息子ができて、旦那両親が高知に来てくれて、旦那お父さんが言いました。
旦那父「フラフ見たい」
坂本家「え?!(どこにあるがやろう)」
旦那父「えとね、県立美術館ミュージアムショップか、伊野の紙の博物館にいきたい!」
ネットで、調べちょってくれたみたいで、丁度伊野の紙の博物館で、
吉川染工房の仕事と絵金展
がありました。
坂本「紙の博物館とか、小学校以来やわ…」
二階に行くと、ありました!
フラフ!
かっこえぇ…!!!
うちは転勤族やし、節句どうするかなぁとおもうてましたが、
2メートル位のフラフがあるらしくて、それもまたかっこいい!
吉川さん「節句だけじゃなくて、誕生日に飾ったりもできるので人気ですよ」
鯉のぼりたてれんし、団地のベランダからちょこっと覗く鯉のぼりもちょっとなーと思うてたので、丁度いいかも!
他にもいろんな柄があり、色も入れることができて、名前も入れることができます。
白抜きの名前は、最初からそのコ用に作るのでつくるところからそのコだけのオリジナルになるのだそうです。
金太郎や桃太郎や、鯉もかっこいい。
吉川さんが説明しながら色んなサンプルを見せてくれます。
職人さんとお話ししながら現物を見ることができる貴重な機会!!!
伊野通る方、仁淀川泳ぎに行く方は是非!
9月4日までで、最終日は3時までです。
一階は、
売店も心そそる紙で溢れています!
手漉き和紙体験や版画体験もできるぜ!
【いの町紙の博物館】
住所→高知県吾川郡いの町幸町110-1
電話→0888-893-0886
入館料→大人500円 小、中、高 100円 65歳以上250円
時間→9時から17時
定休日→月曜
【吉川染工房】
住所→高知県香南市香我美町岸本56
電話→0887-54-2528
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1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。
転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。
家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。
2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。
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コメント
コメント一覧 (2件)
でフラフのこと知り欲しくなりました。フラフは大きいのでタペストリーか暖簾がいいかと思います。ふるさと納税でゲットしたいと思います。吉川染工さ大海原にの金太郎と鯉が勇壮で気に入りました‼️一歳半の孫の三歳のお祝いに贈りたいと思います。龍馬ひいきの私は是非贈りたい‼️
素敵ですよね!
作成期間がかかるものもあるので、前もってご相談がおすすめですよ!