【夫婦日記】天然イクメンは、いない!イクメンをどう育てるか

旦那がー育児をー手伝ってくれるー!!!!

いやーありがたい!!!

これ以上のことはない!!!

ほんまに頼もしい!!!!

ありがとう!!!!

目次

こども苦手からイクメンになるまで

よく、「旦那さんえらい」「旦那さん協力的でいいね」「旦那さん優しいね」

と言われます。

正解。

なんですが、もともとはこどもも抱っこしない、関わるのが苦手なタイプでした。

産まれるまで、

旦那「ちゃんとお父さんできるかな」

とか話したことも何度もあります。

で、生後半年たちましたが、よくできる『イクメン』になってくれてる思います。

ポイント①産後積極的に抱いてもらう&おむつをかえてもらう

産後はガチでこっちの身体がバキバキになってるので、手伝ってもらいましょう。

スキルにもそんなに差がないのでイライラしません。

ここらでおむつをマスター。

抱くことも、回数、時間を重ねることで慣れていきます。

泣いてたじろぎ、こっちに渡してきそうになりますが、

「肺が丈夫になるね~」

など声をかけながら泣いても大丈夫、持ってて感をだしましょう。

ていうか、うちの場合は、わたしが抱いた方が泣いてました(泣)

赤ちゃんは、泣くものです。

ポイント②離れていても、毎日写真や動画を送り、報告する

うちは里帰りで産後1週間いたあとは2ヶ月離れて暮らしました。

産後2ヶ月、赤ちゃんは別人になります。

旦那「あれ?前抱いたのと違う」

くらい変わるので、成長の変化をシェアしましょう。

わたしはLINEアルバムに毎日せっせと画像を入れてました。

たまにテレビ電話をして、赤ちゃんにも顔を覚えてもらいました。

ポイント③「●●ちゃん、旦那のことすきなんだね~」「上手だね」「丁寧だね」旦那をアゲる

ほめてのばせ。

ほめて、育てろ。

産後はいらいらしがちで、どうしても多くかかわるお母さんの方がなんでも手際がいいので旦那のペースが気になって変わったり、注意しがちですが、見守りましょう。

お母さんも回数重ねて今みたいに早くなったんです。

どうしても気になることは、「○○ちゃん寒そうだからこうしてあげよっか」「○○ちゃん、こうしたら喜ぶよ」と優しく誘導しましょう。

旦那は、言葉のわかるこどもと思って接するとスムーズです。

ポイント④旦那の仕事を作る

うちは仕事が休みで旦那が家にいるときはおむつを替えてもらうようにお願いしていました。

おむつ以外にもいろいろやることあるのでそれができるだけで大助かり。

旦那はおむつ替え上手で、ウンチにもビビりません。

あとはお風呂をお願いしています。

「お風呂の○○ね、めーっちゃかわいいよ~帰ったら入れてほしいな~」

と里帰りから帰る前、すりこんでました。

里帰りから戻ってからはほとんど旦那が入れてくれるようになりました。

母親は授乳なんかで肌のふれあいがあるのに、父親は意識してしないとないのでその場をつくるのも父親のためかなとおもいます。

ただ、疲れている時や遅くなる時はおしつけず、ささっと自分で入れます。

なんなら総湯に行ってもらって疲れをとってもらいます。

飴と鞭、大事。

ポイント⑤基礎知識をは学ばせる「自分で調べた?」「本にはどう書いてあるの?」

うちは旦那が色々心配で、「ねえねえ、コレ大丈夫かな?」と聞いてくるタイプだったので、

図書館で育児本を数冊借りてきて、「これ見てね」と伝えてました。

産まれる前も妊婦のわたしもですが、旦那はより実感がわかなかったので、マタニティ漫画をすすめまくり、よんでもらいました。
コウノドリとかも必読してもらい、リスクや分娩中もいろんなことがあることも知ってもらいました。
今では、
「ハッピーママ道にかいてたもんね」
「コウくんみたいに矯正ヘルメットつける?」
と漫画から得た知識を引っ張り出してきて育児サポートしてくれます。

あとはネットを駆使して、わたしより時々詳しくなってます。

助かるぅうう。

※プレイマットの部屋での面積をイメージしている旦那
産後は夫婦のパワーバランスも関係も変わりますが、ケーキを切ることより、ガチの初めての共同作業なので一緒にこそだて頑張っていきたいですね。
イクメンは、「育児ができるように調教されたメンズ」の略だとおもいます。
人の旦那が羨ましい場合、奥さんがやり手、もしくはやたら頼りないかだとおもいます。
引き続き、旦那と支え、さでかけあいながら楽しく過ごしていきます!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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【さかもとみき】

高知出身の1986年生まれ(五黄の虎)

18歳で脱藩。京都、金沢、富山高岡からの能登半島住。

転勤族で、北陸か高知に大体おります。一児の母。

元肉食系広告代理店勤務。旅館ではオールサポートという何でも屋。

プロフィール

マーケティングやお店のPRに関してのアドバイスが得意。

…なんですが恋愛相談ばかりされるので、恋愛相談室はじめました。

→【さかもとみき相談部屋(BASE)

「恋したいけど自信がない」「元カレが忘れられない」「結婚したいけど…」

相談のってます。

そんなわたしがほしいもの→【坂本のAmazon欲しいものリスト】


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さかもと みき 作『坂本、脱藩中。』はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスで提供されています。







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1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。 転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。 家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。 2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。
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この記事を書いた人

1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。
転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。
家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。
2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。

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