、疲れる。

子守を頼んだら、旦那は周りに褒められるし、お母さん勢はもっと頼めばいいのに~と思うの、私だけでしょうか。

目次

仕事で大変だから休んでもらいたい

これがあって、子守を頼むの気が引けてるお母さんとかいると思うんですけど、正直、子育てしてたら仕事と同じかそれ以上疲れません?

旦那様も、超大変なんですよ。
それはわかってます。

私は5ヶ月~8ヶ月まで子育て中も少し働いていた期間があるので、主婦か仕事かどっちが大変かといえば、正直どっちも大変です。

さかもと
だから仕事しんどいのわかる

だからって母親がこそだてまでほぼ全部するのって、家族に不利益やと思う。

もちろん、家事とかできることは、負担かけんようにしたいと思いゆう。
早くご飯食べられるように、早くリラックスして眠れるように、お金の心配せんようにやりくりしないかん…

外でがっつりはたらきゆう旦那のためにできる範囲でやらないかんなと思う。

でも、子育ては、一緒にやったほうが絶対いい。

こどもはすごい速さで成長するし、それを垣間見れるのって、ライブ感あってすごいおもしろい。

多分親にこんなに関心がむいちゅう時期って今だけやろうし、そんな時期を「忙しいから」「疲れてるから」で遠ざけるのもったいない。

家の他のことせんでいいき、子供とは娯楽と思ってかかわる位でおってほしい。

疲れまわるけど、得るものって多分大きい。

家族を支えゆ、家族といきゆう実感得られるのって、給料日に振りこまれたお金見るときじゃなく、こどもの成長見るときやと思う。

家族3人で過ごす幸せの理由

旦那が休みの日、すごく過ごしやすいんですよ。

さかもと
これが家族の幸せってやつ?

って思ったんですけど、冷静に考えたら、手が普段より2本あるから楽なんですよね。

幸せの正体、旦那の手があることによる負荷の軽減でした。

普段、一人でモンスターと戦ってるのが、二人になるだけでも、早く倒せたり、余裕うまれますよね。
それでした。

さかもと
収入なくて、部屋の中とっちらかされエンドレスで、食い散らかしすごくて、夕方ぐずるから晩御飯の準備半端とか、自尊心毎日死にそう
旦那さん
わかる

旦那様も大変。
でもこっちもこっちでそこそこ大変。

共感と、サポートにいつも助けられてます。

こどもは予測不能だからおもしろい

「俺のこと見て!」っていう緩いしばりがこんなに精神的に重いとは思わんかった…
そしてそれもまた幸せと思ってしまう。
気づいたら息子と完璧な共依存カップルみたいになっちゅう。

保育園に行くまで、ほぼマンツーマン。

自分も、物心ついてから、四六時中一年人とつかず離れずでおるって実は初めてですよね。
よく考えると。

一緒に住みゆう旦那ですら仕事違うし、親友も家違うし。

だからこんな密着マンツーマン想像できんかった。

明らかに、私も、息子もお互いに飽きちゅう。
でも、息子は選択肢がないき、私にすがるしかない。
思い通りにならんき、ぐずるしかない。

そういうマンネリに効果的なのもお父さんなんですよね。
遊び方違う、あやし方違う、かかわり方違う…

母子の救世主ですよ、お父さん。

イクメンの称号が得られる

お母さんはして当たり前やけど、お父さん子守すると「イクメン偉いね~」って絶対褒められますよね。

いいじゃん!
もっと褒められたらいい!
もっと一緒におったらいい!

おったらそれなりに楽しいよ。

付き合い方もわかるし。
私の旦那は、こどもできるまで、こどもとのかかわり方がわからんってタイプやったけど、こどもと関わることが増えてから自分でも抱きにいくばあになったもん。

関わらんとわからんき、いつまでも苦手なままになる。

できることが増えると、お母さん助かるし、いざって時のリスクヘッジになるし、お父さんの自尊心も満たせていいことばっかり。

もちろん、サポートとかはするけど、基本、お父さんを立てる意味でもこどもとは関わらせたほうがいい。

こどもがある程度しっかりしてからとるコミュニケーションと、小さいときから与えられる安心感て違うと思う。

子守を押し付けるって言い方はえぐいけど、もう、そんなんでもいいき預ければいいと思う。
困ったら、試行錯誤するやろうし、ワンアップしたら、それは父と子のためになっちゅうと思う。

そして、自分の精神衛生上もよくなる。

いいことしかない。

今は、子育てに関わるのが普通&かっこいいっていわれるきいいね~!

そんなわけで、お父さん勢よろしくお願いします。

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1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。 転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。 家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。 2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。
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この記事を書いた人

1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。
転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。
家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。
2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。

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