旦那と、ほとんど会ってません。
二年ほど一緒に暮らしていましたが、
現在、里帰り出産のため、三カ月、離れて暮らしてます。
正直…おばあちゃんちの生活に慣れてきた笑
旦那の私の中のポジションはというと…
意外と、早く、会いたい
産後、一週間ほど休みをもらってきてくれました。
おしめ、あやすの、だっこ、荷物運び…
超手伝ってくれました。
産前産後の気が立ってピリピリしている時は、
根気よく話を聞いてくれて、同調してくれて、
冷静にさせてくれました。
距離は800キロほど離れている旦那ですが、精神的に頼れました。
こっちを向いてくれているのがわかる
こっちって言ってもわたしではなく
(わたしがテンパったり、怒るともちろんケアしてくれた)
息子。
「元気にしてる?」
「どう?」
とマメに聞いてくれます。
時間を好きなように使えないけど、
働いていた時みたいに、時間がないわけではない。
精神的に余裕ないけどヒマという不屈で面倒くさい心境。
なので、こっちに関心が向いているよという
わかりやすいアプローチはとてもわたしにとって有効でした。
父性って、産んでなくてもちゃんと出るもんなんですね。
そういうことが書いてある本があれば読んでみたいので、
知っている方がいたら教えてください!
「産後、旦那いらん」はこれから?
「うまくやってくれゆうし、こうやって思うことないんじゃないか…
というか、ほんとうになるなら、なったでその自分の変化を体感してみたい…
ほんとうにいらんなるがかな…」
と思ってました。
んー?ないかも。もしかしたら。
正直、距離がある分、抑えるとこ抑えてくれていれば満足なんだと思います。
「こうしてほしいのにしてくれん…」
という減点が今のところないので、全然、いらないとはおもわない。
むしろ、ワープしてきて、あやしてほしい。
うん、むしろほしい。
ほしいっていうのは、産後一週間の旦那の関わり方を見てのことやとおもうし、
家事、育児に一緒に取り組んでくれる旦那じゃなかったら、
リアルに「いらん」って思うこともあると思う。
とりあえず、里帰り産後の心境としては、早く旦那を頼りたいし、
一緒に子どもを見たい!です。
高知からまた脱藩するのは寂しいけど、
はよう帰りたい気持ちがだんだん出てきました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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プロフィール
高知出身の1986年生まれ(五黄の虎)
18歳で脱藩、京都、金沢、富山高岡、能登半島住の転勤族。北陸か高知に大体おります。いつの間にか本籍は新潟県佐渡島に。一児の母。
元肉食系広告代理店勤務だったので、恋愛やお店のPRに関してのアドバイスが得意。
フェイスブック、ツイッターのメッセージ、そしてコチラでもライティングやインタビュー依頼、ブログでやってほしいこと受け付けます。
さかもと みき 作『坂本、脱藩中。』はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスで提供されています。
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