【夫婦日記】「高知もご両親もすきだよ」問題児両親と仲良くしてくれる旦那に頭が上がらない

臨月妊婦坂本です。

おばあちゃんとデート中、父から、

とLINEが入ったので、カツオにつられ、おばあちゃんと思いつき帰省。

目次

旦那が高知に来るのを首を長くして待っている

父「次旦那君が来たら、何出そうかね~」

母「ねえねえ、旦那君はいつ来るが?」

坂本「いや、(子供が)出てきたタイミングやろ…」

父「何日ばあおれるが?休みはちゃんともらえるろう?」

坂本「他の人も盆休みシーズンやきわからんで」

母「じゃあ二回に分けて来てもいい」

坂本「いやいや、職場の都合によるやろ」

父「旦那君も、家族が増えたところに来るがやき、楽しみなろう」

坂本「…」

最近定年退職した父は、旦那が大好きで、

この季節は鮎を捕りに行くことを一番楽しみにしていますが、

こんな感じで、鮎を旦那に捧げるおっさんと化してます。

娘との約束も、ドタキャン。

この前は川へ旦那を連れて釣りに行ってました。

二人とも、ニッコニコで帰ってきました。

両親が旦那を好きで助かっていること

●帰省を大歓迎してくれる

今回の里帰りも「長くおりや~いつくるが~」と歓迎
ムードで色々気を使わなくていいので楽です。
私がでかけられなくても、両親が旦那を連れ出して遊んでくれるくらいなので、こっちも気が楽。

●ご馳走を用意して待ってくれる

旦那が用意しているご飯を喜んでくれるので、
親も喜んでご飯を用意してくれます。

外食なんてひろめくらいでほぼほぼ家でご飯。
ありがたいです。

●家の雰囲気が良くなる

父親が好き嫌いが激しい人で、今まで、彼や男友達を連れて帰ってとかいても怒りもしないけど、
気にもしてない感じでしたが、うちの旦那のことはなぜか好きなのですごくムードがいい。

むしろすごく気にして話しかけたり、連れ出そうと隙を伺っているのでウザい位。笑

●頼みごとをしやすい

里帰りで、私がフットワーク軽く動けない場合がでて来るのがわかっていても、
遠方の旦那のことを親に頼みやすい。

旦那両親とも色々送りあったり、連絡してくれてて、あんまり心配してないです。

●家族が仲いいと、心配事が増えなくて楽

うちの両親は、自分が興味がないことに関して、全然関心すぎて困るところがあります。

「それ、あんたがやっちょってや」

「だって、知らんもん」

「私も初めてやもん!」

…めんどくさいことにも蓋をするところもあるので、ほっておくと家族問題がすぐ勃発します。

遠方に嫁に出た私としては、何事もなく、健やかにすごしたいですが、
家族が個々、不満を持っていて相談してくるので、ほってもおけない。

でも、旦那のことは好きみたいで、色々考えてくれます。
そのアンテナ、隣で住ゆう弟夫婦にももうちょっと向けてくれ!と思いますが、
言っても仕方ないので諦めています。

近いと息苦しいとか、あまり口出ししたくないっていうのもわかるしね。
限度があるけど。

新しくできた家族と仲良くしていられるのは単純にうれしい

ブログにも書いてますが、デキ婚で来たうちの弟嫁と私の折り合いは悪いです。

「私が一緒に暮らすわけじゃないきいいけど、
いろんな行事の度に顔あわすがやき、そこらへんよろしく」

って親に借金した時や、親が法外な金を出すことになる、
など、金銭面や人にしてもらった好意に対してできてないことなど、
口うるさく言うのはそういう時だけにしてます。

これでも最低限の口出ししかしてないですが、
分かり合えない他人が家族になるストレスもここ数年でよくわかりました。

だから両親がうちの旦那と話してほっとしたり、よかったと思ってくれているのもよくわかります。

無口で人見知りの旦那ですが、
「高知とみきの家族は好きだよ」
と言ってくれることも、とてもありがたい。

自分の好きな地元や、めんどくさい家族を受け入れてくれている安心感。

良い旦那とおれて助かるわ~と思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

「フォロー」、「シェア」、「転載(出典先を明記の上)」してもらえると一人で祝杯をあげます!

更新情報のチェックはこちらから



お知らせコーナー

プロフィール

高知出身の1986年生まれ(五黄の虎)
18歳で脱藩、京都、金沢、富山高岡、能登半島住の転勤族。北陸か高知に大体おります。いつの間にか本籍は新潟県佐渡島に。一児の母。

元肉食系広告代理店勤務だったので、恋愛やお店のPRに関してのアドバイスが得意。

フェイスブック、ツイッターのメッセージ、そしてコチラでもライティングやインタビュー依頼、ブログでやってほしいこと受け付けます。

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
さかもと みき 作『坂本、脱藩中。』はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスで提供されています。



The following two tabs change content below.
1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。 転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。 家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。 2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。
転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。
家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。
2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次