思春期から自分のことが好きではなく、今も別に好きではありません。
自分を嫌いと思って生きるのはしんどい
「こんな自分だから仕方ない」
「私がブスだから」
「自分はこうゆう性格だから」
自己評価は低いくせに、自分のプライドが傷つく度に言い訳ばかりして更に落ちます。
そうすると、
「なんで自分はこうなんだろう」
とダメな自分に自分が集中しだしてそこにまた執着してしまいます。
負の、自分ループです。
美人でも、フラれたり、辛いことはある
友人が、美人&いい女揃いでした。
大学に入っても、ギャルじゃないのに、つるむのがギャルでした。
若く、容姿は申し分ない彼女達も悩んでばかりいました。
男運が悪かったり、ヤリ捨てされたり、事故にあったり。
私は、気づきました。
そう、
「自分だから」
辛いことがあったら省みるのは悪い自分ではなく「原因」にしよう
フラれたとしたら、
「私なんかが好きになったってやっぱり…ゴニョゴニョ」
ゆうても、彼女おるかもしれんし、既婚かもしれんし、許嫁がおるんかもしれんし、好きな人が他におるかもしれん。
仕事やとして、営業でライバル会社に負けたら、
「私やから…」
じゃなく、「価格」かもしれんし、「関係性」かもしれんし、「キャラ負け」なんかもしれんし、「ネームバリュー」なんかもしれん。
原因を考えると、「私やから…」以外の答えが出てくる。
諦めると、楽な気がするけど、思考がそこで止まる。
成長もそこで止まる。
考える気がない恋人は、壁にぶつかったら一緒に乗り越えられんし、考える気がない営業は、数打ってスーパーラッキーパンチでもないと契約は取れん。
「自分のこと」を考えるふりして思考停止するのをやめると幸せになれる
恋愛に疲れたとき、
「私の気持ち」
とかいう曖昧で失敗しかしてこんかった考え方を捨てた。
「私がどうなりたいか」
を考えた。
と考えると、理想と自分の望むものに大きな差があることに気づいた。
じゃあ、どうしようか…
その試行錯誤が、今、自分をそんなに好きじゃない私を幸せにしている。
簡単な2つの思考の変え方
だからと言って、自分のことを全く考えないのも違う。
考えるのは2つ。
①自分が何が好きか
②自分はどうゆう時に幸せか
それを考え、自分が楽になるように実行していく。
ただそれだけでいい。
「自分が自分が」とこねくり回しながら自分に酔うのを早くやめないと、イタイ人になって人から疎遠にされ、更に負の自分ループに陥るのでそうゆう傾向がある人は、すぐにやめてください。
変えると、楽です。
安い文句ですが、人生、変わります!
ココナラで元カレの話きいてます! https://t.co/aAuRpGBARy
— さかもと みき (@mikimiki060606) 2017年7月1日
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