築200年落ち着いたたたずまいのカフェであり宿でありアトリエ「YOSABEI~よさべい~」が素敵すぎる!@佐渡

あったかい佐渡しか知らないので、今のところ佐渡大好き、坂本です。

先日義母に誘ってもらって素敵なカフェに遊びに行ってきました。

めっちゃ素敵な空間ですが、場所がわかりにくいのと、火&水曜の営業で予約していった方がいいのでまだいけてない人も多いのではないでしょうか。

もったいない!!!いかなきゃ!

大きな梁に200年の歴史と、デザイナーさんのもたらした新しさがマッチしてとても素敵な空間になっています!

江戸時代に建設された築約200年の與三兵衛邸が建築デザイナーカール・ベンクス氏の手によってYOSABEIとして再生。
宿泊、お茶会、演奏会、アトリエとして。
四季を楽しんでもらえるような場所に。

思い思いの時間を過ごして頂けるような場所に。
そのような思いを胸に、2016年春オープン。

YOSABEI HPより

目次

予約で食べられる、やさしい味のカレー

ポケモンジムのある郵便局の手前を入った道の奥、のどかな自然の中にその素敵なオレンジの建物はありました。

本当に素敵なんですが、乳幼児つれてったので写真が残念ですみません。

予約していた牛筋のカレーとチキンカレーをお願いすると…来ました!

離乳食を持って行きましたが、あっためてくれてとてもありがたかったです。

空間に合ったおしゃれかわいいキッズおもちゃもあり、息子がいながらもその開放感ある空間でほっと一息つけました。

息子が動き出したので奥のスペースでごにょごにょ動かせてもらいました。

こっちも素敵。

女性のオーナーさん(?)がはしゃぐ息子にもすごくよくしてくれて、コップを準備してくれたり、「気にしないでくださいね」って言っていただけてすごくありがたかったです。

丁度お客さんがきれてるときでよかった…

息子は高くて迫力のある梁のある空間に興奮してか、わちゃわちゃ騒いでました…

食後はプリンとドリンクでほっこり

スイーツはお茶にもこだわっており、義両親が息子を見てくれる中、久しぶりにほっこり落ち着いていただけました。

どこのお茶を取り寄せて使ているなどきちんと説明してくれてちゃんとデザートに合うようチョイスしてるんだなぁと素敵なこだわりを感じました。

メニューは少なくても、お店をやっている人の工夫や思いがうれしいし、本当に体に優しい感じ。

空間を120%活用してる感じで、予約していないお客さんもぽつぽつ入ってきてました。

私が行ったときは親子で来られてる方が多かったです。

築200年の空間で宿泊も可能

ここは二階に宿泊スペースもあり、朝食はお米にこだわった食事を楽しめるそうです。

キッチンも500円(一人)から利用でき、持ち込みも可なので、釣りや趣味で佐渡のローカルなものを買ってきて楽しみたい人にはうってつけ!

鉄鍋でじっくりと直火で炊き上げた特Aランク(お米食味ランク最高評価)のお米。

『お米』のとなりには、季節に応じてた自家製無農薬野菜、自家製味噌のお味噌汁、地物の魚、山菜、etc…

流通している食材にはない食材本来の甘味や旨味をお楽しみ頂けます。
YOSABEI HPより

友達が佐渡に来たら一緒にここに泊まろうかなぁ…両津港からも結構近いし…

とりあえず、「こどもと一緒にまたきてくださいね!」とゆうてもらえたので、今度は同じ宿舎のお母さん友達といこうかなぁ…

旦那の休みが合ったら、また予約しよう♪

現在オーナー様産休のためお休み中だそうです【追記2018年8月】

久しぶりに予約しようとご連絡すると、しばらくお休み中だと教えていただきました。

再開は来年の秋予定で、本格的に稼働となるのは2020年の春頃だそう。

私もそれくらいには二人目もちょっと落ち着いてるかな…またあの古民家に行けるのが楽しみです。


【お店情報】

YOSABEI
HP⇒YOSABEI
住所⇒新潟県佐渡市三瀬川549 (新潟から船の着く両津港より15分)
電話⇒0259-67-7284
E-MAIL⇒shuko09221984@gmail.com
カフェ営業日⇒毎週火・水曜日営業 予約がベター(プリンとカレーのHiruma Cafe )予約テイクアウトも可
メニュー⇒ 牛筋と春キャベツのカレー トマトチキンカレー夏野菜添え バターチキンカレー 大根のスパイシーキーマカレー
宿泊⇒1名 朝食付8,500円(税別)/1名あたり 2名以上 朝食付7,500円(税別)/1名あたり

二階スペースにておむつを変えさせてもらいました、奥に、宿泊用のお部屋が!

素敵でした!小春日和はここでゆっくり目覚めたい!!!!

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1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。 転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。 家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。 2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。
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この記事を書いた人

1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。
転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。
家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。
2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。

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