レビュー– category –
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【映画】イタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイ「百円の恋」
【自信はない、お金もない、恋人もいない、職もないアラサー女のイタすぎる人生がずしんと来るボクシング映画。これは名作。】 本や映画は、めっちゃ面白いヤツとカフェで2時間がっつり話し込むことができる位の価値がありコスパが超いいと思っています、... -
【映画】楽しく逃げて、切なく、終わる。そして、日常へ。「はなればなれに」
「見せ所」がはっきりしてる映画を毛嫌いして生きてきました、ひねくれモノのさかもとです。 とはいいつつも、同居人海さんの影響でバッドマンとか、レッドとかも近年は見てます。 最近見たのがコレ⇒「はなればなれに」 【じんわり感触が残るミニシアター... -
【漫画】また強烈な少女マンガを見つけてしまった。青春くすぶってたくくり女性にドンぴしゃ「圏外プリンセス」
【最近、どうした、少女マンガ…】 自分の笑った顔が大嫌いなのに、沸点が低すぎて基本笑顔、坂本です。 最近、少女マンガばかり押してる、私…女子力、あがるんじゃね?笑 参照⇓ 【漫画】青春時代を取り返せるとしたら、「今の幸せ」はいりませんか?W不倫... -
寿司激戦区で地元民が大事にしている寿司店「繁寿司」@七尾
【一度行って私好みだったので、誕生日に連れて行ってもらいました!】 せっかく鮮度のいい寿司激戦区、石川県七尾市にいるのですこしづつ開拓していってます、坂本です。 お寿司屋さんを回るたび、同じ型でもシャリの大きさ、酢飯の具合、シャリの硬さ、... -
【福井出身作家】私は、福井県民がうらやましい。覆面作家、舞城王太郎を知ってますか?
勉強になる本よりも、人生の毒になる本の方が実は大好き、坂本です。 私、食べるのと同じくらい文字を読むのが大好きな活字中毒者なのです。 【福井県民と聞いたら好感をもってしまうのは、高校時代から舞城王太郎を読んできたから!】 「あ~、今日はカレ... -
【珍本】浮世絵の基礎知識と北陸愛をひしひし感じる「浮世絵vs写真」宮誠而
ちょっと変わった本が大好き、さかもとです。 読みたい!と思って借りたこの一冊。 イイ感じにツッコミどころがあったのでご紹介します。 【浮世絵の同じ場所に名画に合わせた写真を見つけてくる本 】 「浮世絵vs写真」 おおお、浮世絵に合わせて同じ場... -
【漫画】美人で、アホ。実際いたら結構最強だと思う。「ふうらい姉妹」
ゆるっと癒し系美人姉妹のアホアホな日々のお話に、くすり&じんわり切なく、にたまにはっとさせられる。アホ2トップなのに、周りの変人が更に加速していくよ。 漫画と男は雑食派、いろいろ試してみたい女、坂本です。 今日おススメする漫画は、割と独特... -
【漫画】「正気ですか?!」同じ坂本として見過ごせない漫画、「坂本ですが?」
【クラスメイトだけではなく、保健室の先生や友人の母を魅了し、時に優雅に、時にワイルドに、番長ともタイマンはっちゃうエキセントリック、イキ過ぎ男子坂本君。 】 最初はこの漫画、同じ名字なので敬遠してました、坂本ですが? 漫画好きはもう当然の様... -
【漫画】人に希望を見せ、酔わせる詩という世界の繊細さと生臭さを垣間見る「月に吠えらんねぇ」清家 雪子
>明治末期から昭和初期の詩人に恋した少女もしくは酔った青年必見。 それ以外の人はおそらく意味不明な文豪たちの行きかう架空の町の話。 詩人はべたに中原中也がイケメンだし好きです。 今日は一風変わってて万人受けはしないけど、すごく好きになった漫... -
土佐は日本の外国やき!!!あったらいいな「土佐弁の辞典」を土佐弁で紹介するわ!
龍馬のイメージでよく使われる土佐弁ですが、「ぜよ」はあんまり使いません。 それよりも、動物言葉「にゃー」「がー「ちゅう」「きー」の方がめちゃくちゃ使われてますね。 そして県外の人に普通に喋ると何とか伝わりますが、LINEとか文面で送ると「訳し... -
5年前の元彼からよりもどそうって言われてる【映画】華麗なるギャツビー(ネタバレ)
とても周りの友達に進めることはできないけど、 もし元カノに未練たらたらな男性がいたら是非見てほしい一本。 【ハルキスト必見の翻訳本&映画「グレートギャッツビー」】 人生で巡りあった最も重要な本をどうしても1冊だけ選べと言われたら、 「迷うこ... -
【釣人必見】能登七尾で、釣った魚持ち込みOKの「大寿司」に行こう
今回寒すぎて釣りはいってないけど、寿司ってきました。 大将は釣り人の釣ってきた魚もさばいてくれるので、 県外の釣り人や、地元の釣り人もよく来るお店です。 トップ画像は上にぎり1800円(税込 あら汁・つきだし込み)。 「なんか、あんまり、NOとい... -
漫画「0円で空き家をもらって東京脱出!」の縦長の寝心地がいいゲストハウス「あなごのねどこ」@尾道
ある漫画に出会ったのをきっかけに、広島の尾道に行くことを決めました。 四国に住みながら、いつも明石海峡、たまに気分で瀬戸大橋なので、しまなみ海道を渡って中国地方入りするのは初めてで新鮮です。 古民家を買って、DIYやリノベーションしたいと思っ...