出産後、子どものこと以外で感動した6つのこと。

出産しました。

【参照記事】↓

10カ月余りお腹の中の子と過ごして、出てきて、思いました。

私の体が、わたしじゃない…

で、出産して、体が私のものにもどりました。

産後、妊婦はこんなことに感動します。

目次

①おへそが、見える!

臨月にもなると、自分で自分のおへそが見えない状態になります。

もちろん、でっぱった腹の下、見えない。

普通におなかにお肉はありますが、へそが見えないほどじゃなくなって、

「よ、久しぶり」

みたいな感覚でおへそが見えてうれしかったです。

②前かがみで、ものを拾える

これもお腹がおおきくなってできなくなってました。

だから、産んだ後、ぽろっと落としたものを拾えた時は、、

「ああ、かがめる…」と感動しました。

お腹が大きいと靴紐とかも無理。

履きやすいサンダルばっかり履いてたら、

足が日焼けし、ボロボロで50歳位の足みたくなりました。 

ほんとにもう、若くないなー笑

③足の爪を自分で切れる!

これもお腹がじゃまして後期すごく難しかった。
全部の指、すいすい切れるー!
いやー、嬉しい!
妊娠前はよく塗っていたペディキュアも全く塗らなくなっていたので、
夏やし、ブルー系なマニキュア買ってこようかなぁー

④お腹を引っ込めれる、軽い腹筋ができる

お腹に別の魂がおると思うと、お腹に圧をかけてはならない気がして…

ひっこめたり、腹筋したりできませんでした。

まあ、今そんなに体力がないのでお腹を見るレベルの腹筋しかできませんが、

体力戻ってきたら筋トレもランニングもしたいな。

⑤足を閉じて座れる

後期になるにつれ、足をそろえて座るのがしんどくなりました。

楽なワンピきながら、大股開いて座る自分にがっかりしつつ思ってました。

「力士だな。ほんと」

妊娠したら歩き方も変わったので(意識してなかった)、元に戻れてうれしいです。

⑥好きな体勢で眠れる

産むまでは、寝返り打つのに一苦労でした。

しかも、いつもどの体勢が楽かもなかなかしっくりこなくて。

うつぶせとか絶対無理やったし。

だから出てきてくれて、好きな体勢で寝て、

起きたら隣に息子がおるとほっとしていい感じです。

腹から横に来るだけでこんなに違うがや。

というわけで小さいことやけど、うれしかったことでした。

自分の身体が自分に戻ってきつつある感じ!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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プロフィール

高知出身の1986年生まれ(五黄の虎)

18歳で脱藩、京都、金沢、富山高岡、能登半島住の転勤族。北陸か高知に大体おります。いつの間にか本籍は新潟県佐渡島に。一児の母。

元肉食系広告代理店勤務だったので、恋愛やお店のPRに関してのアドバイスが得意。

フェイスブック、ツイッターのメッセージ、そしてコチラでもライティングやインタビュー依頼、ブログでやってほしいこと受け付けます。

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス

さかもと みき 作『坂本、脱藩中。』はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスで提供されています。








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1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。 転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。 家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。 2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。
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この記事を書いた人

1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。
転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。
家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。
2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。

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