怖い話は、大嫌いです。
怖場、行けません。
でも、妖怪は好き。
のんのんばあから始まり、
水木しげる妖怪絵巻を幼少のころ与えられてから、
妖怪カードなんかも20歳を過ぎて買う位好きです。
そんな私のツイッターおすすめアカウントがこちら。
日本妖怪図鑑
どんなのが流れてくるかというと、
がしゃどくろ
巨大な骸骨の姿をした妖怪。妖怪の中では、比較的、最近作られたもののようで、古い記述などには残っていない。 https://t.co/pRWmBxfhCm
旧鼠(きゅうそ)
ネズミが歳月を経て妖怪となったもの。ネコすらも食べるもの、子猫を育てるもの、人間に害をなすものなどがいたとされる。 https://t.co/0t3dnErqQm
提灯お化け(ちょうちんおばけ)
古い提灯が上下にパックリと割れ、その割れた部分が口となって長い舌が飛び出し、提灯の上半分には一つ目ないし二つの目があるのが一般的に考えられている。提灯から顔、手、体、翼が生えていることもある。 https://t.co/IAn55e37BH
山童(やまわろ、やまわらわ)
九州の山奥に住み、姿は10歳程度の子供のようで、頭には柿褐色の長い頭髪を生やし、全身が細かい毛に覆われている。胴は短く、2本の長い脚で直立して歩き、人の言葉を話す。 https://t.co/4IfXF5CiQF
こんな感じ。
妖怪を見て育った私としては、
「久しぶり!」みたいな感覚と、
「お!これは知らん!」
みたいな新鮮さがあって、絵的にもどんな妖怪かもそそるし、最高のツイートです。
現代の妖怪は、どんなのがおるがかな~と妄想するのも楽しいです。
人の恐れがつくるものだと思うけど、そういう目に見えない得体のしれないものって、
長いこと人のモラルとか、思いやる気持ちをつくってきたものやと思う。
なんとなくやけど笑!
子どもが生まれたら、ほしい本がいっぱいあるけど、
図鑑と一緒に、こいつらも買いたいなぁ…
妖怪展とかあれば行きたいです!!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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さかもと みき 作『坂本、脱藩中。』はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスで提供されています。
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