【恋愛】守る系公務員(消防士・海保・自衛隊・警察官)と付き合う時、諦めるべき6つのこと

消防士

消防士の父の元に生まれ、元警官、陸上自衛隊と渡り歩き、航空自衛隊員に相手にされず、今海守る系の彼と暮らしています、坂本です。

別に公務員が好きなわけではなく、音響しながらバンドマンしてる男や、サラリーマンの時もあったしひどい時はニートのラッパーが好きで、しかも相手にされないという、思い返せば成就しないでラッキーな恋愛もありました。

目次

わかってあげて!国守る系公務員の彼のお仕事!

そんなこんなで、安定&肉体美が最大のメリット、国守る系の彼らと付き合う時に彼女が諦めるべきことはこちら!

記念日、誕生日、イベント

火事や事故、犯罪、災害、戦争、中国船や、サンゴ密漁、普通の密漁はどなど‥彼らはいつ呼ばれるかわかりません。

彼らがいるからこそ、安心して生活できる部分があるので、仕事優先当たり前。

文句は言わないのが基本です。

記念日も誕生日も、祝えなくて、一緒にいられなくて辛いのは彼らも一緒です。

私は父親が消防士だったので、そういうイベントの日もいない日もあって、全然そういうのに慣れてるので辛くなかったです。

予定通りのデートや旅行

理由は主に上と同じです。

私も新潟に一生で一度の野球の大事な試合(高津さん引退)を見に行った日、ホテルに着いた途端、彼に呼び出しがかかり、とんぼ返りしてすぐに職場に送ったりしてました。

今回も、家族ぐるみでスノボにいく予定で、仕事早めに五時半に終わらせる予定が十一時半に終わり、現地についたのが朝の四時でした笑

眠いよ…でも、仕方ないね。よく頑張ったね。

因みに、いつ呼び出しがくるかわからないし、県外にでるときはどこにいくか予定を申請しておきます。

海外は危険地域には渡航許可おりないこともあるし、だいぶ前に申請しなきゃいけないので、いきなり台湾2泊3日弾丸ツアー!みたいなことはできません。

海外旅行は友達とばっかりいってます。

仕事で何をしているか知りたい

守秘義務があり、仕事の内容を喋れないことが結構あります。

しかも、海保や自衛隊など災害時には情報が十分下までおりて来ずにとりあえず出発などあるので、本人達も一部しか知らないこともあります。

私たちにできるのは、ニュースを見て察する位です。

朝早くからいきなり出ていき、連絡がないまま夜帰ってこないこともあります。
ご飯の予定も立ちません。

また、消防も火事があるとサイレンの数で何があったか大まかに確認し、連絡あり次第直ぐかけつけます。
詳細はこれから調べにいくので仕事内容も大まかにしかわかりません。

それを聞いたってね。

ここまでは公務員だけやなく普通に働いてても無理なもんは無理ですよね。以下は特殊かも。

マメな連絡

海保や海自は海に出ると、リアルに電波のとどかない所などが多々あります。

しかもそれが何日続くかわかりません。

更に、久々に連絡がきてもいきなりとぎれたり、またしばらく電波がなくなるなどが基本です

運良く電波がつかまっても、何日も船にいるので疲れてて元気がない場合もあり、会話はあまりはずみません。

船酔いで死にそうで、

「なんでかけてきたん?大丈夫?笑」

みたいな時すらあります。

かまって欲しいタイプは彼らと付き合うのは難しいかも。

定住

これは消防士と警察官は県内の転勤なのでまだましですが、国家公務員の自衛隊と海保は県もまたぎます。

自衛隊はどこの駐屯地かわからないし、海保は管区内によって転勤場所が違ったり全国転勤をする人もいます。

今私のいる北陸の第9管区は石川富山新潟の三県のどこかの港を大体2年とか長いとこもありますが不定期によめない場所へぽんぽんまわります。

今のところ、金沢→富山伏木→石川七尾→新潟佐渡です。

解るのは2月末。

リアルに引っ越し業者がつかまらなくてひやひやドキドキします。

ついていくか、遠恋するか、別れるか…選択を迫られるタイミングでもあります。

普通の会話

警察官「今日県外で職質されて車検査、向こうが指示するより早く見せるとこ見せる対応したったわ」

消防士「今日脳みそ拾ったけど本当にピンクやったわ」

自衛隊「しばらく連絡できずにごめん、富士山麓でバズーカ打ってたわ」

海保「尖閣諸島、ヤギしかいねぇ」

以上です。

自分の時間が欲しい自由人もしくは待つことが苦痛ではない尽くす系女性には合ってるとおもいます。

国守る系男児、おススメです!



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1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。 転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。 家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。 2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。
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この記事を書いた人

1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。
転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。
家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。
2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。

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