【坂本、旅館で働く②】「女将を押しのける勢いでお見送りして!」旅館で失敗し学んだ7つのおもてなし

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「今日の夕日キレイだったんだって?ヽ(TдT)ノなんで教えてくんなかったの?今日の夕日は、今日しか見れないんだよ」そう言う社長に日々癒されてます。

フロントにでて、GWを過ぎたら、社会人新人ぶりに靴が一週間でダメになりました、坂本です。

旅館で働きだして一か月半、まだ知らない部屋や通路、エレベーターが出てきて、びっくりします。

色んな業務をしてますが、今年は北陸新幹線効果があり、研修もがっつりできないまま色々挑戦させてもらいました。(温泉街事体、バブルの時みたいらしいです)

今日は、旅館での仕事で、失敗し、失笑され、覚えてきた出来事を紹介します( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

①どこで見送ればいいか→「女将を押しのける勢いで、近づいてお見送りして」

朝出社すると、チェックアウトするお客様のお見送りが始まります。

お荷物を運び、駐車場からスタッフに出してきてもらった車に荷物を載せ、ドアを開けて両手でドアを閉めながらご挨拶をします。

車が出ると、カーブを曲がるまでお客様に手を振って、「ありがとうございます」とお辞儀をします。

最初どこに立っていいかわからなかったお見送り。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン

どこで立っていいかわからずもじもじしていたと時に女将さんが、

「女将を押しのける勢いで、近づいてお見送りして(*’-‘*)」と教えてくれました(‘▽’*)ニパッ♪

今はお客様の顔が見えるところにすっと移動してお見送りしてます!

②お見送りの姿勢について→「仁王立ちでお見送りしない」

そんなこんなでお見送りは8時半に出社してから11時の最終チェックアウトまで続きます。

最初は無我夢中で旅館内外に出入りしていました。

そんな私に先輩が教えてくれました「坂もっちゃん!スカートでしょ!足パーンと開いてお見送りしちゃだめだよ!」

Σ( ̄ロ ̄|||)まったく気づいてなかった!

着物姿の接待さんと女将さんの間に、スーツ姿で足を大きく開き、笑顔で手を振る私…

すぐに直しました(≡ω≡.)

③お客様にする挨拶→「こんにちは」はいわないのよ

朝は「おはようございます」とお客様に挨拶します。

なので普通にしてました「こんにちは」のご挨拶。先輩に教えてもらいました。

「お客様に”こんにちは”はいっちゃだめだよ。”どうぞごゆっくり”か”いらっしゃいませ”を使ってね」

ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!

そんなルールが…確かに他の先輩もこんにちはって言ってない…そして未だになぜこんにちはを言っちゃいけないかはなぞなままですが、言わないようになりましたφ(.. )

もし知っている人がいたら教えてください!

④若女将爆笑→ふすまの開け方を習ったらふすまが外れる

うちの旅館では、お客様がチェックインしたらお客様にお茶を出します。

その時重要になってくるのがふすまの開け閉め。

みなさん知ってますか?私は全く知りませんでした。(; ̄Д ̄)

取っ手に近い方の手で襖を少し開けて、「失礼いたします」→襖の取っ手じゃなく、黒い淵を持って半分まであけ、半分からは逆の方に手を変え、全て空ききらないように開ける。

要は、手がクロスしないようにスマートにあけるってことです。

イメージしにくいですよね。こればっかりは、若女将に講習してもらいました。

今は、考えなくてもできるようになりました((=゜エ゜=))嬉しい♪

⑤お荷物を運ぶのも仕事→「坂本さん、カーリングしてるのかと思った!」

チェックインしたお客様の荷物が多い時、カートを使ったり、手で持って運んだりします。

最初、コロコロを運ぶとき、お客様のコロコロ鞄のバーを伸ばしていいか解らす、伸ばせないまま、取っ手を両手にもち、体を前倒しにして運んでました。

帰ってきたら女将さんに

「坂本さん、荷物運んでたけどあの姿勢でどこまで行ったの?カーリングしてるみたいだったよ!」(^∀^)

Σ(=゚ω゚=;)え?一番奥の部屋まで案内して、しかもあの体制でお客様と談笑しながら行きましたよ…

「(゚∇゚ ;)エッ!?一声かけて、バーのばしていいのよ!」

Σ(´д`;)次回からそうします!という訳で今は一声かけてから運んでます。

⑥どれが正解?!お客様の靴を靴箱に入れる時の向き

お客様をご案内する時、若女将が一声かけます。

「わたくし揃えますので、お靴前向きでそのままおあがりください」

靴をそろえる習慣がある人も多いと思いますが、この場合、そろえずこのまま部屋に上がってください(´∀`*)

そのあと、靴を靴箱に入れ、雪駄を出すお仕事があるんですが、その時の靴の向き。

手前を前に向けてそろえるか、手前を背にしてそろえるか悩むところですが、これは正直どっちでもいいらしいです。

ただ、昔の人は、手前を前に向けてそろえるのは「早く帰って」の意味もあったとのことなので、坂本は手前を背にしてそろえるようにしています(‘▽’*)ニパッ♪

⑦お客様が自分を呼んでも走らない→「スマートな接客を心掛けて」

お客様に呼ばれて走って行った私にフロントの長が教えてくれた一言です。

「坂本さん、バタバタ走らない。スマートに( ̄∠  ̄ )ノ」

お客様の要望はすぐに話を聞く、でもバタバタと走ったり、するとスマートじゃない。

けして安くない代金を払って泊まりに来てくれるお客様にゆっくりと時間を過ごしてもらう、リラック
スしてもらうのが私たちの仕事になります。

落ち着いて、スマートに。

破壊王と呼ばれていた私にとっては両方すごく苦手ですが、ここで働くのをきっかけにスマートな大人を目指していきたいと思います!

もう、29歳ですしね!( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

そんな訳で、失敗しながらも、先輩たちやお客様に学ばせていただいてます。

毎日違うお客様が来て、毎日違う天気で、毎日違う出来事が起こる旅館。

チームプレーだからみんなとの信頼関係が大事な職場なんだなと外から来たからよくわかります。

そんなわけで、また明日もバリバリ働いてきます!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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さかもと みき 作『坂本、脱藩中。』はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスで提供されています。

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