夫婦円満で楽しく過ごせるように私が心がけている7つのこと

旦那は、どこで紹介しても「いい人そう」と言われ、実際いい人なので大事にしなきゃなーと思っている坂本です。

そんないい人と暮らしても、結婚し、子どもができて生活環境が変わると、関係も変わってくるものです。

目次

夫婦から、お父さん&お母さんへ

二人の間に、こんまい子がぽっと入るだけで、生活が激変します。

二人で行ってたバーにはいかなくなり、座敷のある飲食店へ。

二人で行った旅行と違って、子どもの目的メインの旅へ。

二人でくつろいでいた食後の時間は寝かしつけの時間へ。

二人で過ごしていた休日は、どっちが子守してどっちが家事するかの綱引きへ。

変わります。

二人でいることが楽しい、飽きない夫婦もいるとおもうし、それがうらやましいなと思うこともありますが、なんせうちは子どもといることを選んだので、その変化も楽しみながら過ごしてます。

が、やっぱりお互い子ども中心になって、しまいます。

大事にしなければいけないパートナーのことですが、完全に二の次です。

育児メインになると旦那が同居人になる問題

とはいえ、努力しないと、一緒に住んでいても距離はだんだん遠くなります。

朝ご飯食べて、弁当持たせて、仕事から帰ってきた旦那が子どもをお風呂に入れて、その間に私はご飯を作り、お風呂あがりは息子と旦那のご飯を並べ私がお風呂に入る。

風呂上りは、食事が終わった息子と旦那がキッズ部屋であそんでおり、私は一人でご飯を食べ、洗い物をし、お茶をつくり、湯たんぽをいれ、明日のパンをセットする。

台所周りが終わったら、お風呂入るころに回していた洗濯機が止まっているので、洗濯物を干し、片付けをすると、息子の寝る時間。

疲れているので、息子を寝かしつけ、そのまま私が寝ることも……

さかもと
はっ!今日旦那と業務連絡以外の会話してない!

ってことは結構よくあります。

特に生活費や保険、急な出費と、お金の話ばかりになるので、夫婦の会話の8割お金のこと、という殺伐としたやり取りになりがち。

さかもと
これは、いかん!
おもしろくない!

というわけで、実践するようになった、夫婦が楽しく過ごせるようにはじめたことをご紹介します。

夫婦が適当にたのしくすごせるようにしている5つのこと

1.息子のフィードバック

やっていることは3つです。
まずは共通で最大の関心ごと、子どものことを共有します。

●家族LINEに息子の写真をまめにUP
●息子が寝た後に「今日の息子」を旦那と見る
●フォトブックにして形に残す

LINEアルバムは写真がいっぱいになるので、季節ごとに「春の息子さん」というようにアルバムを変えていきます。
旦那はもちろん、毎日は会えない旦那ご両親も写真を喜んでくれるのでマメにアップしています。



フォトブックは遠方にいる私のおばあちゃんに月1冊づつ送っています。
帰省時なんかにまとめてみることができるので楽しみなんですよね。

何かイベントがあったり、いい写真が撮れたらそれをまとめて1冊にしてご両親にプレゼントしたり、なかなか会えない親せきに贈ったりしています。

さかもと
家族を大事にしてるのが可視化できるといいよね!

何枚も写真を印刷するより、20~34ページくらいのフォトブックが安いし、なんか特別感があるので結構喜ばれます。
価格も500円以下でできるので私は結構マメに作ってます。

2.旦那に頼みごとをする

育児でも、できそうなことは旦那に頼んでいます。

●うんちは見つけた人が変える
●お風呂は旦那ができるだけ入れる
●家事の時は子守をしてもらう
●仕事をしたい日は連れ出してもらう

など。

気が利かないってイライラするより、頼んでしまうほうが楽なのでばんばん頼んでます。

そして、絶対にありがとうと伝えます

3.旦那の趣味は大手を振って応援する

子どもができると、趣味や自分の時間が減ります。

うちは旦那の趣味が少ないのもありますが、応援しています。

さかもと
行って!遠慮しないで!
むしろ同級生とかと飲みとかご飯とか、息抜きして!

と懇願しています。

それは、やっぱり旦那に任せて私も好きなことしたいからですね。

子育て中は我慢が大事みたいな雰囲気ありますが、頼める人がいたら頼んで息抜きする必要あると思います。

だって超大変なんで。

片方だけが遊びに行ったり飲みに行ってたら腹立たしいですけど、うまいことお互い遊びに行ったりうまくリフレッシュできるほうが健全だと思います。

4.ボーナスは旦那にもボーナスを渡す

年末でボーナス出ましたが、今回は旦那が欲しいといういい値より5万円多く渡すつもりです。

うちは、ボーナスは旦那が好きな車を買うという目標のために貯めています。

目標貯蓄金額より多い場合は、旦那が頑張ったのでその分旦那にボーナスを多めに渡すようにしています。

5.お互いの両親の誕生日、父の日&母の日、バレンタインは一緒にものを選ぶ

計年5~6回お互いの両親に贈るものを考えて贈っています。

親孝行は、できるときしかできないので。

すごく豪華なものばかりではなく、お互いの両親の趣味やすきなものを考えるのは結構楽しんです。

男性は慣れるまで、ちょっとめんどくさく感じるかもしれないけど笑

いつもよくしてくれるお互いの両親だからこそ、感謝をマメにつたえるようにしています。

6.できるだけ口うるさく言わない

お互い満点で生活はできないので、でんきつけっぱなしや、細かいものの脱ぎ散らかしも何も言わず、気づいたら片づけるようにしています。

旦那が私の家事にも目をつぶっていたり、私がやれなかったことを何も言わずにやってくれることも多いです。

子どものことに関しても、ずーっとDVDを見せてる時とかは違う遊びに促したりしますが、基本任せています。

7.夫婦で好きなことをする時間を持つ

お風呂に行く時間やゆっくりするソロタイムを順番にとれるようにしています。

また、息子就寝後、たまに一緒に映画を見たり、一緒にネットショッピングをしたり。

一人時間と、二人の時間を意識してとるようにしています。

いやほんと、家族といえど、一人の時間も欲しいし、一緒にいる努力も必要だなと子どもできてから思うようになりました。

4年半付き合って結婚したので、結婚生活はそんなに変わらないと思っていたけど、家族が増えて、こんなに生活が変わるなんて想定外でした。

面白大変!

そんな転がるような毎日も、夫婦で楽しくやっていくようにしたいもんです。

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1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。 転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。 家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。 2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。
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この記事を書いた人

1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。
転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。
家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。
2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。

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