【夫婦日記】わたしがブチ切れたときに旦那がとる120点の行動

最近ずーっと一緒に住んでいた旦那との生活から一転、80歳のおばあちゃんと暮らしている坂本です。

今日は離れても「旦那、すごいな…」と思ったことをお話しします。

目次

わたしがヤバそうと思ったら即電話してくる

実家に帰る前から父親や母親といろいろもめて、電話の時点で般若と化すわたし。

こっちに来てからもそういうことがありました。

丁度お休みなのもあって、スタンプ一つで電話してきてくれました。

100点だ…

自分の意見は求められるまで言わずに、じっと聞く

言いたいことはたくさんあるでしょう。

でもうちの旦那はもともと無口。
その分、受けとめるスペックがめちゃめちゃ高い。

なのでこちが気が済むまで相槌をうちながら根気よく聞いてくれる。

けしかけるでも、否定するでもない。

だんだん冷静になれるわたし…

100点だ…いや、105点や…

どっちのみかたもしない


そしてさんざん話をきいたあと、意見を求めると、

旦那「色んな家族があるし、いろんな考え方があるからね。

おかあさんは俺よりみきとの付き合いもながいんだから俺よりみきのこともわかってると思うよ。

みきの気持ちもわかるけどね。話がつうじないっていうのも」

あたりさわりない~否定しない~でもどっちが正しいとも言わない。

そうだよね。ケンカする時点で両方に比があるよね。

105点どころか110点やわ。やっぱ。

笑わせようと努力してくれる


そのあと、

わたしが笑う鉄板の画像を送ってくれました。

ここに貼るとぶっ殺されるので載せませんが、

笑いました。

トゲトゲの心に風が吹きました。

戦闘モードがゆるみました。

…120点だな。まじで。
ほんと、結婚してよかった。

こういう感じで、自分がピンチの時、救われると、
旦那はわたしのことをよくわかっているなぁと感動します。

噂では、出産後は旦那を「イラナイモノ」として見るようになってしまうとやたらきくので、
さいごののろけっぺじゃないけど、
旦那のいいところも残していこうかなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

「フォロー」、「シェア」、「転載(出典先を明記の上)」してもらえると一人で祝杯をあげます!

更新情報のチェックはこちらから



The following two tabs change content below.
1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。 転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。 家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。 2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。
転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。
家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。
2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次