よさこいの本場は、悪いけんど北海道やのうて高知やき!
どうも、最近板場で「よさこい踊りながらきてよ」とむちゃぶりされるのに慣れてきました、坂本です。
先日、6月12日、13日、14日、なんか、私の働いてる温泉街でよさこい祭りがありました。
いやーもうね、正直言うと、高知でも踊らん年はよさこい見にいかんがですよ。
めちゃうずうずしてしかたなくなって、
踊らんかったことを後悔しながら昼から飲むのがわかっちゅうので(゚∀゚)アヒャヒャ
あと、よさこいソーランでとりあげられすぎて、「本場は高知やき、高知のでかまん」と、
「たたきは高知でしかたべんき」ばりの反骨精神があってそんなにここであることも気にしてませんでした。
が、しかし、うちの旅館の前も会場になっており、無視できませんでしたね。
駐車場から爆音が鳴り響き、うずうず。
「さかもっちゃん、踊りだしたらいかんで!」
「踊ってきてもいいよ!」
専務なんて、踊れとばかりに手拍子を始める始末…Σヾ( ̄0 ̄;ノ
極めつけは、最近話題の「とらっく」もこの能登よさこいにきちゅうと!
ほうほう。
フロントにはがっつりパンフが。
19回もやりゆうがや…Σヾ( ̄0 ̄;ノちょっと、すごいやん!
HPにもちゃんと高知のことも書いてくれちょってうれしい。
常に進化を遂げている「能登よさこい祭り」の根底には何かとストレスの多い社会の中でせめて祭りのときぐらいは世の中の縛りから解き放たれて踊り狂おうではないかという思いが込められており、 踊り子があらぶる魂にて一心不乱に鳴子を打ち鳴らす様は、形は違えども能登半島の伝統行事の「能登キリコ」同様に観る者を圧倒的な存在感で魅了します。能登よさこい祭り公式HPより
なんか、わかる。北陸の人、我慢の人たちやもん。
解き放たれて!
えーちょっとすごいやん。
しかも、しかも、
「うちの子も幼稚園で踊ったよ、ほら(⌒-⌒)」
と、女将が写メ見せてくれました。
オオーw(*゚o゚*)w
なんか衣装も本格的。
「でも去年のがかっこよかったでね」
え?毎年衣装変わるが?
「うん、毎年音も振り付けも、衣装も変わる(⌒-⌒)」
Σ( ̄ロ ̄|||)えー、そんな…
そんなん…愛がないとできませんやん…めっちゃ大変やん。
毎年そんなことしてくれゆうが?Σ(`□´/)/
ええとこやん…ヽ(・ε・)人(・ε・)ノ ナカマ
というわけで、散々見んてゆたに、仕事上がりにこっそり見に行きました。
高知以外でわざわざ見るの初めて(´∀`*)
普段は静かな総湯の前で踊ってました!
かっこいいやん!
地方車は一台だけ停まって、これは入れ替わりないみたい。
そうやないとなかなかスムーズにいかんでね…
道にカラフルな照明があって、踊り子さんたちを照らしてました。
先頭集団、キレッキレなとこは高知と一緒やね!
19年もやりゆうきか、ファンや、踊り子さんたちはのびのびえい顔で踊りよりました(*’-‘*)
見に行って、よかった!
そして、今年も実はよさこいさそわれちょったけど、勤務的に無理やき、転勤あったら次踊りたいな~!
見に行ったらどこのでも踊りたくなるわ(*´Д`*)
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