【漫画】妊婦&夫必読‼キツイ陣痛を乗り越えようと思ったきっかをくれた”子宮の中の人たち”EMI

きつすぎる陣痛を経験していたとき、この漫画の1ページが頭をよぎりました。

「私より、お腹の中の子の方が痛いがや。痛くないようにしちゃりたい。がんばらんと……

うがああ!!無理(泣)」

を繰り返し、叫ばずに呼吸で痛みを逃すようにしました。

「お腹の中の子がもっと痛い」

多分これを知ってなかったら、
もっとがんばれんかったと思う。

実際時間ももっとかかったろうな。

そういう意味ではすごく感謝しているし、これから産む友達にもお勧めしたい一冊。

目次

【すっとしみこむわかりやすさ、まるでポカリスエット】


あらすじ

妊娠を知った瞬間、これまで子どもに一切興味がなかったEMIは衝撃を受ける。BlogやTwitterにその日々をマンガで綴り始め、新たな生活が夫婦におとずれていた。2人が直面することは、当然はじめてのことばかり。いろんな壁にぶち打ち当たりながら、パートナーとのケンカ、EMIの家出などを経て、妊婦生活を邁進する日々。そしてついに出産の日を迎えることに―!?外の人と中の人たちが繰り広げるミクロでマクロな笑いと感動のドラマ。[目次]〜3週 妊娠1ヵ月4〜7週 妊娠2ヵ月8〜11週 妊娠3ヵ月12〜15週
妊娠4ヵ月16〜19週 妊娠5ヵ月2〜23週 妊娠6ヵ月24〜27週 妊娠7ヵ月28〜31週 妊娠8ヵ月32〜35週 妊娠9ヵ月36週〜39週 妊娠1ヵ月$$面白いのに泣けてくる。命の誕生って神秘的! 子宮の中ではこんなことが起こっていた−−!? 月間1万PV!妊娠中の体の中の様子をブログに描いてネット上で話題を読んでいる漫画「子宮の中の人たち」が待望の書籍化。妊娠を知った瞬間、これまで子どもに一切興味がなかったEMIは衝撃を受ける。

感想:★★★★★

漫画で実生活で感謝したのは久しぶりです。

妊娠してから、自分の「妊娠、出産」に関する知識のなさにびびる日々。

頭がなんせうごかないので、漫画から学ぼう!と妊婦漫画をちょこちょこ買ってました。

で、里帰りして、こうすぐ生まれるよ~ってタイミングでまた買ってしまったのがこれでした。

買ってよかった。

私と同じくらい知識のなかった著者が、実生活の中でのことと、

お腹の中で起こっていることを月ごとに繰り広げてくれる妊婦漫画です。

悪阻に関しては同意しすぎたし、

お腹で起こっていることに関しては、

そうやったがや…

ととても勉強になりました。

妊婦漫画って、「女性感や、母感」が雰囲気によくでている漫画が多い気がしますが、

男性が読んでもわかりやすい一冊。

育休に関してや夫婦の関わりあいもリアルすぎる感じで載っているので励みにもなります。

身体にも感謝するようになるし、

きを使えるようになります。

わからない→知る

だけでも妊娠中の得体のしれない不安を解消してくれることをこれを読んで知りました。 

また妊娠したら読みたいし、

とりあえず最近情緒不安定な妊婦友達に明日この本を贈ります笑

妊婦さん&妻のことや妊娠のことを理解しようとしてくれる男性…っていうか奥さんが妊娠したらこれを旦那さんにも読んでほしいです。

ぜひぜひぜひ!!!!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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プロフィール

高知出身の1986年生まれ(五黄の虎)

18歳で脱藩、京都、金沢、富山高岡、能登半島住の転勤族。北陸か高知に大体おります。いつの間にか本籍は新潟県佐渡島に。一児の母。

元肉食系広告代理店勤務だったので、恋愛やお店のPRに関してのアドバイスが得意。

フェイスブック、ツイッターのメッセージ、そしてコチラでもライティングやインタビュー依頼、ブログでやってほしいこと受け付けます。


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さかもと みき 作『坂本、脱藩中。』はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスで提供されています。








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1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。 転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。 家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。 2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。
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この記事を書いた人

1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。
転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。
家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。
2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。

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