神に親近感が湧く&面白く学べる漫画!これきっかけに仏教とキリスト教に少し興味を持ちました。
アメリカに行って恥ずかしかったことは、「日本はどんな国?」と聞かれてポジティブな返答ができなかったことと、自分の宗教に関して説明できなかったことでした、ちょっと真面目な坂本です。
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大体レンタルでも、古本屋にもある人気漫画です。
昔からファンで、ブッダの特徴やキリストとその周りの関係をポップに紹介してくれるのでわかりやすく学べてハマります。
これはもし子供が出来たら読ませて日常的に神様の話をしたい。
というのも、海外に行くと、各々結構自分たちの神様がいて、そのもとにできた道徳やルールに基づいて生活しているのを思い知るけど、自分の神様の話がほとんどできなくてなんとなく恥ずかしい思いをしたことがあったからです。
日本は、バリとかインドネシアの一部とかアニミズム信仰がもともとあって、神様が唯一神じゃないので、なんとも説明し辛い上に、八百万の神がおりまくりつつ、葬式は仏教やし、クリスマスもフィーヴァーするじゃないですか。
で、結局なんなん?とかも別にとりたて考えないじゃないですか。
それでまわっている日本という国はすごいですが、それと別に宗教とか神様に関して考える…までいかんでも知っておくことは無駄ではないと思います。
困ったときの神頼みではないですが、自分もうまくいかなかったとき、通勤中般若心経(AMIDAの般若心経ラップです)を唱えていたし、
ビジネス書が全く読めなくなっていたので、心に優しそうな許してくれそうな仏教関連の本とか結構読んでました。
落ち込んだりうまくいかないとき、神様という不確かなものがいて良かったなと思うことが何度かありました。
先人が向き合ってきた、膨大な歴史のふわっとした願いや考えみたいなものが宗教につまっている気がします。
あ、この漫画読んでブッタに親近感がわき、手塚おさむのブッダも読みました!
毎回新刊が楽しみな一冊です( ´∀`)つ
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