【漫画】殺される準備は整った。35歳教師の願いは叶う?”女子高生に殺されたい”古屋兎丸

いつもついつい買ってしまう、古屋兎丸先生作品。

オートアサシノフィリア=自分が殺されそうになる時に性的興奮を覚える性癖。

その性癖の人が高校教師になって、女子高生に殺される計画を練るこの漫画。

こんな危なさそうな漫画のレビューはみんな書かないのか、わたしのブログの中でもわりと読まれる記事です。

【参照記事】↓

【漫画】真面目な変態ど真ん中性的思考”オートアサシノフィリア”「女子高生に殺されたい」

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【閲覧注意】常人には理解できない怪しい性癖

2巻が出てたので買いました。

目次

救いがあるほうが正解なのか…絶望の向こうはやはりタブー?

<あらすじ>

古屋兎丸画業20周年記念作品! 女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人。彼の標的は1年3組の美少女・佐々木真帆(16歳)。彼女による”理想的な殺され方”の実現のため、密かに綿密に計画を練るのだった……! 鬼才・古屋兎丸、待望の最新作は「リアルな心理描写」×「緻密に練られたプロット」で紡ぐ異常なる犯罪計画!

感想:★★

1巻がドはまりだったので2巻、ドキドキしながら読めました。

過去の事件とか、話が広がってきて最高。

身分証がない自分はどうなるんやろう。

このページにはっとしました。

こういう人もおるわけで。

どうなる?!どうなる?!

発動条件があるとか、いいね~いいね~

からの…。

2巻完結だからか、オチが救いがあるけど、好きではなかった!泣

やっぱり、性癖や、思考って、矯正できる領域とそうじゃない領域がある。

先生は無理な人だよね。

救いは、時に行き止まりだよ…

続き、希望します。

もっと変態ベクトルでもぐってほしかった。

なんなら、絶望の向こう側が見たかった。

こういう性癖の人って、そういう「それはダメ」とすごく葛藤しながら生きゆうと思う。

許されんが故に。

このオチが好きな人もおるはず。

楽しめたけど、私個人は最後が好きではなかったので★2つです。

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1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。 転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。 家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。 2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。

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1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。
転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。
家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。
2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。

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