【妊婦回想日記~六ヶ月目~】性別判明!胎動体感!きしむ体幹!その見た目はまるで魔女宅のおそのさん!!!

まるで長い長いマラソンを走っているよう。

毎朝、「よく起きられるな…」と思いながらなんとか体を動かす。

朝ごはんを作れない状態でも文句を一つも言わなかった旦那には感謝しかない…
ありがとう。

会社に行くとスイッチが入るのか、限られた中でもなんとか動ける。

昼休みと休日はゾンビの様に眠っている。
本を読む体力もないときがある。

妊婦になったら、いっぱいマンガ読むんだ…と思って買ったこれにも

全く手をつけられず。

目次

「はぅ!!」動いた!これが、胎動?!

旦那「ねえねえ、胎動まだ?」
という旦那からのプレッシャーがしんどかったある日…

キターーーー!!!!

旦那とフリースタイルダンジョンを見ている時に、
お腹がもにょもにょするのを感じるようになりました。

坂本「うごいた!ほら!わかる?」

旦那「ほんとだ…うごいてる」

胎動は、おなかの中にまるでハムスターが入っていてもにょもにょしているみたいでした。

なんだこれ。

お腹がグルグルいうのともまた違う。

ぶっちゃけ、お腹で自分以外のものが暴れているわけなので、
めちゃくちゃ不思議な感じです。

体に疲労がたまりまくり、フェルビナク塗りまくり


お腹が前に出てきました。

体のバランスが変わったんでしょう、めちゃめちゃ肩がこるようになりました。

眠れない。
肩こりまくり。
集中力続かない。
頻尿。

前世何したらこんな辛いことが重なるのかなと思う様な毎日でした。

妊娠後期に、先輩ママに

「え?確かその成分、よくないよ…」

と言われて衝撃…

それでも今これなくなったら辛いな…と病院で先生に聞いたら、

「まあ、錠剤で体に入れてなければそんなに問題ないと思いますよ。
気にする人は気にしますけど、まあ、そんなに気にすることないと思います」

とのことだったので、里帰りにもフェルビナク持って帰りましたが、里帰り先の産院で、

「羊水へってしまうかもしれないから使わないで」
と言われ、辞めました。
湿布も良くないらしい…
言われること、先生によるなぁ…

リポDダメ、フェルビナクダメ、カフェインダメとか働く身としては辛いです。

仕事着もチェンジ!
腹帯を活用し始めたのはこの頃

お腹が、重い。
体がしんどい…

なんとかならんもんか…

あ、そういえばあれがあった…

妊婦帯…腹帯?黒いタイプを母親が送ってくれてました。 

戌の日に巻きましたが、持て余し、たんすのこやしになっていたのを試しに着けて仕事に行くと…

えーーーーーーー!!!
超、楽!!!!

マタニティ下着といい、腹帯といい、時期に合わせて使うと、ちゃんと意味が解る…

というか、このためにあるんやな…
妊婦グッズ優秀…泣!

因みに同じ時期に、仕事用の服も買いました。
マタニティスーツでいくつか候補をみつけて、総務の女性先輩に相談しながら発注!!

どれくらい大きくなるかわからなかったので、

「こんな自分の好きじゃないもので買い換えるのもいや…」

166センチあって大柄な私は、できるだけ大きいの買ってまえ!
と13号のワンピースを買いました。 

だぼだぼ笑

仕事着、ゆったりするだけで超快適!!!!泣

こんなことなら早く用意すればよかった…

ショートカットに、お腹の大きなワンピース。

そのころ、私はまるでおそのさんでした。

性別判明?!「本当に、言っていいんですね?」

友人「ミキティからは男しか出てくる気がせんわ」

坂本「え?」

どっちが欲しいか…どっちでもいいけど…

個人的野望としては、
私が車を降りるときはドアを開けてくれるような紳士な男の子を育てたい…
そんな野望はありました。

旦那「男の子がいいな~キャッチボールとかしたい」

旦那もそんな感じ。

お医者さん「…性別解りそうですけど、どうします?」

坂本「教えてください」

お医者さん「え?本当にいいんですか?いいんですね???」

坂本「え?いいです、お願いします」

男の子でした。 

写真を片手に説明をうけながら、

エコー写真でいちもつを部分激写され、周りに言いふらされる…

赤ちゃんとは出てくる前からこんな羞恥プレイをされるのか…と冷静に先生の話をきいてました。

でも、楽しみやな~

旦那「そうなの?男の子か~」

男の子とわかったとたん、女の子が気になりだす旦那。

まわりのベビーも女の子が多いのもあり

「女の子、かわいかったわ~」

人間はないものねだりやね…笑

そして、

坂本「名前考えた?」

旦那「まだ。みきも考えてね!」

この頃は、毎晩名前の案を擦り付け合う夫婦でした。

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1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。 転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。 家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。 2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。
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この記事を書いた人

1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。
転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。
家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。
2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。

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