季節ごとに行きたい寿司割烹。冬は最高の食材が足並みをそろえているので第二弾、年明けに行くことになります。
「どうしたら、リンゴをそんなに散らかしてはげるの?」と旦那に訊かれる新妻、坂本です。
「結婚したら、どっか食べにいこう」と旦那と相談して、幸寿司か、ここで悩んでこっちにしました。
普通では絶対見つけられない、七尾の紳士に教えてもらった隠れ家寿司割烹。
一日限定二組程しか予約を入れることができないお店なので、今回も店名、電話番号NGで写真のみのご紹介。
んんんー。
七尾は美味しい寿司店が多いんですが、
ここは一品を愉しんだ後、絶品の寿司という流れで昇天してしまうので、ついつい少し高くてもここにきちゃいます。
まあ、そして酒がすすむ。
でも今回私がハンドルキーパーだったので、前回より6千円安くなりました笑
てへ♪
α7Ⅱを買ったばかりなので、持っていきましたが、すごい難しいですね。
物撮りに関してはまた場数踏んでいかんとなぁ…
写真より、ものは輝いてます。
最初に出てくる、白子。
しっかりした白子なのに、口の中でとろける、広がる。
ジュレが優しく味を〆てくれて、言葉にしがたい甘みと薬味が口の中で展開していく。
いと、幸せ。
地物の毛ガニ。
毛ガニを食べるの、初めてかも。
しっかりした身に、存在感のある味噌。
まろやかな蟹酢も捨てがたいですが、そのままいただくのも超美味しい。
しばらく無言で食べてました。
刺身。
塩でいただくタコは外の弾力と塩の味がたまらない。
鰤はいわずもがな。
甘エビも丁度の甘さ。
タイの繊細な味。
最高でっす。
牡蠣貝昆布焼き
そのままの味とレモンだけ。
昆布の存在感を感じながら4つもあったのに一瞬で食べきりました。
今年はむき身まとめ買いして昆布敷き蒸し焼きでレモン食べを実践します。
楽しみ。
炊いた鮟鱇。
色々な部位が入ってました。皮や内臓ぷりぷり。
素直すぎる白身は、シンプルで味わい深い出汁とお互いを立てあっている。
こういうお店に来ると、出汁や味噌汁、そういうシンプルなモノのを見直してしまう。
寿司ですが、握られたそばからぱっぱ食べてたので、おかわりした大間のマグロしか写真がありませんでしたが、言葉にする必要がない位美味しかったです。
一貫一貫に広がりを感じる。
寿司ってすごいなーと改めて寿司王国の凄さを感じました。
本当七尾に越してきてよかったなー!
節約して、またいきます!
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