妻に好かれる旦那はやっている!弁当箱は洗ってるか56人に聞きました!

結婚。

それは価値観の違う男女が一緒に生活を始めるという、

価値観のすり合わせゲーム!!!!

基本的には他人同士なので、合わないのが普通です。

それを埋めるのが努力&努力&努力。

そして、その上で片目をつぶるなど、ちょっと諦めることが大事だなと思っています。

でも、あきらめることは、ストレスや我慢につながりかねません。

そんな、すれ違いの発端になる一つ「弁当箱を洗うか問題」について旦那さんにきいてみました。

目次

56人に聞いた!「お弁当を自分で洗いますか?」

私が旦那に感謝している行動の一つがこれなんですが、世間の旦那様勢はどうしているのかアンケートをとってみました!

意外と多くの方が洗っていてびっくり!

結婚は墓場とか言われますが、持ちつもたれつを実践している夫婦は多いようですね。

お弁当箱を洗う旦那が妻に感謝される理由

ほんと、ちょっとしたことなんですけど、お弁当箱を無造作にポイ置きされるストレスってあるんですよ。

イライラポイント1:計算外のタイミングで出される

こっちはワンオペしながら、最低限の動きでいいように洗い物、その他雑務を計算しながら組んでいます。

子どもが思い通りにならないのは仕方ないじゃないですか。

でも、夫の生活タイミングで、狂わされるのってイラつくんですよ。

お弁当を出されて、

「さっき洗ったのに…」

みたいになるとちょっと悲しいですよね。

正直、

「自分のことは自分でやってよ!」

とか言いたくなります。

イライラポイント2:残しててもむかつく

知らないところで食べない、捨てる、はいいんですけど、残されたら悲しいですよね。

朝早く起きていろいろ考えたのに…

それが見えるのもお弁当箱ポイ置きの弊害です。

イライラポイント3:お弁当箱出し忘れでのまごつき

お弁当箱を出し忘れ、次の日の朝に気付き、それが洗ってないお弁当箱だった時の落胆と来たら……。

朝の時間のなさ、増える手間、「なぜ今出す」の怒り……。

とってもとっても辛いです。

イライラポイント4:お弁当作りは妻にリターンがない

弁当をドキドキワクワクしながら作るのって、付き合いたてのデートくらいじゃないですか。

そのあとは、もう「しゃーないな」で作ってます。

節約のため、健康管理のため。

妻的には愛情故の無償労働です。

正直、昼ごはん、お小遣いの範囲でやってもらえたらいい。

子どもが小さい時には、睡眠もままならないからもう正直朝早く起きてやるのもめんどい。

それにのしかかるさらなる手間!お弁当箱洗い!

だから、旦那さんは感謝してるって思っててもだめ。

行動と言葉で示さなければ、伝わりません。

お弁当箱を洗って、「ありがとう」「明日もお願いしていいかな?」の声掛けをお願いしたいです。

お弁当が出てくるのもご飯がでてくるのも当たり前じゃない

私が子どもの頃、ずっとそれらはお母さんがして当たり前って思ってました。

親になって、子どもができて、それが当たり前じゃなくて、母の奉仕の精神で成り立っているのを知り、母親への見方も変わりました。

これは、妻になって、親になって、実感できたことです。

旦那は、子どもを出産できないし、仕事上関わる時間も母親より少ないかもしれません。

それは仕方ないですよね。

でも、だからこそ、寄り添ってくれると、嬉しい。

普通にして、意識出来ないことだからこそ、一緒に親になってほしい。

それをしてくれると、すごく感謝します。

とはいえ、私も悪阻期は起き上がれなくてお弁当お休みしていました。

正直、3人目生まれたら作れるかも怪しいです……。

なので、状況、家庭によっては買い食いもアリかなーと思います。

夫婦の答えがそれぞれあると思うので。

てか、私が旦那だったら、たまに外食、メインお弁当くらいがいいかなー!

アンケートに答えてくれた56人の旦那様ありがとうございました!

うちの旦那の自慢すべきところだと思っていた「弁当箱洗い」。

実は多くの旦那さんが実践していることが分かり、個人的にほっこりしました。

作ってほしいけど作ってもらえない人もいるかと思います。

人んちはこうなんだよーっていう結婚の中身って、意外と見えないから今回のようなアンケートまたしたいなと思いました。

応えていただいた旦那さま方、ありがとうございます★

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1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。 転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。 家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。 2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。
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この記事を書いた人

1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。
転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。
家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。
2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。

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