「人の悪口言うと、元気になんのよ~」人生の先輩の心に響いたお言葉を紹介します。
大判焼き屋に来てくれる、すごく好きなお客様がいらっしゃいます。その方の潔いモノ言いと、バッサリ切る発言が大好きで、密かにファンです。
そのおばあちゃんのかっこよすぎる発言をせっかくだから写真と共にまとめます。
「このまちはもうだめね。ちっともワクワクしない」
「いろんなことをうまく切り抜けて、自分の人生を上手く泳ぐのよ。その中で何か、つかめればいいんだよね」
「老化していくっていうか、くずれてていくっていうか」
「一日が直ぐ終わっちゃう。あなたもそうじゃない?」
「おねえちゃん、あんこ、もう一個。コーヒーちょっとぬるいね」
「朝起きて、飯食って、テレビ一本見たらもう昼で、また飯食って、テレビ見ながらねちゃったりでもう夕方。一日が終わる」
「私はあのサラリーマンの男の子と飲んで、お互いの健闘を讃えあって別れたのよ。もうあうこともないかもねーなんて言ってたけど、やっぱり会うことないまま田舎へ帰ってきちゃったね。あの男の子はげんきでやってんだろうかねぇ」
「社会でも、学校へ行ってもそうでしょ、はげみの場にもなるし、いじめの場にもなる」
「関わりを避けてきたくせに、温かみがほしいとか繋がりがほしいとか、空々しい」
「死ぬには時間があるからね」
「老人のおせっかいをね、人生の先輩だからって昔はきいてたよ。面倒くさいけどさ」
出稼ぎで東京でバリバリ働いて帰ってきたおばあちゃんの話を聞いていると改めて思います。今度、もしいらっしゃったら、友達になってくださいと伝えよう。
私ももっと 楽しく生きよう~。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
「フォロー」、「シェア」、「転載(出典先を明記の上)」してもらえると一人で祝杯をあげます!
更新情報はこちらから
お知らせコーナー
さかもと みき 作『坂本、脱藩中。』はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスで提供されています。
名刺作成、販促ツール作成、マタニティフォト、ライターも頼まれたらやってます。気軽にお声かけください。
北陸の知りたいこと、紹介してほしいもの、お店、人募集中です。
FBメッセージなどで気軽にお声かけください(*・ω・)ノ
最新記事 by (全て見る)
- しょせん他人事ですから8の感想&レビュー - 2025年1月13日
- 鶯谷デッドゾーン6巻(原作:井深みつ 作画:三日閉両)レビュー&感想 - 2025年1月12日
- DIE WITH ZERO(ゼロで死ね。)ビルパーキンスの感想 - 2025年1月4日
コメント