「あそこでこうてきたけど、あたりか解らんき食べてみて」
と言われながら今回も食べました。うんまー!
うちには今回。須崎の内ノ浦の方の文旦がありました。
実家には、むっきーちゃんが常備されていて、
お父さんがすいすい剥いでくれます。
文旦の食べ方
①むっきーか包丁で皮に切れ目を入れる。
②指をぐいぐい入れて、皮を浮かし、くるっと回して、
サザエさんのエンディング状態に剥ぐ。
③剥いだ皮は種&皮入れにして、白い皮を剥いでいきます。
むっきーがあればシャッと通して皮をあけます。
なければ指か歯で。
お客さんに出す用と考えるとむっきーは画期的な商品やと思います。
④種、皮をしっかり剥いで、
親切な出し方はこんな感じ。
個人的には、片方の黄色い蓋に皮、片方の皮には文旦のむきみをあつめて一気食いするのが大好きです。
もちろん、他人にはあげません。
手間がかかりますが、美味しいので、
「もう一個食べようかな」
というと、
「ばっかり食いせられん、明日にしいや」
と言われました。
翌日の結婚式には、切れ目を入れたマイ文旦を持参しましたが、控室の炬燵の上にも当たり前のように文旦が。
女4人でむきむき食べました。
いと幸せ。
高知県民の文旦あるある。
●早すぎても、遅すぎても美味しくない。
●時期、場所によって味が違うので、いろんなとこの安いヤツをためし買いしてから一気買いする。
●文旦の柄と硬さで美味しさを見極めることができる。
●包丁がなくても、爪を立てて器用に剥くことができる。
●春先に家にある、ようもらう。
グレープフルーツ好きなら多分好き!
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