【イジュトーク!】このまちに来た理由、好きな場所、好きな魚をきいてみた

今回のイジュトーク、ゲストは…私!?

そういえば、発起人のひとりでした…笑


というわけで、今回は自分の話しもしつつ、

移住者の皆さんにききたいことを色々質問してみました!

目次

なんでこのまち(石川県七尾市)にきたの?


因みにわたしは旦那の転勤でした。

それまで場所もあまり知らず、転勤って聞いたときは「へ?どこ?」と思ったほど。

他の方はどうでしょうか~

「こそだて」

「結婚で」

「Uターン」

「家庭の事情で戻ってきた」

「役所の方の案内の良さ」

「会社のプログラムで(仕事)」

「親善都市の人事交流(仕事)」

「東京でのふるさと回帰センターのイベントで石川の能登を紹介してもらって」

「住みたいまちの大きさの規模がちょうどで、病院などのインフラがしっかりしていた」

「仕事で大阪と七尾との選択があったが、

上杉謙信が
『七尾城から見た月がきれいや』
と言っていたから

「今住んでいる別荘の気分で」


…町として移住に取り組んでいる感じはありましたが、

移住者や来ている人から市役所の方の対応とか、

関わったイベントとかがでてくるっていう目に見える成果がすごい!

入口は人それぞれですが、地方の行政にできることはいっぱいあるんですね!

印象は?


わたし的には、ビップカーがひっきりなしに来る、

温泉も最高な和倉温泉があり、

中国人が健康診断にくるようなしっかりした医療機関もちゃんとあって、

能登を挟んで富山湾向けの同じ漁場にブランドの氷見ブリがおるような恵まれた環境で、

金沢側とは違うおいしいものを堪能できる最高の海産物が多々あり、

どっぷりした自然があちらこちらに残っている季節を感じやすい場所なのに、

海側だから雪が金沢より富山より少なくすぐ溶ける…

正直、北陸のおいしいとこどりな場所!

出来れば長くいたいです!

「夏→たのしい。冬→うまい。

祭りは楽しいし、意外と女の子も多い

「歴史がある」

「きれいで静かなまち。また、人情あふれるまち」

「田舎と思っていたら…なんでもある!」

「東京などからも近い(遠くない)」

「おいしい。”やりたいこと”と”人”が近い」

「旦那さんの言葉はわかるようになってきたが、ご両親との会話は聞き取れなかった

スピードラーニングの意味がよく分かった。最近は耳が慣れて大体わかるようになった」

「魚がうまい。天気が悪い

「豊かな資源(魚・食材)がある」

コインランドリーが多い。二重ドア。(雪、寒さ対策)」

「都会だと思った。のと鉄道。地域の人たちが元気」(24歳女性)

「チャレンジできるまち。曇りが多い。夜十時以降暗い。理髪店多すぎ。

小学校の前は朝一渋滞。飲み屋は男だらけ。新しいお店が増えてきた」(アラフオー男性)

「田舎なのに都会の店もあり、車で15分もいけば欲しいものは手に入る

「七尾駅と海の間が寂しすぎる。全体としてはおだやかで高い山がない」(60歳男性)


なるほどなるほど!

確かに~!!

都会か田舎かの白黒じゃなく、どっちも兼ね備えた丁度いい感じがするまちなんですね。

すっごい分る。

モスも、TSUTAYAもGEOもある。

わたしもここくらいがちょうどいいです。

高知でいう、伊野的とか土佐市的な!

好きな場所は??


私は湾で波のない海が好きです。

あと、少し高台にある能登里山街道のICから見下ろした七尾のまちが大好き!

「私、このまちに決めた!」と思いました笑

「矢田ふれあいセンター

地元の人と集まってぐでぐでするのがたのしい」

「食祭市場、和倉温泉の入り口、七尾湾」

「小なみ、加賀屋のロビー、海望の風呂、夢一、網元」

「千枚田!すばらしいです。しおCafe。小丸山公園、えぞ古墳

※古墳談話がくりひろげられました

「能登島(人を含めて)」

「能登島大橋からツインブリッジまでの道のり」

「中島の田岸地区の海岸(昔潜水艦の訓練をしていたらしき場所)」

「田鶴浜の海岸沿いの自転車街道」

「自宅」


自宅にはびっくりしました。

よくよく話を聞くと、都会のぎゅっと詰まった住宅街に住んでいたらしく、

ずーっとすんでいるところに開放感がなかったのだそう。

今は、葉がおちる時期以外は、カーテン開けても気にしない、

パジャマで庭にでても気にしないでいいらくーに人目をきにしない

開放的な生活をされているのだそう。

きいているとなんだか私も幸せな気持ちになりました。

トトロにでてくるような、あんな場所にわたしも将来住みたいな~

まちのハードや特色も大事ですが、

個人の生活の基盤となる家が理想どおりかっていうのも移住には大事なのかも。

好きな魚、食べ物



実は、この記事を書いている今日も寿司なんですよ、晩御飯。

回らない寿司で、コース。

価格も普通の居酒屋と変わらない4000円で。

定期的に「寿司部」してます。

20代前半の女の子2人と、20代半ばの男子、70歳の男子と寿司を気軽に楽しむ。

こんな土地あります?笑

というわけでみなさんに何が好きかききました!

「寒ぶり!」

「たらの子もち」

※たらの子を煮たものを餅とあわせてたべるもの

「かわはぎ、肝」(声多数!!!)

「米」

「香箱、アオリイカ、バイ貝」

「たら、カニ、はちめの一夜干し

「アオリイカの刺身、香箱カニ、赤西貝、かわだい」

「サヨリ刺身、ハタハタ」

「石川県産の、もずく」

「たらのこ、いかのくちばし」

「かます、あじ」

がんど、寿司」

なまこ、大江山」(70歳男性)

「網元の、かわはぎの肝!!!!」


わかりすぎるっ!

ほんとね、ぶりもうまいが、カワハギの肝、ヤバい。

とくに信寿しさんのあの薬味が聞いたやつ最高!

肝だけで日本酒冷2合いけるっ”!!!

という話をしていたら、みんなたべたく&飲みたくなってました笑

今回は紙とペンを用いて、ゲストのわたしが話をふっていろんな方にきいてみました。

移住というと、その町にクローズアップしがちですが、

年を重ねた旅人の方や移住者の方から感じたのは、

「自分の理想の環境を探す」の軸があり、

それにあった場所がここだったという話に目からうろこでした。

「終の棲家」

そこはなんとなくいる人も多いでしょうが、

自分の理想を叶える場所として、

今の人はたくさんの場所からきっと選べるのでしょうね。

自分のこれからの生きていく先のことをちょっと考えた回になりました!

イジュトークは毎月第二木曜日に開催しています★

次回は…1月12日予定♪

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【さかもとみき】

高知出身の1986年生まれ(五黄の虎)

18歳で脱藩。京都、金沢、富山高岡からの能登半島住。

転勤族で、北陸か高知に大体おります。一児の母。

元肉食系広告代理店勤務。旅館ではオールサポートという何でも屋。

プロフィール

マーケティングやお店のPRに関してのアドバイスが得意。

…なんですが恋愛相談ばかりされるので、恋愛相談室はじめました。

→【さかもとみき相談部屋(BASE)

「恋したいけど自信がない」「元カレが忘れられない」「結婚したいけど…」

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1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。 転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。 家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。 2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。
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この記事を書いた人

1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。
転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。
家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。
2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。

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